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YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

「癇に障る」も紙一重で「感に触る」

2009-01-28 | 60's
69年アルバム 第12弾ですね。 今週はザッパ⇒キャプテン・ビーフハート、、、ときていますので 『The Shaggs』『Philosophy Of World』です。 ジャケ買いしました。全然知らなくて、タワーで「ナンジャコリャ?!」って感じで、家族写真みたいに三姉妹がニヤリとポーズをとって、これぞまさに世界にしてやったり・・って感じです。 ザッパ曰く、「ビートルズより重要」賞賛させた・・・・。 本当に紙一重。 どう解釈するかは個人の自由ですが、、、 いやいや曲聴いてタマゲタね。あの微妙なズレズレ感。何か一本でなんとかつながっているような感性。フラフラ・ヒラヒラの華模様。 もうどうでもいいよ~と大声で叫びたくなるような、摩訶不思議な感覚でやんす。 これぞ「哲学の世界」でんな。 この曲、街に流してたら犯罪抑止効果になるんじゃない? -なんないか・・・・。

でも雑音は「癇に障る」五月蝿い・・と感じる。でもでも感じるんだよね、この曲の数々。“感に触る” ビン!!!!!と来るね。 なんかワカラナイケド。

昨日もそうだけど・・・固定概念はいけないね。 音楽とは・・・・概念は木っ端微塵に吹っ飛びました。

営業の仕事していますが、営業ってついついこっちが話しすぎちゃったりしてさ、相手に配慮のココロ忘れちゃったり、反省するコトがあります。 相手の「癇に障る」ようなコトになっちゃったかな~ 貴重な商談のチャンスを次に繋げていくために「感に触る」ような営業をしていきたいですね。 相手の感性に触れる・・思わず財布の紐が緩んでしまう -そんな営業へと自分を高めて行きたいね。また行かないと厳しい時代になりますね。 私の存在価値は・・・何か。


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自分を超然と創り続ける。。。

2009-01-27 | 60's
69年アルバム 第11弾、、お待たせしました。『Captain Beefheart & His Magic Band』の怪宴『Trout Mask Replica』でございます。 只今室内は大音量でマジック状態でございます。 固定概念で音楽とは・・演奏とは? なんて概念を超越したまさに月面着陸なんでもあり状態。 音楽を建築物かのように木を刻んで彫刻をつくりかの如く・・・そんな表現がピッタリだと、、、、よく言われていますね。

ザッパのプロデュースを受け全28曲をワンテイクOKのリズム撮り14時間、その他歌入れなど8時間で作業を終了させた・・・とか。恐るべき集中力と一体感。殆ど演奏経験の乏しいメンバーで合宿を乗り越え、インプロのキワミのような演奏。最高の状態を創り上げるために相当のリハーサルをしたのではないでしょうか?
たんたんと演じる(宴じる)バックに朗々とビーフハートの歌が、サックスが響き渡る。吸収した数々のコトが一気に吐き出されるかの如く・・・・。細胞から醸し出る感覚が音へと昇華される数々の演奏。

上手い、下手、、、なんて言葉がチンケに感じます。 自分自身の中からここまで滲み出る魂は無いのでは。

周りがどうだろが、自分がどうなのか、、自身をどのように刻むかですね。自分の根幹をしっかりもって、貫くことをしなくてはいけない時代ではないでしょうか?

でもでも不協和音(不況和音)ではいけません。自分らしく斬新で、でも調和のとれたセンスを磨く・・・コト。そのために練習も重要ね。営業でもロープレで検証すること。ロープレ!・・・なんて言ってるあなた、もちろんその通りにならないけど、仮説を立てイメージを構築してから商談に臨まないと。。行き当たりバッタリじゃ良き商談できないとちゃいます? いかがでしょ。



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緻密だからこそ・・・即興的でも高水準

2009-01-26 | 60's
69年アルバムの第10弾は、これまた60年代の名作『Frank Zappa』の『Hot Rats』(69年10月発売) いやいやこれまた本当に69年の作品なの? ってくらいの完成度です。今、CULBで普通に新曲です・・・って鳴ってても全然OK 全く古く感じないどころか目新しい感じさえします。心地よいの緊張感の中、唯一無垢な音の構造。即興のようで緻密な組み立てと楽曲の重なり。 厚みが幾重にも折り重なってファンタジックでもある。 いやいや不朽の名作やね。

いきなり1曲目から強敵! あれれれれれ~かっちょいい『Peaches En Regalia』そして2曲目でキャプテン・ビーフハートのお出ましです。野太い重圧の声とカラム音達。妙味です。 クライマックス・・・16分の大作『The Gumbo Variations』で昇天の最高潮へ・・・・・。恐るべし。

Acid(即興的)にイロイロな要素を融合させることで新しいものへの昇華させていく。 でも即興のセンスが試されるのは、どんなバックボーンと演奏力があるからではないでしょうか。 仕事もただ即興的にやると・・・単なる思い付きで行き当たりばったりになるのでは・・・。 いかに準備をするからこと、イロイロな状況に対応できるのではないかと考えます。 即興的でも高水準なれるよう日ごろの準備が大切では・・・・。 仕事は準備8割 実行2割。




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美意識をもって仕事を、、、ビジネス=美仕事

2009-01-24 | 60's
69年アルバム第9弾は、、、『David Bowie』の実質的なデビューアルバム『Space Oddity』です。69年11月14日発売。 物悲しく響いてくるアコギ、ヴィスコンティーのベース、エコーが程よいスネアのロール なんともドラマテックに幕開けする名曲『Space Oddity』68年のキューブリックの“2001年宇宙の旅”もチーフに書かれた?この作品は、丁度アポロ11号の月面着陸(69年7月20日)とも相俟って、、一躍脚光を浴びるわけで。 この宇宙的な感じがデヴィッドのその後のイメージともなり、ボウイのコンセプトが確立していくことになります。 ボウイの徹底した美意識。魅せる力が、、、爆発していく原点がこのアルバムにはあるのではないでしょうか?

ヴィスコンティーのサポート受けてアルバム全体も“美”の感覚を醸し出しながらそこにちょっと宇宙人的ボウイがピッタリとハマッテいますね。 
歌詞もボウイの静寂感と無限を漂い何も成すすべのない無力感が、伝わってきます。ウツクシイ・・・・。 「アイシテイルト ツタエレクレ・・・」 嗚呼無情。

月面着陸という大偉業を成し遂げた人類、しかし足元を見ればベトナムで激化する戦争で罪無き人が無情にも殺されていく。。。。 そんな理不尽さ。でも大宇宙の中ではちっぽけな人間、無力な人間なんだということを伝えていたのか? 自分が中心でモノゴオを見てしまうこんな世の中だから、もっと着原点を変えて、美しい世の中を構築しなくちゃいけなんじゃないの?? なんて聴こえてくるようです。

仕事に“美意識”もってますか? 美しい仕事をしているだろか? 自分自分で自分の利益を中心に考えることもいいけど、周囲に社会にそして世界に、地球に、、、美しい仕事をするコトが必要ではないかと考えます。

仕事に“美”意識をもって  ビジネス=美仕事(ビジネス)であることを・・


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『Kick Out The Jams』とならないように

2009-01-23 | 60's
今日は69年アルバム第8弾は69年の革命中の革命、、そう“MC5”の『Kick Out The Jams』です。69年1月発売 デビューアルバムにしてLIVEアルバム。 もう、言うことはありません。 聴イテクダサイ・・それだけ -今のデトロイトもこのくらいのパワーがあってもよいのですが、BIG3と言われているところも公的資金注入でお寒い限り。

ヴォーカル ロブ・タイナーの雄叫び、テンション、循環するタテノリのパワー、上手いも下手もない。これぞROCK!!まさしく白人労働者階級の革命闘争!! 疾走を続ける狂った凶器のような演奏。まさに凄まじい限り。

