7月3日飛龍神社参拝のときは大雨で途中土砂崩れもあった。
朱塗りの参拝所へ行くには入場料がいる。
滝の飛まつが参拝所まで飛んでくるし水量で滝下から風が吹き上げる。
昔歩いてここに来て滝を見たら自然の神々しさに心から手を合わせただろう。
入場料を払ってすぐに有料の水の飲場があった。
至れりつくせりでありがたみが薄れる。
那智の滝から少し離れたところから急な階段を登って那智大社へ行く。
駐車場があるのでバイクでもいけたかもしれない。
いろんな建物があり見晴らしも良かった。
近くにシックな檜皮葺の青渡岸寺もある。 熊野三山それぞれが立派な建物で特徴があり地形的にも魅力的だ。 昔の人が熊野詣と言って信仰も兼ねて行ったことがよくわかった。 今経営が難しいといわれるテーマパークは交通の便のいいところに今流行りのことをテーマに始める。 熊野三山は普遍の信仰をテーマにしているから続いているのだろう。 熊野本宮大社発9:20分 那智の滝着11:20分。 走行距離53.4キロ。 (写真はクリックすると大きくなります)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます