もうすぐ89歳になる母はあまり歩けなくなったり耳が遠くなったりといろんな身体機能が衰えてきているが残った機能を使ってメイッパイ楽しく暮らしている。
山小屋に別れをしているのでもう行かなくてもいいといっていたが山小屋整備や野外教室の話をして誘うとその気で歩くトレーニングをして妹のきんかんの車でやってきた。
(押入れから懐かしんで枕を出したりしていた)
もう5~6年来てないといいながら食器戸棚を開けたり押入れを開けたりして自分がそろえただろう物を懐かしんでいた。
それに私が作ったトイレのドアをとても気に入ってくれて入るといってがんばったが敷居が高すぎては入れなかった。
母のことだから訓練して再度やってくるかもしれない。
下りが大変だと言いながらもスムーズに下りた。
今日は母を交え妹のきんかんと3人で金生町野外教室のうちあげ会をした。
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それとトイレのドア、山の中においておくのはもったいないわね。
とっても素敵なドアね。誰かに作ってあげると喜ばれそう・・・素朴なインテリアとして高く評価しま~す。
私達姉妹の”楽しく過ごさなくては・・”の考えはこの母ゆずりです。
私が帰省したときはよく3人で山小屋へ泊まりに来ました。
ほめてくださったトイレのドアは山小屋のこの場所だから通用するものです。