野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7川窪万年筆

2024-03-31 21:11:25 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆コーナー。

インクプロッター。

川窪万年筆独特のいろんな仕掛け満載。

底に平らな部分を作りペーパーウエイトにもなる。

上に使用板はコロナウイルスブロックのアクリル板再利用。

アクリル板のしたには千代紙や切り絵。

ナンテンの枝使用の留め具は汚れが付きずらい仕掛けがしてあるとか。

昭和30年代のガラスペン使用の筆記用具3本。

真ん中の軸はヒノキの流木で左右は南天の枝使用。

万年筆屋3代目の血がさせる技かヒノキの流木、ナンテンの軸は握るとしっくり手になじみ書きやすそうだ。

生涯芯をこうかんする必要のないグラファイト使用のナンテン永久筆。

こんなものがあるのかと毎回驚く川窪万年筆作品。

前回の作品

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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