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猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

インド (ジャイプール) その2

2007-08-30 06:53:42 | 海の向こう
ジャイプールのホテルの窓から見た街の風景です。 裏は交通整理中(?)のおまわりさん、 目立ってました 



最後の観光地 シティパレス です。 ここは ディワニカース(貴賓謁見の間) です。 

裏にはちょっと大きめの写真を貼ってます。  装飾とか、 展示とかしてある分です。


 
ここピンクシティの女性の着ているサリーはインドのなかでも色合いが美しく魅力的だとか・・・ 

王様に仕えている人たちは白い服に赤いターバンをしているそうです。 クリックすると写真が大きくなります。

ガイドさんから豆知識  このターバンの方たちは一緒に写真に写ってくれるそうです。 もちろん有料  

でも離れて撮ったらタダ! 『これくらい離れたらお金いらないよ』 この一言を聞いてから撮りました  

    

7階建ての建物が チャンドラマハル のはずですが…。 旗が立っているときは王様がいらっしゃるときだとか。

裏には斜めに見上げた写真を貼っています。 よかったら眺めていってくださいな。 雰囲気が変わります。


 
この中庭に面した門の装飾がキレイで…   アップも撮りました。 モデルはインドクジャクです。
立体的なインドクジャクとその周りの二次元的なインドクジャク。 どちらも見ごたえありでした。   クリック~  

窓の外を見ていたら、 キレイなオレンジに目を奪われてカメラを向ける。 上手に隠れられました。 お坊様?

   

こんな街中にもやっぱりラクダがいました   まだまだ重要な交通手段なのでしょう   

宝石には興味が無かったけど、 インド更紗の織物工場にはちょっと興味があるんですよ。
真ん中の判子みたいなのがインド更紗の版木(?)です。 更紗に模様をつける工程を見せてもらえました   

右端の写真には子供が写っているでしょう。 クリックして大きくしてみてね。 インドマジックです。

ガイドさんがこの子を工場のちょっと奥まったところに呼んで、 マジックを見せてもらいました。
もちろんチップ(10ルピー)を渡しましたよ。  上手にものを隠したり出したりするんですよ。 楽しかった  



ジャイプールに別れを告げてデリーへと向かいます。 昨日よりはましけど、 やっぱり道路は今ひとつの感が…。

独立記念日前で入れなかったガンジーさんのお墓の変わりにデリーにある個人(財閥)が立てたお寺の見学に連れて

行ってもらいました。 中はもちろん裸足です。 カメラも持ち込めません。 でもキレイな建物でした。
なんとか記念にと、 動き出したバスの車窓から1枚とって見ました。 ぶれました…  
裏には渋滞、 ひしめき合ってる車の群れの写真を貼っています。 よかったらのぞいてみてね  



インドも観光は終了です。 この後は夜中に台北に飛び、 そこで乗り換えて福岡に戻ります。

明日は鳥さんとかの写真を紹介したいなと思っています。 重~い(写真)に付き合ってくださった皆様   
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インド ( ジャイプール ) その1

2007-08-28 06:21:17 | 海の向こう
さあ、 インド最終日の朝です。 朝食バイキングもしっかりといただいてきました。 枕銭も置きました。

まず 風の宮殿 へ向かいます。 風の宮殿の写真を撮るには、 横断歩道も信号も無い道路を渡ります  
大きくして見てね。 滅多に見れるものじゃありません。 補修工事の足場で隠れた風の宮殿なんて…  

真ん中の写真は沿道のお店です。  向かって右の写真の中央に写っているのが私たちがお世話になったバスです。 

1台目のバスは冷房が効かず、 2台目のバスは冷房から雨が降り、 3台目のこのバスは快適でした。



風の宮殿から4~5キロ離れたところにある湖に浮かぶマハラジャの夏の宮殿 水の宮殿 と周辺の写真です。



丘の上の巨大な城 アンベール城 が見えてきました。 順番待ちで象に乗って出発です。 象の背は高い。

城壁の上から象に乗った観光客を撮ってる人たちがいます。 器用に高い壁の上を移動していきます。

1頭の象に一人の物売りさんがつくようです。 お客との交渉が始まります。 象使いさんを介して

無理やり品物を渡す人もいます。 その場合は「いりません」と言って戻す、 投げ返すしかないようです。

4個で1000円が10個で1000円とかになっていきます。 物売りさん同士の暗黙のルールが見え隠れ  

はいここで大切な注意がありました。 代金は必ず下りてから支払うこと。 降りる前から請求が始まります。
下りてからといって頑張りました。 払った後もガイドさんに聞いたのと違う金額を言ってました  

