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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第41回野草(イエツアオ)展NO7(孔雀明王コロナ)

2024-11-30 22:00:59 | 野草(イエツァオ)展

2021年創作孔雀明王コロナ。

コロナ禍であまりの息苦しさに自分を立てなおすには仏教だと考えた。

調べていると人間が持つ貪瞋痴の三悪を食べてくださるのが孔雀明王サマだと知り創作。

通常は山小屋に飾っている孔雀明王をイメージし創作した掛け仏。

この年はアベノマスクを素材にしテーブルセンターも創作。

その関連作品。

ワラシクン孔雀。

音で現れる座敷童なのでその時のテーマに沿って形作っているが素材が流木や木なので抽象的になるが今回のワラシクンシリーズは具象に近いワラシクン孔雀になった。

          野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

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第41回野草(イエツアオ)展NO6(天井の)

2024-11-29 21:54:31 | 野草(イエツァオ)展

天井の花は猛暑で葉が落ちた後に華やかな黄色に芽吹いたアオキの葉、ヒマラヤスギ、ビワの花、今回初めて花材にできた食用ほうずき。

新しい花材発見はとてもうれしい。

去年の天井の花

             野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

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第41回野草(イエツアオ)展NO5黒竹とツノゴマ花器)

2024-11-28 21:06:45 | 野草(イエツァオ)展

黒竹、ツノゴマ花器のうち筒の大きな2本は置いて展示。

よく似た2本は並べて。

布をコラージュした華やかな色合いの箱花器のそばに展示。

ツルを縫うシリーズのお皿と合わせて。

いろんな作品と展示。

ツノゴマ花NO1,2,3,4。ツノゴマ花器NO5,6,7,8。

野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

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第41回野草(イエツアオ)展NO4(タペストリーコロナ)

2024-11-27 21:57:40 | 野草(イエツァオ)展

2020年創作タペストリーコロナ、コーナー。

コロナ一作目。

始めて訪れた人に”クラスターをイメージしての創作と言えば”そんなこともあった”と遠い昔を思い出す目つきをしていた。

この時はテーブルセンターの創作はできなかったので下に置いたワラシクンコロナには2021年創作の孔雀明王シリーズの黒い敷物を使用。

そばには同じ年に創作のコロナ椅子

黒いタイヤに”海、広、大、月、昇、日、沈”と古代文字で書く。

海は広いな大きいな月が登し日が沈むの大きな自然を歌った歌詞。

シュロ使用の座には極小の自然のウイルスをイメージする刺繍をした。

            野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

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第41回野草(イエツアオ)展の報告NO3(玄関の花)

2024-11-26 21:27:37 | 野草(イエツァオ)展

猛暑の夏で花材もいつもとは違った状態だ。

花のように華やかな黄色はアオキの葉。

グリーンに斑入りの葉だが強い日差しに弱く落っこちた後芽吹いた。

いつもは花が終わるころだがまだつぼみが多いビワの花。

ノバラの実はいつもと変わらず。

水持ちがいいナギイカダと。

外で風にさらされても持ちそうな植物たちだ。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

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第41回野草(イエツアオ)展NO2(タペストリーグレー”共生”)

2024-11-25 21:26:10 | 野草(イエツァオ)展

タペストリーグレー共生)コーナー。

ワラシクンヤエコはメイン作品と同列に展示。

般若心経を書いたベースの流木には量感があり糸で編んだ部分が軽く感じ、端にヤエコの着物地を細く切りよってかがる。

同じく上、薄いピンク色の糸で編んだ部分に着物地をよったのでかり流木の量感に負けない状態に手直しした。

流木に隈どりを描いたワラシクングレーNO1。

 

ワラシクングレーNO23は下に展示。

展覧会2日前ワラシクングレー(共生)の創作に到る過程を文にした。

クラフト展(イエツアオグループによる)の参加作家の川窪万年筆制のペンで書く。

          グレー(共生)に到る

1920年スペインカゼのころヤエコうまれる

2020年コロナ禍の中ヤエコ養護施設入所

   ちまたは息ぐるしく面会は窓ごしのこともあった。

2024年コロナ ヤエコ 去る

   その間創作テーマはコロナ禍

   5作目のテーマはグレーに到る

人類はウイルスなどの力をかり生き続けられた

   コロナなくして人類なし ヤエコなくしてワタシなし

   やっとコロナから解放されそうだ

         野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

 

 

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第41回野草(イエツアオ)展NO1

2024-11-24 21:43:16 | 野草(イエツァオ)展

第41回野草(イエツアオ)展無事開催。

2020年よりコロナをテーマにしてのタペストリーを創作し今回で5作目、一同に展示。

反対側より。

5年間コロナ以外テーマを考えることはできなかった。

やっとこれで解放されるだろう。

天気に恵まれいい初日だった。

            野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO19(花壇の花)

2023-12-09 22:09:40 | 野草(イエツァオ)展

4年目に再びギャラリー作唯の花壇を彩ってくれた黄色いユズ。

花壇前面。

ズイナの紅葉が鮮やかだ。

花壇側面。

花盛りのイチゴの木。

どんどん上へ伸びるベニバナトキワマンサク。

3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)の時ほどでないが花が咲いている。

展覧会も終わりに近づくと花壇の花や紅葉が会場の花の花材になる。

去年の花壇

          

 

 

 

 

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO18(テーマに合わせて)