マネージャーもホワイトパンサー党の創設者 ジョン・シンクレアだけに政治活動の一躍を担っていた(利用されてた?) 熱き労働者の怒りを音魂でぶつけているように感じます。 この轟音が69年(60年代)の幕引きの序章となりました。 MC5自体はたった3枚のアルバムで解散してしましますが、ROCKの歴史に大きな足跡を残したようにも感じます。

タイトルは「引っ込め!!」みたいな意味もありますが、80年代以降金融工学を駆使しながらまやかしの金融商品なんぞを大量に作り、ウォール街中心の実態のない経済を構築したツケがまわってくてんだよね。 もともとの自動車産業などもっと実態経済を強化しなくてはいけない時に・・いつかは化けの皮が剥がれるようなみせかけで世界を煙に巻きながらお金儲けしようぞ・・・ KICK OUT THE JAMS・・・・ですよ。 もっと原点に帰って・・・目の前の状態を見極めないとね。。。 
自分ばかり私腹を増やすようなお馬鹿はMOTHER F○○○ER!!!!!ですな。 

時代は原点への回帰。足元照らして良く良く見ながら着実に進むコトが一番の近道かも。

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あなたどんな『VOLUNTEERS』になる?

2009-01-22 | 60's
今日は69年アルバム第7弾 この時代に油がのりきっていたバンド『Jeffrson Airplane』の大ヒットの『Volunteers』です。1969年11月発売 表題は日本語にすると義勇軍、志願兵などを意味するそうですが、当時の激化するベトナム戦争はこの“Volunteers”が最前線に駆りだされていきました。 

しかしのこのタイトルは逆説的に使っているようです。反戦への『Volunteers』を訴えていました。 ドロ沼化するベトナムへの怒りを・・・1曲目の『We Can Be Together』からもヒシヒシと伝わります。でもこの曲が過激なイメージを与えたようで・・メンバーが意図するところから大きく歪曲して伝わったようです。メンバーは今、自分の周りで起こっていことに目を向けてごらんよと促すためだったと・・・ 当時の社会の様々な側面を盛り込みたかったと語っています。

そしてやはりグレース・スリックとマーティ・バリンのヴォーカルがいいよね。絡み具合といい、これはやっぱり大きなバンドの個性ですよね。 また、影から最高のサポートするニッキー・ホプキンズのピアノも素晴らしい彩りを全体に与えています。

昨日も書きましたが、大きく世の中が変化する中で自身の周りに起こっていることに目を向けることも大事だと感じます。対岸の火事がいつ自分の身に降りかかるかもしれないことを、、、 オバマさんはイラク軍削減とそのまま最終的な撤退をにおわせましたが、不安定要素が多い中ので最終どうなるか。手腕が問われてきますね。

私たちもそれぞれが自分のスタンスを持ちながら、流されることなく固めていかなくてはいけない時期になっているのかな? なんて感じます。
いるだけ、ぶら下がっている、、とりあえず ではもう先は無くなるよね。



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いよいよ『STAND!』の時、、、

2009-01-21 | 60's
さてさて今日の就任演説すごかったね~最後尾が5キロ先ってカゲロウのようにボヤ~としてさ。200万人くらい集まったってさ。日本じゃありえないコトです。
そんな44代新大統領の就任をお祝いして、、、今日の69年アルバム第6弾は、Sly & The Family Stone 『Stand!』(1969年5月3日)発売。 いやいやまさにアメリカは新たなるSTAND!!の時、そして世界も新たなるSTAND!!!の時が来たね。また来なきゃいけないし。 69年もまさに新たなる時代への“STAND”でした。イロイロな面で、Slyも黒人と白人の融合バンドです。凄いリズムのウネリのロックとココロが横に乗っちゃうファンクのウネリをミックスしてこの4作目で大きく開花しました。