  

向かい側の山にも要塞が、 たぶん ジャイガール要塞 だと思われます。 こちらは工事中の場内の道です。



象さんに揺られて着いたのはここ ジャレブチョウク という中庭です。 階段を上がってシンポールから入ります。
入場料はツアー代金に入ってますが、 カメラの入場料は別途に75ルピー必要でした。 払いました… 

真ん中は ディワニアーム 一般謁見の間。  右は屋上からの眺望が美しい ソハグマンディール です。



ガネーシャポール の先には天井や壁に鏡をはめ込んだ シーシュマハル(鏡の間) があります。

    

ここは スクニワス(歓喜の間) のはず。 遠い昔たくさんの妻と皇帝が過ごした姿が無に浮かんできそうです。

裏には壁に埋められたステンドグラスの写真を貼っています。 ここもキラキラしていました。 光が入ってきれい  



最終日の残りの写真は間に合えば明日アップする予定です。 今日も重くて長いページにつきあって下さって  
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インド ( アグラ ) その3

2007-08-26 09:02:49 | 海の向こう
山のような写真を撮ってジャイプールへの移動開始です。 と言っても先ずは食事ですが 

ここは昼食をとったホテルのレストランのトイレです。 あまりにキレイだったので 
さてバスは走り出しました。 窓から見える風景は市場みたい。 焼とうもろこしにバナナ、 ザクロも美味しそう  



ムガル朝第3代皇帝アクバルの城跡で、 わずか14年の栄華を誇った ファティープルシクリ に到着です。

これは パンチマハル(五層閣) の最上階です。 裏には全景を貼っています。 細かな細工があちこちに。

ガイドさんが言うには 「1~2階は、民族舞踊などを鑑賞し、 3階はお妃様が朝日を眺め、 4階は月を眺め、

5階は景色を眺めた」 のだそうです。  聞き間違ってたら、 ごめんなさい  



ディワニカース(貴賓謁見の間) が見えてきました。  真ん中は、 一個の石から掘り出した巨大な柱です。

  

左端は ジョドバーイー殿 の中庭から見た建物です。 中央は クワープガー(皇帝の寝室) のはず。
右端は パチーシーコート(ゲームのための庭) だったと思います。 たたずむ女性に目がいって…  



さあ、 後はジャイプールのホテルに着くだけ・・・、 200キロほどの距離・・・ 

車窓から現れるのはのどかな風景だけでなく、 昔の砦でしょうか頑丈そうな石造りの建物もチラホラ。
車内で眠ろうと思ったけど、 道が悪くトランポリンかい? と思うときもあり・・・。 眠るのはちと難しかった 



あきらめて   のどかな風景を眺めていきましょう。  あぁ、 牛がそこかしこにいるなぁ  
ルミックスちゃんの調子が悪い   結露したせいかしら、 ズームやシャッターが動かないときが…  
撮り損ねたけど、 畑をインドクジャクが歩いていた   あと、 オウムやメーナやアマサギもいる 



途中20分ほどトイレ休憩があって、 21:30ホテルに到着。 さぁ、 今から晩御飯だ。 後は寝るだけ・・・。

途中街中で人力らしき4人乗りの観覧車を見かけた。 電動のもう少し大きいのもあった。 お祭なのかなぁ。
21:00ジャイプールの気温は27度だった。 あれ、 日本の方が暑くないかな? 最後のホテル泊、 よく寝た  

これは部屋からホテルの入り口あたりを撮ってみました。 裏は初のウエルカムスィーツを記念に。 こちらの鍵は大き

くて重かった…。 ドライヤーは盗られないようにかな、 引き出しの中にあって線も引き出しの中から引かれていた。



明日はインド観光最後の日、 根性出さねば・・・   忘れんごと枕銭(チップ)を準備してっと  

 明日はお庭のお花をアップする予定です。 ちょいとインドは中休みです・・・  
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インド ( アグラ ) その2

2007-08-25 11:49:26 | 海の向こう
どの写真もクリックすると大きくなるか別の写真が出てきます。 気に入ったのがあったらクリックしてみてね  

大理石工場にも寄りました、 販売用の日本語は上手です。 小さな小さな入れ物を1個記念に買いました。

アクバル帝によって1565年に築かれた赤砂岩城 アグラ城 です。 アマールシン門から入ります。
アクバル門を抜けて、 高い城壁に囲まれた坂になった回廊を進んでいきます。   暑いです・・・。



2.4キロ続いている城壁。 真ん中は シャハンギール宮殿 です。 さて右端のお椀のような物は?

