昨日は丹原文化会館で開かれる竹工芸体験教室へ妹のきんかんと参加した。
同じ愛媛県内だがきんかんも私も西条市へは石鎚山以外ほとんど行ったことはない。
資料を取り寄せると行きたい場所がたくさんできた。
7:13分発。
8:45分に丹原文化会館へ着き暑い中いろんな場所へ立ち寄った。
最後は西条の温泉武丈の湯。
寒い時の温泉もいいが真夏の温泉も同じぐらいいいものだ。
大満足で外へ出たのは薄暗くなった7:00分。
日照りの中でも側溝にはきれいな水が豊かに流れ小魚も泳いでいる。
さすが水が豊かな西条市だと感激し竹工芸体験教室で作った竹かごを水の流れをバックに記念撮影。
竹工芸体験教室への参加は10月12日~14日にかけて催す第39回野草(イエツァオ)野外教室の会場になる真鍋家周辺には竹が多い。
竹を素材として使う方法として扱い方を知りたいと思っての参加だったがデザインのできたかごを作る教室ですぐカゴつくりができる状態になった巾1センチ長さ80センチほどの竹が与えられてがっかりした。
そこまで作る方法を知りたかったのに。。。
でも竹についてのいろんな知識は聞くことができた。
それにしても活気のある講習会で参加者は50人ほどもいて男女比は同じくらいだった。
普通は女性が多い。
夏休み期間中なので子供たちも多かった。
一緒に開かれていた松山の竹作家の作品。
松山地方は聖徳太子が竹が多いので竹製品を作ることを奨励したと書いてあったが竹製品を作る古い歴史があるようだ。
初めて行く丹原文化会館を見つけた時は驚いた。
たんぼの中に巨大なコンクリートの建物が出現。
なんとなくほほえましい感じだったが神社も学校も家も丹原ではたんぼの中にポツンと出現する感じだ。
とにかくたんぼのおおい地方だ。
(写真はクリックすると大きくなります)