コロナ騒動がまだまだ続きほぼ毎回トップニュースだ。
聞いているだけで重ぐるしくなる。
私の主な生活範囲は自宅や畑、山小屋に野山に河川敷、それに海と人がいない場所だがたまに買い物などで出かけるとマスク、マスクでまた重ぐるしくなる。
それで出来上がったのが”テーブルセンターコロナ”。
糸を編んで区切りとして胴体、下半身、頭でパッチワークした布が細胞で曲線に刺繍したのがコロナウイルスで細胞を破壊しているイメージ。
今回敷物創作作品は3点でこれが3作目。
ワラシクンコロナをそばに展示。
去年創作したはっぴ布の敷物に苦戦し用意していた2作目ができず再度挑戦する気持ちになったがすぐは取り掛かれず少し小さなサイズから初めたのが一作目。
1年越しでやっとはっぴの袖の部分2枚、敷物になった。
2作目完成の時点で余裕ができたのか冒頭の3作目でコロナが潜入してきた。
あきらめないで続けていれば振り返った時点で何か生まれている。
クラフト展(イエツアオグループによる)に仲間の作品ともども展示できうれしい。