これはお風呂。 中に入ることは出来ませんが、 金網につかまってのぞいてみると中にも階段がついてました。



宮殿の中庭に入って周りを見渡すとすごい・・・。  この細かな彫刻に見とれて   右端の写真は特に  



赤砂岩に大理石・・・、 ここも贅沢のきわみのような場所です。 でも美しいからみとれてしまう  
ところどころくぼんだりしてるのは、 盗まれた部分だそうです。  彫刻の中に宝石が使われているからです  



どこを見ても細かい細工が施されています。 窓のデザインが独特で、 光でちょっと見えにくいかも  

ここは要塞といえる場所だったそうです。 外郭に作られた濠がそれをあらわしています。

観光客の方々のカラフルな衣装もまたここの風景の一部になってるなと一人思いつつ・・・。



これは「写るんです」で撮った写真です。 アグラ城内にある大理石の宮殿 カースマハル です。

裏には、 ここアグラ城から見える タージマハル の大きめの写真を貼っています。 手前はヤムナー川です。



左端は ゴールデンパヴィリオン です。 大きくすると窓の向こうにタージマハルがチラッと見えます。
息子に幽閉された皇帝もこの窓から、 亡き妻のお墓タージマハルを眺めていたのでしょう。 彫刻が・・・  



ここが ムサンマンブルジュ(囚われの塔) です。 息子に幽閉された皇帝・・・ 
愛する妻のお墓を毎日眺め、 最後を迎えた場所だそうです。  ロマンチックでもあり、 悲しくもあり・・・  

柱の上部の宝石を埋め込んだ彫刻の美しさや、 屋内に作られた噴水(?)の底まで施された彫刻には  です。



写真だらけでかなり思い記事が続いています。 一緒に眺めてくださってありがたいなと思いつつ編集してます  
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インド ( アグラ ) その1

2007-08-24 11:50:00 | 海の向こう
インドで迎える2日目の朝です。 朝食はもちろんバイキング。 バターチャは塩辛かった…、 ほんの一口。

ここで第2の悲劇が・・・   エアコンの調整の仕方がわからず部屋はとっても寒かった。 
ホテルの外にでるとルミックスちゃんが結露状態に、 くもって何も見えず・・・     動いてくれ~  

そんな中  は タージマハール へと向かいます。 持込禁止の品物が多いとのこと。

大きなバック・食べ物・水・懐中電灯も駄目、 貴重品とカメラはOK。 水はタージマハールで1本ずつもらえた。

男女別の列に並んで検査(持ち物など)を受けて中へ。 バックの中身も見られますよ。 裏は南門の遠景です。



南門から正門を抜けた先に左右対称の白い大理石で出来た美しいお墓が現れます。 タージマハール です。



さてこの足場を組まれた建物は、 正門です。 屋根の上には白い大理石のキューポラが26個並んでます。

アーチの周りには花模様とコーランの装飾紋様で飾られています。 じっくりと眺めたくなる作りです。

裏には正門の全景の写真を貼っています。 ちょっと大きめの4個のキューポラも見えるかもしれません。



この縦長の写真もクリックすると大きくなります。 左はタージマハールから見た正門です。 庭園が美しくて…  

真ん中はタージマハル廟です。 床のタイルの模様がなんともいえず美しく、 歩くのがもったいないような…。

右は正門前から撮ったタージマハールです。 ここで皆さん、 ポーズをつけて写真撮影を頑張ってました。



タージマハールの裏を流れるヤムナー川の対岸にも美しい建物が。  泳いでる人がいる? 写真は裏です。

 

向かって左はタージマハール横のモスクです。 赤砂岩で出来ています。 クリックすると大きくなりますよ。

あとの2枚は正門方向の写真です。 いろんな国から人が集まってきてるのがわかります?

