文京区に住んでいたころサバの刺身が好きだと言ったらうらやましがられた。
サバはいたみやすく新鮮でないと刺身にはできずなかなか食べられないからだそうな。
ありがたいことに金生町生活では釣れたてのまだ動いているのをいただける。
29センチ、27センチの大きさだ。
四国中央市では海岸を埋め立て工業用地を作るので埋立地だとかなり沖合で釣ることになり今や釣りスポットになってるようだ。
釣り師が言うには遅くいくと釣り場がないぐらいらしい。
徳島県から来る人も数人いるとか。
この寒い中セメントに囲まれ釣っていても楽しいのだろう。
この時期のサバは特別においしく新鮮なので頭やヒハラで野菜を煮て刺身,しめさば、塩一振りして焼いたりと楽しんだ。
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