野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ヨシの穂変遷

2011-11-24 21:52:26 | 紙の町資料館での作品展

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長方形のスタイロホームを3つに切り作るシリーズの4個目だ。

第15回野草(イエツァオ)展に出品した。

ヨシの穂は出たばかしのころ、ふわふわとしたころ、ふわふわ部分が飛んだころと同じ穂でもかなり雰囲気が違う。

3種類のヨシの穂と木の実や他の稲科植物で表面を飾った。

ブルーや黄色の部分は牛乳パックを溶かしたものを染色して使っている。

その部分を囲っているのもヨシの葉だ。

紙のまち資料館でのイエツァオ造形作品展の会場ロビーから眺める金生川河川敷には今一面にヨシの穂が茂っている。

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会場の花を生け変えた時に金生川のヨシの穂を使った。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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