野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

名前つけ

2011-11-06 21:15:13 | 紙の町資料館での作品展

Img_0692

三宅島の穴あき石で作った花器を今回はいろんな名前をつけて出品した。

左が魚で右が魚ちゃん。

魚ちゃんのほうが大きいけど子供のような感じがする。

Img_0690

石の花に横顔。

Img_0693

仮面ナンバー1にナンバー2.

Img_0695

背骨。

Img_0694

叫び。

名前をつけようと思うとやっぱしじっくりと向かい合う。

紙のまち資料館での”イエツァオ造形作品展”では作品を通してどんな人と巡り会うのかが大きな楽しみだったが早々と同じ金生町で造形教室を開いている女性と知り合った。

京都とアメリカで美術の勉強をしたそうで少しの時間だっが創作するもの同士の話はできた。

  

     (写真はクリックすると大きくなります)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンデンムシ

2011-11-06 07:54:19 | 紙の町資料館での作品展

Img_0740_2

紙のまち資料館へは地元の人だけでなくいろんなところから見学に来るらしい。

高松方面からやってきたという若いご夫婦がゆっくりと見てくれた。

妹のきんかんが買ってくれたがとても気に入っていたので今回借りて展示している石に古い文字で書いた”終即始”(流木、ケヤキ皮、銅線で造形)を見てデンデンムシのようだといった。

読めない文字は模様と同じだしそういわれればデンデンムシだ。

作品と同化しているといっていいのかお話している人の感想は面白い。

観音寺から数人で来ていた人もいた。

紙の資料館に来たついでに見に来てくれたようだ。

年配の人たちで表に生けているカミヤツデの葉の大きさに感心してくれた。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする