野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

もうあとすこし・・

2010-09-01 22:27:48 | 日記・エッセイ・コラム

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一ヶ月前ここへ来たときは気がつかなかったのに特大葉っぱの2メートル以上もある桐がニヨキッと生えていた。

帽子を載せて写した。

3月ごろ切り倒された桐の切り株からたくさん芽吹いた芽は切り倒されていた。

切った人が言うには森のようになっていたそうだ。

回りにもこれほど大きくはないが桐の木がたくさん生えている。

切られた大木にエネルギーを送っていた根があちこちに芽吹かせているのだろう。

切った人は桐は恐いと言っていた。

月に2度ほど切山へ来るたび植物との面白い出会いがある。

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毎月1日に開かれる切山昌平校塾では主催者の真鍋潤さん手つくりの粗食だと出されるお料理はサトイモやゴボウの入ったブタ汁だった。

今年は特別残暑が厳しいがやっぱし9月。

汗を流しながらもブタ汁が美味しかった。

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いつものように帰りに愛宕山へ寄ったが暑いが空気も澄み瀬戸内海も鮮やかに見えた。

もうひとがんばりで暑さの峠も越せる。

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不思議なエネルギーは・・・

2010-09-01 16:52:49 | わに祭

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登録有形文化財である琴平公会堂の中へも入ることが出来た。

ここは8月21日22日と岡本純一さん達によるスーパーの袋を使った風船を作るワークショップが開かれていたが私が行ったのは23日なので会場は片付けられていた。

なんとなく懐かしく柔らかな雰囲気がする。

金比羅大歌舞伎の金丸座にしろ琴平の人達は古いものを大事にしているようだ。

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23日18:30分より松尾寺で作った作品の奉納が行われ私も参列した。

終へて外へ出たとき不思議なエネルギーが私に向ってきた。

”なに”と思ったとき”岡本です”と名のった。

あの不思議なエネルギーの人の作品を見られなかったのが残念に思えた。

わに祭ではいろんな人達に出会え、豆がら龍、カボチャ龍、竹の角龍とも出会うことが出来た。

カボチャ龍と竹の角龍は月夜に焼くことで昇天させたがその時子カボチャは仲間達に食べていただき親カボチャは10月9日~11日に開く第33回野草(イエツァオ)野外教室の素材にする為、豆がら龍に使った豆がらは11月に開く第27回野草(イエツァオ)展の素材にする為持ち帰った。

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