いきなりのドラムロ~ルから「スタ~ン~・・・」もうここでノックアウト! でNEXTが『Don't Call Me Nigger,Whitey』 でワウペダルから始まって「ドンコーミ~・・」ってオゲっ!!感じで、3曲目が『I Wan't To Take You Higher』でもう突き抜けちゃいますよね・・・・・。 いやいや内なる燃え上がる想いの強さ。鬱屈と積み上げられた重さのDNAを感じます。

就任演説での、淡々としかし熱い蒼色の炎を感じました。黒人の長年の思い、自分が目の黒い内に黒人の大統領が誕生するコトになった感慨。 
1963年マーティン・ルーサー・キング,Jr の「I Have a Dream」(私には夢がる)から46年ついに「YES WE CAN」(私たちはできる)へとなったことまた一つ歴史の大きな扉が開きましたね。 

日本でも多くの議員の方が世襲議員の方で・・本当に気概をもって日本を引っ張るような方はいるのか? 秋葉原でお茶を濁しているようでは 「NO I CAN’T・・・」口先だけで何も変わらない!“NO CHANGE”とならないように・・お願いいたします。

でも、誰でもが夢をもって真剣に血の滲むような努力をすれば、夢はやっぱり叶うんだな~と感じました。 もちろんオバマさんの天性のセンスは大きい要因でしょうがね。 でもでもいつも気持ちは「YES I CAN」で行かないとね。

待っていても環境はかわりません。 
               今こそ、一人ひとりが“STAND!”の時

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廻り廻って、、、華を咲かせる

2009-01-20 | 60's
さて今日の69年のアルバム(第5弾)は・・『Santana』です。69年8月に発売されたファーストアルバム。ウッドストックでのパワーそのままにこのアルバムも廻るめく妖艶な彩しさ(あやしさ)を感じます。パーカッションの響きと呼応するように、カルロスがギターで吼え、泣き叫ぶ様は、、、いと感慨深きモノです。 とくにファーストのLegacy Edition が発売になりまして『ウッドストック』の演奏も聴きながら、ちょっぴりあの時の空気を感じることができるようで、、、 40万人が集い共演&狂演したあの感覚・・・。殆ど音も聴こえなかっただろうね。あの時代のPAしゃね。40万人の人がごった返すわけで、、、 食やトイレやね凄まじかっただろうね。 でもロックのウネリがヒシヒシと伝わってくるわけで。

しかしLIVE演奏を聴いても、サンタナの演奏は凄まじいね。 多分生の演奏はとんでもないパワーだったのではないかと・・・ ラテンの響きとブルースと攻撃的な音で・・・「Jingo~Jingo、、、baっ!!」

パーカッションのように延々と刻まれ繰り返されるリズムを土台にメロディー楽器が織り成す色。 永遠と繰り返される“打”の魂の音に揺さぶられるメロディー。いい仕事は土台となるリズムがしっかりしているからこそ、そこで奏でる音が最高に高められるわけで、目立つコトだけでは足元をすくわれちゃいます。 いかに日頃に地道さがあっての、、、華やかさですよね。 日々コツコツ繰り返される積み重ねがあるかこそ、大きな華を咲かせることにつながります。 日々の活動を疎かにしないで、廻り廻って・・・ 大輪へ繋げていかなくてはね。

追伸:ウッドストックは40万人、今日の大統領就任演説は200万人?! いやいやオバマ激情(劇場)幕開けですね。

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静かなパレードが始まった。

2009-01-19 | 60's
69年アルバム4弾は、、THE Doors 『The soft Parade』です。1969年7月発売 69年3月の有名なマイアミ事件で・・出しちゃったジム・モリソン・・酒やドラックで精神的にはズタボロで・・・酷い状況の中制作された問題作。 今までとは変わって、ホーンセクションやストリングスの導入やベースもクレジットされて、小奇麗になっちゃった?感じもありますが、紙ジャケ化した時にファーストからジックリ聴いてみると、このアルバムのカラフルさやドアーズの連結的な色合いが垣間見えます。68年末にレコーディングに顔を出した、George(The Batles)が、制作中のこのアルバムを聴いて「サージェントペパー・・」のようだ評したそうで。 

