干潟の続きです。 水分補給をしつつ運転していると、 『堤防道路』 の表示が目に入ってきた。
堤防道路は、 諫早市高来町と雲仙市吾妻町とを結ぶ広域農道です。 2007年12月に開通しました。
潮受堤防の上に造られた道路で、 高木町と吾妻町の間を諫早市の中心部を通らずに行けるそうです。
さえぎられた海の様子が見れるらしい。 見ておくほうがよいと思い左折。 まっすぐな道が対岸へ伸びています。
まっすぐなんです、 ずっとまっすぐなんです。 やっと歩道橋と駐車場が見えた。 停まれるのはここのみです
潮受け堤防でさえぎられた海は、 堤防をはさんで違う色合いになってしまいました。 色の違いは見えるかなぁ。
街灯の上に鳥がとまってる。 カラスだろうと思っていたら、 どうやらトビのよう。 何かを狙ってるみたいですねぇ。
駐車場から歩道橋を渡って、 展望所へと下りていく。 狭いなぁ。 すぐ横からどんどん水が有明海の方へ流れてる。
諌早湾干拓の広大な調整池の水になるのかな? 勢いよく流れ続けている。 その先には鳥がたくさんいるみたい。
水の噴き出していく先の写真です。 サギがたくさん立っています。 ん? 視線の先はひとつのようですよ。
視線の先の海はなぜか黒っぽい。 何かなと見ていたら、 観光客の方が 『ボラのいっぱいおるよ』 と一言。
ボラって、 こんな浅いところに帯状にひしめき合うものなのかなぁ? 魚のことはまったくわからないので…
集まってきているのはアオサギやダイサギばかりじゃなかったです。 黒くて首の長い鳥が繰り返しもぐっています。
それはウ。 ここは海やけん ウミウ でしょうねぇ。 最初は2~3羽しか見えんやったけど、 増えてきた
アオサギはどちらかと言うと、 水際から狙ってるみたいな気が ダイサギは羽を広げて飛びまわってます。
その下辺りではウミウも見え隠れしています。 クリックすると大きめの写真が出てきます。 よかったら
本来の諌早湾や有明海の状態をよく覚えていないので、 この様子が以前のままなのかどうかはわかりません。
でも、 海の色は変わっているようです。 生態系も変わってきているのだろうなと思います。
堤防道路は、 諫早市高来町と雲仙市吾妻町とを結ぶ広域農道です。 2007年12月に開通しました。
潮受堤防の上に造られた道路で、 高木町と吾妻町の間を諫早市の中心部を通らずに行けるそうです。
さえぎられた海の様子が見れるらしい。 見ておくほうがよいと思い左折。 まっすぐな道が対岸へ伸びています。
まっすぐなんです、 ずっとまっすぐなんです。 やっと歩道橋と駐車場が見えた。 停まれるのはここのみです
潮受け堤防でさえぎられた海は、 堤防をはさんで違う色合いになってしまいました。 色の違いは見えるかなぁ。
街灯の上に鳥がとまってる。 カラスだろうと思っていたら、 どうやらトビのよう。 何かを狙ってるみたいですねぇ。
駐車場から歩道橋を渡って、 展望所へと下りていく。 狭いなぁ。 すぐ横からどんどん水が有明海の方へ流れてる。
諌早湾干拓の広大な調整池の水になるのかな? 勢いよく流れ続けている。 その先には鳥がたくさんいるみたい。
水の噴き出していく先の写真です。 サギがたくさん立っています。 ん? 視線の先はひとつのようですよ。
視線の先の海はなぜか黒っぽい。 何かなと見ていたら、 観光客の方が 『ボラのいっぱいおるよ』 と一言。
ボラって、 こんな浅いところに帯状にひしめき合うものなのかなぁ? 魚のことはまったくわからないので…
集まってきているのはアオサギやダイサギばかりじゃなかったです。 黒くて首の長い鳥が繰り返しもぐっています。
それはウ。 ここは海やけん ウミウ でしょうねぇ。 最初は2~3羽しか見えんやったけど、 増えてきた
アオサギはどちらかと言うと、 水際から狙ってるみたいな気が ダイサギは羽を広げて飛びまわってます。
その下辺りではウミウも見え隠れしています。 クリックすると大きめの写真が出てきます。 よかったら
本来の諌早湾や有明海の状態をよく覚えていないので、 この様子が以前のままなのかどうかはわかりません。
でも、 海の色は変わっているようです。 生態系も変わってきているのだろうなと思います。
そうそう、ここにはサギ、海鵜、ボラが沢山いますね。
いつも近くを通る時に堤防は見ていましたが、
去年、私も初めてここを通りました。
干拓事情、色んな意見があるかと思いますが
これに関わっている人の実情を知れば
なんで自然を壊してまでこんな物を作ってしまったかと
思います。
サギがたくさん集まってたので、ちょっとおどろきました。
堤防もあまりじっくりと見たことはなかったんですよ。
干拓事業については本当にたくさんの意見があると思います。
でも、自然の生態系が変わっていってることだけは間違いないですね
カーナビが「まっすぐデス」って連呼するCMを思い出しました。(笑)
人間が手をかけた自然にも 適応しようとする野生の動植物が健気です。見えないところでの生態系の方が深刻なんでしょうね。
ボラと言えば、時々川を大群で登ってくることがありますね!
その度に、地震オタクの間では、地震の前触れ?なんて地震サイトで書き込みが増えますが・・おおかみとしては、捕まえて卵でカラスミを作って一杯やりたいです!
カラスミ、作るの結構手間がかかるせいか、美味しいが高い!
ゴメン!環境問題とは離れてしまいやした!
まっすぐでした。自然のままだとこうはいかんやろうと思います。
カーナビついとったら、ず~っと言うとかなぁ
生き物は生きるために必死です。
どんなに環境が変わろうと生きていかんばいかんけん。
のみです。
島原の水屋敷の池のコイをサギが取っていくので困ると言う話を聞いたことがあります。
けっこうでっかい魚もいけそうですよ
カラスミをつくる?すごい発想ですねぇ。
地元民けど、あんまり食べたこと無いんですよ。高いけん…
あちこちで魚と戯れていたのですよ。
ボラですが・・阪神間に住んでいたころ、神奈川に住んでいたころには
ボラは臭くて、食べるなんて考えもしませんでした。
でも、三重県の尾鷲で釣ったボラを食べて考えが変わりました。
メチャクチャにおいしい魚です。
臭みは全くありません。
身は鯛に似ています。
刺身にすると鯛のそれに似ています。
たくさん釣って卵巣をからすみにしたこともありました。
知人たちに配ると、とても好評でした。
腰の具合が悪くなり、漁師を廃業してからは
ボラを買ってまで食することが無くなり残念です。
見せていただいて こんなに近くでウミウやボラなどが
見られて良いなァなんて気楽ですが「変わる」ということは
大変なことですね。
人も車もいないまっすぐな道の風景、
珍しいですね。
たぶん、このときは人より鳥のほうが
多かったんですね。
ボラの魚群、これもすごか~~です^^
アオサギの飛んでいる写真いいですね!
いつもながら、グットシャッターチャンスに
おみそれです
だから、自分でカラスミまで作れちゃうんですね。
ボラも所によっては味が変わるのですねぇ。
自分で釣った魚を食べられてたんでしたら、買ったものは…。
防波堤とかから釣ったりはさっさんとですか?
父は小船がない時は、海辺でつりを楽しんでました。
あんまし、釣れなかったようですが…