2023-12-08 22:38:57 | 野草(イエツァオ)展

漂流がテーマの第33回回野草(イエツアオ)展の作品だ。

嵐にあっても孤島に流されても神仏に祈るしかない江戸時代の話だった。

今回のテーマが文殊菩薩なので一緒に展示した。

流れ着いた孤島が火山島であったことやアホウドリの生息地だったことを考えながら創作した。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

漂流がテーマの作品。

以前の作品を見ながらいつも思うが今はできない。

その時にしかできないのが創作なんだろう。

文殊様の色は慈悲の赤と清らかさの白が混じったからし色とのことで赤と白のクッションも展示。

文殊様の色はないがスカーフコーナー。

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO17(会場の花たち)

2023-12-06 21:52:03 | 野草(イエツァオ)展

ツルを縫うシリーズに生けた花たち。

畑採集のアイの花、シロザの実(初めて花材に使用)真ん中の百日草は山小屋付近に植えたもの。

赤いヒヨドリジョウゴ、ソヨゴ、黒いネズミモチ、ナンバンススキ。

同じくツルを縫うシリーズの花器に生ける。

畑採集の白千日紅、ハルジオン、山小屋付近で採集のピンク小菊やイヌホウズキにナンバンススキやヒヨドリジョウゴ。

ツルを縫うシリーズの花器に生ける。

畑採集の千日紅、ハルジオン、シロザの実、シマカンギク、アカマンマ、に山小屋付近採集のピンク小菊にセイタカアワダチソウにナンバンススキ。

畑採集の千日紅、ムラサキシキブ、ハルジオンにラッキョウの花にセイタカアワダチソウ。

祈りちゃんにはヒヨドリジョウゴとお母さんと一緒で咲いた百日草の花。

ツルを縫うシリーズの花器にはノバラの実と初めて畑で実った赤いローゼルの実。

祈りちゃんにもローゼルの実。

ツルを縫うシリーズの花器にヒヨドリジョウゴ。

サイドの花にはナンテン、ソヨゴ、エビソウ、ヒバ、ナギイカダ。

同じくサイドの花には黒いネズミモチ、黒いトウモロコシの実にムラサキシキブ、イヌマキにヒバ。

畑や山小屋付近に映える花たちが大活躍。

 

 

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO16(見樹 不見林)

2023-12-05 21:38:44 | 野草(イエツァオ)展

2022年第39回野草(イエツアオ)展出品のタペストリー”見樹不見林”

コロナ関係作品第3弾。

タペストリーベースの素材は2021年暮れ足膝ひびのためしたギブスを使用。

今回のテーマである文殊菩薩の色が慈悲の赤と清らかさの白が混じったからし色のいわれによりからし色の布使用のコラボベストをそばに飾る。

妹のきんかんが糸、私がデザインと布を受け持ってのコラボベストは新作以外展覧会のテーマにより選んで展示する。

写真上のコラボベストもからし色が模様に使われているので展示。

ツルを縫うシリーズの皿に展示されているのは新作のコースター。

 

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO15(孔雀明王)

2023-12-04 21:42:58 | 野草(イエツァオ)展

2021年第38回野草(イエツアオ)展出品作品孔雀明王コーナー。

コロナ禍による同調圧力など世の中の息苦しさを克服するには仏教世界が必要だと思いテーマを仏教とした。

そこで巡り合ったのが貪瞋痴の三悪を食べてくれる孔雀明王。

孔雀明王をイメージして二体創作し大きなワラシクン孔雀明王とそれに比べ小さなワラシクン孔雀明王二体。

下にツルを縫うシリーズの花器を展示したが壁面を飾るワラシクン孔雀と鳥仲間のようだ。

少し離れているが天井近くに椅子シリーズの”鳳凰”も飛ぶように展示。

         

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO14(タペストリーコロナ)

2023-12-03 21:37:09 | 野草(イエツァオ)展

2020年コロナの実態がわからない頃、第37回野草(イエツアオ)展の作品タペストリーコロナ。

ダイヤモンドプリンセス号、方々で起こるクラスターや暗い世相をイメージし創作。

下に展示の輪廻転生の六道を表現した土管花器は2021年第38回野草(イエツアオ)のテーマである仏教により創作した。

コロナが蔓延し始めたころの行政側や私たちの右往左往ぶりを思いだす。

       第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリーー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO13(差し入れ)

2023-12-02 20:57:02 | 野草(イエツァオ)展

会場中の作品が喝采しそうなエネルギッシュで鮮やかな色合いの差し入れが届いた。

それも一個でない。

不思議な実付きの柑橘類も。

実が付きすぎ重いのでグロックの花器に生けられている。

一本の枝にたくさん実が付いた花材とブロック花器。

黒いフラコンの下には黄色の色鮮やかに紅葉したイチョウがびっしり敷かれていた。

紅葉した柿の葉と。

イチョウの葉は部屋に飾っている。

翌日友人より届いた絵葉書にはアオツヅラフジの絵が描かれていたがフラコンに入っていたアオツヅラフジは実が立派でエビズルのようだった。

赤い実のビナンカズラやかわいい赤い実のアスパラガスの実は会場の花として生けた。

 

 

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第40回野草(イエツアオ)展NO12(コラボベスト)

2023-12-01 20:51:59 | 野草(イエツァオ)展

今年の3月に開いた第19回クラフト展(イエツアオグループによる)での糸部分を妹のきんかん、布と布部分を私が受け持ってのコラボベストは今年の新作。

グリーンと黒の格子模様で変わった織の厚地ウールなので春より秋の雰囲気だ。

同じ布使用だがきんかんは編み模様も糸色も違えている。

上も新作コラボベスト。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

         

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