右端はカメラスポットです。 国は違えど記念写真は欲しいもの。 人が一杯でしたよ~   私も上りました。



ここで気になったこと。 タージマハールでは靴を脱がなきゃいけません。 法外な料金をふっかけられたりするのでと
ガイドさんがシューカバーを準備してくれました。 それをかぶせて歩いていると裸足で歩かれてる方の視線が… 
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インド ( デリー ) その3

2007-08-21 06:22:54 | 海の向こう
ニューデリーの郊外にある、 ここが1993年に世界遺産に登録された クトゥブ・ミナール です。
 
12世紀末にインドに進出したトルコ系軍人アイバクが建造したもので、 インドで最も高い72.5mの塔です。

塔は下3層は赤砂岩、 上の2層は大理石と砂岩で作られています。 外壁にはコーランの文句がアラビア文字で

刻まれています。 塔の下には、インドで最初のイスラム教モスクの跡が残っています。 

かつては階上まで上がれたそうですが、 今は安全上の理由(自殺防止など)で立ち入り禁止になっています。

あまりに彫刻が美しかったので、 小さな写真をクリックすると大きな写真が見れるようにしています。



このモスクの中庭には4世紀に建てられた高さ7mの純度100%に近い 鉄柱 が建てられています。

裏に鉄柱の写真を貼っています。 純度が高いので雨風にさらされながらも未だに腐食が見られないそうです。

ふと気付くとツアーの人がいない。 集合時間までまだ15分あるのに…、 ガイドさんがこちらにやってきている。
暑くてみなさん車に戻ってるとのこと   「え~、 もったいない!」 と言いつつも、 急いでトイレへ  

トイレは有料でした。 使用料? チップ? ガイドさんが5ルピーと教えてくれたけど、 多く払ってもお釣りはきません。



デリーでの観光は終わり、 アグラヘと移動開始です   約200キロ、 6時間のバス移動ですよ  

ここからは車窓からの風景です。 クリックすると大きくなります。  サリーの色が鮮やかで・・・  素敵です  

屋根の上には人がよく寝ころがっています。  沿道には犬と牛が常にいます。 牛は何種類もいるようです。



高速道路の入り口です。 横を見たら、 バンの後に人が2~3人張り付いた状態の車も入っていきます。
沿道には、 荷車を引いたラクダや牛が、 畑にはヤギや羊、牛やアマサギやインド孔雀がいるんですよ  

トイレ休憩は1回のみ、 ここのトイレも人が立っていて、 2人で10ルピー払ったら、 ペーパーをくれました。

この白い建物は寺院だったかな、 モスクだったかな、 ガイドさんの説明を聞き取りきれませんでした 



20:50 やっとこさっとこホテルへ到着です   遅いので部屋へ行かずにそのまま夕食となりました。

私たちのすぐ近くでインド音楽の演奏が始まりました。  初めて聴く音楽です。 でも、 心地よいです 

裏にはホテルの部屋の写真とかを貼ってます。よかったら眺めてってくださいませ  



明日は8月11日に出会った鳥さんたちの写真をアップしたいなぁと考えております     
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インド ( デリー ) その2

2007-08-20 06:40:53 | 海の向こう
続きましては フマユーン廟 に到着しました。  そう、 タージ・マハールの原型となった建築物です。

王妃様が亡きムガル朝第2代皇帝フマユーンのために建てた庭園の中に廟を置く形式の霊廟だそうです。

左右対称の建築で、 赤砂岩の基壇の上には大理石造りのドームが載せられています。 

天井の装飾も素晴らしく、 裏にはもっと素晴らしい霊廟の全景の写真を貼ってます。 ちょっと大きいかも。



クリックすると大きくなります。 遺体はこの大理石の棺の中ではなく真下に安置されているそうです。

赤砂岩の不思議な色合いと曲線のきれいさに見とれていました。  窓の格子のデザインもすごいでしょう。
 
 

