陣中見舞いと称して2人の孫の面倒を見ている妹のきんかん宅へ年2回行くのが恒例になった。
6月には庭に咲くアジサイをもらって帰るのが楽しみになっている。
きんかんが少しづつ集めて敷いた庭石とアジサイ。
きんかん夫婦ひいおばあさんまで一緒のお迎えの仲間に今回も入れてもらった。
服を着かえておやつのプリンを食べているが3歳の弟には少し難しい作業のようだ。
前の虫かごには義弟が海で採ってきた小さなカニがアオサと一緒に入っている。
壁には義弟の誕生祝いに2人が書いた絵がはられていた。
左右は姉、真ん中2枚は弟、上は合作。
おやつを食べ終わると姉は幼稚園の催しでみんなの前であいさつした時の口上を元気な声で言ってくれ大きな古時計の歌を歌った後義弟とテレビを見に、弟はきんかんとベランダに出る。
植えられているキュウリを見てキュウリのまねをしている弟。
水やりやひととおりの作業をしてお土産にもって帰るアジサイを切ってくれることになった。
きんかんと一緒に切ってくれている。
その後お母さんのも2本切った。
そのうち姉が現れお土産用の花を切ってくれた。
意気揚々とアジサイを掲げて家に帰るのを見届け私は近くの温泉に行った。
コロナの後遺症か温泉にはほとんどお客はいない。
雨間の晴天を露天風呂でゆっくりと楽しむことができた。
時間がたつと入浴客も少し増えた。
常連客の話ではコロナにもめげず1週間時間短縮で営業し休まなかったらしい。
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