こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
Let's 昆虫採集!! Since in 2013.10.12

オオルリオサムシ

2021年09月10日 | 探索日記(生物)


オオルリオサムシ
オサムシのグループは興味があまりないのですが
このオオルリオサムシは別格で見つけるとつい撮影してしまいます。
今年は久々に札幌市内で偶然見かけたのでしっかり撮影して
持ち帰りさせて頂きました、良くトラップをしかけて採集して方もいるようですが
自分はそこまで興味がないので探索中に見かけた個体のみ撮影しておりますが、その美しい
翅の色彩には思わずハッとさせられます。

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ゴマダラカミキリ

2021年09月09日 | 探索日記(生物)




ゴマダラカミキリ
日本各地に分布するゴマダラカミキリ。
北海道でも以前は南部で良く見られたが
近年は札幌や近郊でも普通に見られるようになってきた。
市内の公園のシラカバや、河川敷の柳の木でも良く見かける様になった。
道南ではイタドリの葉や茎などで良く見られる。
今年もたくさんのゴマダラカミキリに出会う事が出来た。

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ムネツヤサビカミキリ

2021年09月08日 | 探索日記(生物)


ムネツヤサビカミキリ
北海道に分布するムネツヤサビカミキリ。
針葉樹の衰弱木などで見られる、今年も少なからず
出会う事が出来た、錆色の渋めのカミキリムシで個体差があり
今回は割と大型の個体を見つける事が出来た、北海道南部に分布するサビカミキリとの区別点を
何度か教えて頂いたがなかなか見分けがつきづらく道央道南の境目のエリアではどちらが生息しているのか
そのうち探して見たいものです。

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ルリボシカミキリ

2021年09月07日 | 探索日記(生物)




ルリボシカミキリ
カミキリムシの代表種とも言えるルリボシカミキリ。
古い薪などがあれば、かなりの数が見る事が出来る、今年も
たくさんのルリボシカミキリに出会いました。

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初夏に見られた植物

2021年09月06日 | 探索日記(植物)




フデリンドウ
フデリンドウ(筆竜胆、学名:Gentiana zollingeri)は、
リンドウ科リンドウ属の山地の明るい林床に自生する越年草です。
清潔感のある薄い水色の花が特徴で背丈の低い可愛らしい花です。
2枚目の写真にはフデリンドウと一緒にウメガサソウらしき植物も生えていました。



ハクサンチドリ
ハクサンチドリ(白山千鳥、学名:Dactylorhiza aristata)は、
ラン科ハクサンチドリ属の多年草。
高山植物で知られるハクサンチドリ、札幌市内でも
割と標高の高い所で見られる。ピンク色のツンツンした花が特徴です。
和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられた。
北海道~中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える。



ノビネチドリ
ノビネチドリ(延根千鳥、学名:Neolindleya camtschatica )は、
ラン科ノビネチドリ属の多年草。
上のハクサンチドリと同じ場所で見られたが
ノビネチドリはまだ花は咲いていませんでした ((o・д・)bグッジョブ♪


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アイヌクビボソジョウカイ

2021年09月05日 |  ●その他科


アイヌクビボソジョウカイ Podabrus ainu (北海道)

[分 布] 北海道
[食 樹] 小さな虫など
[時 期] 5月~6月
※ 体長は約7.7㎜~8㎜前後のジョウカイボン科ジョウカイボン亜科に属する甲虫。

低山地~山地まで広く分布し個体数は普通。
日中に山地の花や葉の上などで良く見られる。
カミキリムシに似ているが体は柔らかく、触覚は糸状。
夜間灯火にも飛来する。
北海道特産種だが本州以南には似た様な種もいるそうで、北海道で
見られるアイヌクビボソジョウカイが全て本種なのか今後調べる必要がありそうです。





交尾中のアイヌクビボソジョウカイ



葉の上で休むアイヌクビボソジョウカイ



日中樹皮の剥げた部分に静止するアイヌクビボソジョウカイ



外灯付近の鉄柵にいたアイヌクビボソジョウカイ。
夜間灯火で見る事もある為、光に集まる習性があるようです。


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シロオビクロナミシャク

2021年09月04日 |  ・ナミシャク亜科


シロオビクロナミシャク Trichobaptria exsecuta (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] ツルアジサイなど
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約22㎜~27㎜前後のシャクガ科ナミシャク亜科に属する蛾の仲間。

平地~山地まで広く見られ、個体数は普通。
昼行性の為、日中林道脇の葉の上で静止する姿が良く見られる。
黒地に太い白帯が特徴的ではあるものの、近似種もいるので同定には注意が必要。
主な近似種:シラフシロオビナミシャク・シロホソオビクロナミシャク共に昼行性のナミシャクの仲間





シロオビクロナミシャクは割と薄暗い日陰を好んで飛翔する傾向がある。


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オオヒラタコクヌスト

2021年09月03日 |  ●その他科


オオヒラタコクヌスト Peltis gigantea (北海道)

[分 布] 北海道・本州
[食 樹] サルノコシカケ類・針葉樹など
[時 期] 5月~7月
※ 体長は約15㎜~18㎜前後のコクヌスト科ヒラタコクヌスト亜科に属する甲虫。

シデムシの様な風貌のコクヌスト。
パッと見るとまるでシデムシ、知識がなければスルーする所でしたが
数年前に札幌市内の森で、このオオヒラタコクヌストを採集した方がいて
一度だけ見せてもらった事があり、頭の片隅に記憶していた甲虫だ。
局地的なのか情報があまり出てこない為詳しい事がわかりませんでした。



針葉樹の倒木で見られたオオヒラタコクヌスト


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オオアオゾウムシ

2021年09月02日 | 探索日記(生物)


オオアオゾウムシ
今年久しぶりに出会った嬉しいゾウムシ。
森の宝石の様なレイトンカラーの美しいオオアオゾウムシ。

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エゾリス

2021年09月01日 | 探索日記(野鳥・動物)




エゾリス
札幌市内の森で見つけたエゾリス。
人懐っこいの子でずっと近くにいました ((o・д・)bグッジョブ♪


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