アーチの上から四方を見回すと青いドームや白い大理石の建物が木々の向こうに見えていました 

ここでの思い出。 掃除をしていた(?)おばあちゃんたちに手招きされ、 写真をと言われて素直に 

その後おばあちゃんたちからモデル料(?)の請求が…。 言葉はわからねどジェスチャーで意味は伝わります。

そういうことがガンジス川の行者さんたちのところであると聞いていたのに・・・。 おばかさんの私・・・。

相場も言葉も通じない私たち…。 10ルピーを眼鏡のおばあちゃんに渡しました。 30円くらいです。

さっと受け取り、 「この人にもやりなさい」と言いました、 ジェスチャーで・・・。  確かにそれが平等です。
モデル料は二人で60円くらい。  あちらからみれば当然の要求かもしれません。 こちらが不慣れで… 

でもちゃんとモデル目線なんですよ。 観光客が多いから撮られ慣れているのでしょうね。 モデル料少なくて 



ランチです。 小さな金物の器に入っているのは豆カレーと野菜カレーとミントソース(?)と・・・忘れました  

紫色のコロコロしたのは甘酢に漬けたような玉ねぎです。 疲れた体には良いですよ~。 ナンもあります。

ご飯はもちろんパサパサの長細いお米です。 カレーと混ぜると美味しいですよ。 水は有料です。

コーラや水は300mlで70~130ルピーでした。 ビールは120~250ルピーと店のランク等で差があるようでした。  



止まった腕時計を心配してくださってありがとうございました。 亡き父の使っていた腕時計は今だ止まったままです。

目覚まし代わりの携帯を仕方なく時計にしましたが、 バッテリーが残り少なく不安な日々でした  

今日は流石に時間が無くて…、 続きは明日ということに…、 彫刻の美しい クトゥブ・ミナール です   
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インド ( デリー ) その1

2007-08-19 07:22:03 | 海の向こう
インド 旅行の写真日記を始めさせていただきまぁす  デリー ⇒ アグラ ⇒ ジャイプール ⇒ デリー 

デリーの空港に着いたのは現地時間の午前2時過ぎでした。 時差は3:30遅れとのこと。 今日本は5:30過ぎ。

添乗員さんがいないツアーなので心はドキドキ不安です。 台北で一緒だった人たちの姿を追います  

全員そろい出発です。 上を見ると本当に見慣れぬ文字の表示がありました。 通り過ぎる人も異国の人ばかり。

裏にはホテルや「水」に朝ごはん。 そしてこれからお世話になるインドのお金 ルピー の写真を貼ってます。

ホテルに着いたときに第1の悲劇が・・・、  腕時計が突然動かなくなったんです。 先行き不安です  
ホテルの部屋に入ったのは4時過ぎ、 シャワーを浴びて着替えを用意して、 モーニングコールは7:30 
 


他所のホテルのドアマンの方の立ち姿と笑顔があまりに素敵だったので、 離れてましたがバスの中から 

裏にはインド門へと向かう途中の車窓からの風景を貼ってます。 リクシャの色は黄色と緑だそうです。
人・人・人、 私はこの人や車の波を流れに乗ったり、 横切ったりすることは出来そうにありません… 



インド門 に到着しました。 ここは第一次世界大戦などで戦死したインド兵士を弔うために建設されました。

戦死者名が刻まれた門の内側には立ち入ることはできません。 慰霊碑が建ち、 兵士が守っています。

裏に門の内側にたつ兵士の写真を貼っています。  慰霊碑のシルエットに悲しいものを感じます。



歩いていると赤ちゃんを抱いた女性が側に来てお金をくださいと言う。  断るのもだんだん心がきつくなる   

インド門を離れて 旧大統領官邸 へと移動です。 反対を見るとさっき離れたインド門が遠くに見えます。

15日は独立記念日でパレードがあるそうですが、 ここを通っていくのでしょうか。 さぞや美しいことでしょうね。

裏にはインド門周辺の建物や、 若いお坊様たちの姿などを貼っております。 よかったら覗いてね  



さてこちらが大統領官邸です。 裏には周辺の風景や気になったものなどの写真をを貼ってます。 

涼しげな噴水とか、 色鮮やかなゴミ箱とか、 街灯代わりに蛍光塗料で白や青の線を幹に描かれた街路樹とかです。



今日の思い出のひとつ。  信号と渋滞でバスが進まなかったとき、 隣のバスの窓からそれはもう楽しげな女学生

さんたちがこっちを見て何か言ってるんです。 キョロキョロする私、 自分を指差し「私?」、 うなづく女の子たち。

カメラを見せて「撮っていい?」、 笑顔でうなづく女の子たち。 急いでルミックスちゃんのスイッチを入れて構えた途端

バスが発進。 うそでしょう~、 あんぐり口を開けて「え~!」、 女の子たちの笑顔があっという間に消えてしまった。

今日はここまで・・・   明日は続きでフマユーン廟へと続く予定です。  そう、予定です   
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台北にて (8月10日) その3