そんなアルバムですが1曲目『Tell All The People』から新たな70年代の幕開けをイメージするかのように朗々と唄うモリソンがいるわけけで。。エンディングの『The Soft Parade』で呪文のように淡々とししてう内なる燃焼を秘めたヴォーカルを堪能できるんですね。 聴けば聴くほどの秀作が頭を出してきます。
また、シングル・ヒットした『Touch Me』のジャングルビート的リズムの跳ね感とオルガンが迫り来るような感覚を構築していますよね。

1月ももう19日・・・ 明日はアメリカ新大統領の就任の日。 いよいよ待ちに待った始めての黒人大統領の誕生。 時代は大きくチェンジしているね。更に今年はイロイロなところから「変化」が起こり始めるんじゃない? もうチェンジしていかないと・・大きな歪みが限界のようにも感じますね。

至るトコロから、、、声無き静かなるパレードが大きなウネリへとなる時が・・・来ているのではないでしょうか?

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究極のこだわりをもつこと

2009-01-16 | 60's
さて本日は、2枚目 もちろんROCKの大革命の1頁(ペイジ)“LED ZEPPELIN”でございます。そのファースト『Led Zepplin』が発売されたのが、1969年1月12日。これまで全米で800万枚をセールスしております。 このアルバムはたったの36時間で録音された・・・。ヤードバーズの空中分解状態で、ジミー・ペイジが仲間に声をかけ集めた奇跡のBAND。 集まるべくして集まったね。 過去を踏襲しながらも斬新で破壊的で緻密で「転がざる岩の如し・・・」安定感の高い楽曲。 そんなZEPの原点であり、LIVE感たっぷりでも計算された楽曲の高さに驚くこのファーストアルバム。異型であり畏敬の存在だよね。 当時初めて聴いた人はどう感じたのかね。こんなボンゾみたいなドラムいなかったしね。モクモクと緻密に凄いベーズフレーズを弾く、ジョン・ポール・ジョーンズもそうだし、でもエコーたっぷりに幻想的に奏でるペイジ&雄叫びをあげるロバート・プラントでしょ。 まさにドラマチック!でエクセレント!!!  

ありとあらゆるカタチで音源が出ていますが、昨年の9月にSHM-CDとして再度の再度“紙ジャケ”化いたしました。 またまた日本人の特性、几帳面な仕事ぶりに感謝感激・・ここまでやるかっ! という好きもの泣かせな再発に感涙咽びかえる思いでございました。 このファーストもUK初回2,000枚しかプレスしなかったという?水色(ターコイズ・ブルー)ロゴで登場です。オビまで初回分をカバーしてて・・・ いやいやジャケサイズも今までの98%の大きさで印刷されているって、「おいおいディズニーランドじゃないんだから・・・」というくらい細部細部へのホンモノへの「こだわり」を感じさせるわけです。 私も高校生の時に初めてLPでこのアルバムを購入しましたが、それから20年以上経って、このような形で当時のLPのこだわりを感じることができてしあわせです。 だから買っちゃうんだよね。 ZEPもそうだし、THE WHO も、ストーンズもさ、また出るの!と思っちゃうんだけどね。発売日にワターで手に取っている自分がいるわけで・・・・。 でも好きだからしょうがないね。 

明日も紙ジャケ再発が買えるように仕事を頑張ればいいので・・・

さて、そんな「こだわり」をもって仕事していますか? もっとお客様に喜んでこらうために・・・どんなコトでお客様を楽しませるか? こだわりの何か・・お客様のために、、、 今回の紙ジャケも「エ~ここまでやるのっ!!」という感動を感じるのでついつい財布の紐が緩んじゃいました。 でもそんなジャケ再生へのこだわりと追究が「感動」を創るのではないでしょうか?
そんな「感動」の戦いの時代ですね。 売る時代の終焉だと感じ相手を想い、感じる「価値」の時代への“革命”のDOORを抉じ開けろ!!!!




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