見えてるおばけ

昔気になってた女の子の名前をググってみたりする。
出てきても、同姓同名だった

ちなみに、自分の名前でググったら検索候補で窃盗って出た。
悪いことしてるんだ我輩


個人的には病気がなおったらもっと楽しく暮らせれると思う。
高校２年のとき、崖から突き落とされたような感覚が生まれて、
なにもかも楽しくなくなった。

今思えば無理してたのが、ぷつって切れたのがそのときだったんだなって思う。

変動はあるけど、楽しいことをやっても楽しいと思わないことに変わりはない。
今はパソコンだけが、知らない誰かと繋がれる唯一の機器
リアルもネットも友人はいない。

なんかすごく疲れた。疲れた。
すごく死にたい。

孤独は辛いけど、結果的に孤独の道を選択したのは自分だから文句は言えない。
他人が怖い。人混みが怖い。話すのが怖い。

でも誰かになにかを聞いてほしい。
しゃべりたいという矛盾な自分がいる。

自分で考えた面白いと思っている下らないことを聞いてほしかったりする。
今の不安を聞いてほしかったりする。

誰かに話を聞いてもらっても、内心バカにされてるのではないかとビクビクする。
結局、誰にも話を聞いてもらえずよりいっそうの孤独感を味わってさらに擦りきれてしまう。

一番辛いのは、喋っても無視されること。話を遮られること。
そうされると、誰からも必要とされていないんだって思う。
そうなると、必然的に会話しなくなることを選ぶ。
自分が傷つかなくてすむし

無視されたことから汲み上がることは
誰も我輩の言葉なんか耳に入れてくれないんだって
やっぱ邪魔物扱いなんだ。

だから、居るだけでみんなからは見えていないお化けなんだ。
他人が都合のいいときに見えるお化け。

人間じゃないんだ。我輩