2007-08-17 06:40:47 | 海の向こう
中正紀念堂 は、 中華民国の初代総統である蒋介石さんの死を偲んで建設されたものだそうです。 

全景と肖像画です。 きれいな花も植えられています。 植え込みをリスが走っていきます。



 いよいよ 龍山寺 へ到着。  日が暮れかかっています。 ルミックスちゃんが苦手とする時間帯です 

裏には本殿の前で供物をささげ、お線香の煙に包まれながら祈りをささげる人々の写真を貼っています。



ここ龍山寺は台北で一番古い仏教寺院で、 御本尊は観音菩薩で他にもいろんな神様や仏様がいらっしゃるそうです。 
 
小さな写真はクリックするといつもより大きくなります。  長崎人が大好きな色鮮やかな  ですよ~。



屋根にも龍がたくさんいますよ。  上にあるのは龍の玉かしら?  夕方でも装飾のすごさがわかります。

裏には 天上聖母殿 の 媽祖様 の写真が。 そう、 ランタンフェスティバルと深い関わりがあるようです。



龍だけではありません。 天井のきらびやかな装飾も一見の価値ありです。 鳳凰もまた大迫力でした。

小さな写真はクリックするといつもよりちょっと大きくなります。 鳳凰の足元の白馬も見えるかも 



見上げる屋根にいる龍の生き生きとしていること、 今にも天に登っていきそうでした。

裏にはうろこが少し剥げ落ちながらも、 天を目指している青い龍がいますよ。 私にはそう見えるんです 



素材は何かな? ガイドさんの説明は聞き損ねました。  裏には外塀から眺めた龍山寺の姿を貼っています。



台北のミニツアーはこれにて終了、  空港へと戻ります。  長崎人なので龍を見ると興奮しちゃいました。

ランタンフェスティバルやおくんちの竜踊りが思い出されました。  やっぱり色鮮やかな龍はかっこいいなぁ  

明日はお盆にした花火の写真をアップする予定です。  写るんですよで撮ったインドの写真の現像がまだなので   
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台北にて (8月10日) その2

2007-08-16 06:40:06 | 海の向こう
ここ 忠烈祠 では1時間ごとに衛兵交代式が行われているそうです。 そろそろ1時になります。

門の奥から衛兵登場、 歩く姿の美しいこと    観光客が行進を取り巻き一緒に移動していきます。
中には歩くまねをしながらついていってるおばちゃん(?)もいます。   けっして私ではありません  



門で立っていた衛兵が台から下りてきます。 交代する衛兵と4人並んで銃剣を投げ交わしたり、敬礼したりします。 



立ち位置をかわります。 交代した衛兵は門の方へ、 他の衛兵は奥へと戻って行きます。 常に凛としています。

門の方へ行った衛兵は台に乗るまでにまだ銃剣を型に沿って動かし、 向き合うようにして台の上へ。

炎天下に30分近くかかりました。  最後まで見続けました。 さすがエリート集団、 美しい動きです。 



ちょっと一休み   このキレイな環境を整えている方を   柴を刈り続けてます。 この帽子がいいなぁ。



さて、 次の観光場所 『 中正紀念(記念)堂 』 へと移動です。 バスに乗りましょう  

昼ごはん(台湾ラーメンとスープたっぷりの小龍包) を食べたレストラン近くの町並みです。

台湾のタクシーは黄色に決まっているそうですよ。 トヨタのマークをよく見かけたような気がしますが・・・。

この巨大なパンダは台北市役所の横にあったと思います。  この背の高いビルは 『 101ビル 』 です。

残念ながら雨でしたので展望台へはあがりませんでした。  このビルで私は 迷子 になってしまい・・・ 

集合に2~3分遅れてしまいました・・・    出口がわからなくなってしまい、 本当に怖かった・・・   



そんなこんなで、 今日はここまでと言うことに・・・    明日こそは 龍山寺 へと参ります。 ではでは  
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