野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

10年目に里芋の花が咲く

2017-08-27 22:46:18 | 畑事情

金生町暮らしを始め10年が過ぎ畑づくりも同じく10年過ぎた。

ジャガイモや里芋は収穫しても残っていたのが芽吹き母から受け継いで畑を作り始めたときから所々で芽吹いていた中にいまだに生き残っている里芋がある。

だんだん株が大きくなり株分けして他で里芋畑を作っているが元の株はそのままの場所で毎年収穫している。

芋はあまり収穫できないが芋茎料理が好きで重宝している。

茎の状態を見に行くと花が咲いていた。

10年付き合っているが花を見たのは初めてだ。

また何時咲くかわからないのでつぼみを食べてみた。

茎程灰汁はなく食べやすい。

熱帯原産の里いもに花が咲くのは珍しいことのようだ。

毎日畑へ行くが何かしらドキドキすることがある畑の存在はありがたい。

夏の初めに食べたスイカの種から芽吹いたらしいスイカが勢いよく茂っていたと思ったら10センチ以上もあるかわいらしい実をつけている。

苗たてし、移植したのはまだ実はつけてないしあまり元気はない。

場所にあった植物たちは思い思いに生を謳歌している。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする