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YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

ROCK REVOLUTION’69

2009-01-15 | 60's
1965年のROCKが転がり始め、大きな“革命”時期となった一つが今から40年前の1969年 そう69=ロックの年。。。 そんな革命となりし1969年に発売されたアルバムから大好きなモノを69枚セレクトしていきます。

やはり革命といえば・・・King Crimson でございます。そのデビューアルバム『In The Court Of The Crimson King』が筆頭ではないでしょうか。1969年10月12日発売。

69年6月にブライアン・ジョーンズが亡くなり、7月のハイド・パークで行われた追悼コンサートのサポート(前座)で登場したのが、クリムゾンでした。 本当に次常識を覆す音の洪水。爆発的な表現力とARTとしての完成度の高さ。
何と言っても屋台骨を支えるドラム、マイケル・ジャイルスのテクニックと小刻みのワザ。もうもう今までのROCKとは一線を画すアンサンブルと音圧。 このアルバムがその後の多くのミュージシャン達のインスパイアになったことは言うまでもなくね。いきなり・・・歪んで歪んだ音。今から40年前に創られたとは思えないクオリティーだね。 破壊と破滅の序曲からダンダンとテンポアップして音の大洪水そして爆発的な広がりを見せる構成・・・。圧巻!! 圧倒!! 圧迫!!

歌詞専門のメンバーピート・シンフィールドがいたということ。この詞の世界観も抜群です。 また、King Crimson の凄いこことは、セルフプロデュースでこの作品を創り上げていることです。ロバート・フィップを中心で自作自演です。 自分達で創り上げるからこそ・・・ココまで自由に音楽空間を創造できたのでしょうね。

いやいや名演です。 このアルバムが創り出した“革命”・・・混沌の時代の清涼感ともいえます。ROCKの大きなダイナミックスを表現したと言えるのではないでしょうか?

今、時代は混沌不透明・・・。だからこそ大きな大鉈を振るう時です。過去のシガラミ、慣習に囚われることなく、斬新に大胆に奇抜にイロイロな視点で構造革命をするときでしょう。 Tomorrow And Tomorrow 明日とお客様へ目線を向けて、、、21世紀の・・・・・マンになる時。 あなたは勝ち(価値)残りのために・・どうなりますか?


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Forever Changes

2008-09-22 | 60's
さて、自民党総裁選も終わり、麻生さんが圧勝で・・・あっそ~って感じで、誰がやっても変わらないね。たぶん・・・モードは選挙。 自分のコトが大事で、国・国民不在でしょ。今回の総裁選だってほとんどが2世議員でね。これまでも2人2世議員の首相がやめたって・・・匙を投げてさ。 だからって民主党に変わっても変わるかね・・・。小沢さんになったら、米国が何やってくるかね・・判らないし・・地震だって起こす国だから。民主が政権とって、自民が分裂して、小泉さんが中心で新戦争やろう党なんか作ってさ。小池さんや安倍さんや民主の前原さんなんかで新党作ったら・・2011年はいよいよ戦争突入かっ!て・・米国が中国とヤリタイから、台湾使って・・やっちゃう? そしたら盾か日本は・・ 2012年まで続いて、世界に大転換が起こる(フォトン・ベルト)って名の新型爆弾で人間の脳やられちゃうかな・・・。そんな妄想はよいとして。。。。

本当にチェンジしないと、もうダメになっちゃうよ。自民一党支配は限界じゃない? もうズブズブでしょ。 偽装・虚偽・癒着などなど・・

そんなチェンジに思いをよせて・・今日は LOVEの3rdアルバム 68年の傑作“Forevre Changes”です。シンプルなフォークギターを中心に削ぎ落とされた楽曲が聴かせる・・重厚なサウンドです。スカスカの感じがしないんだよね、シンプルなのにね。 アーサー・リーの知恵が凝縮し、見事に時代を捉えているように感じます。 音の粒が重い・・軽くないんだよね。 見事な音作りではないでしょうか。

名曲 THE RED TELEPHONE の中に 僕らはみんな普通の人間だ 自由を求めている フリーダム、フリーダム フリーダム、フリーダム という一節があるが・・ 自由を履き違えた私たち日本人が、今の自由のありがたさを当たり前に感じて麻痺してhしまうと・・また大きなしっぺ返しで戦争に巻き込まれる恐れがあるのではないか・・ボケないで、しっかりと現状を見つめていかないと・・自由のない60数年前に逆戻りしてしまうかも・・・・

Forever Changes -常に変わり続けるコト 変化&進化し続けないと・・本当に日本の“真価”が問われるんじゃない? 


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現実ばかりじゃ・・・思考と発想も豊かに・・・

2008-01-12 | 60's
さて、昨日・本日と東京ビック・サイトでの2009年度の就職イベントの企業サポートで仕事してました。 2日目の本日は大変な盛況でいよいよ09採用もスタートねって感じで・・。しかし年々感じるの現実主義な学生さんが多くなるような感じがして・・なんかこう想像力豊かで、夢と希望をもって就職活動してます!!って感じの人が少なくなってきているようで・・。個性が薄くなっているというか、金太郎飴的なのか・・ギラギラ感の人が少ないね -と感じました。
これだけITが発達して、人と人の関係が薄くなってくると個人主義的思考が強くなって・・・組織との係わり合いも希薄でいい人が多くなるのかね。年々、昇進や昇格しなくても管理職のような大変仕事に就くくらいなら・・給料そこそこでもマイペースでこなして行けるくらいでいいやって感覚が増えてるのかな? 公務員志望も増えているようだし、今年は昨年以上にメーカー志向が高まっているらしいけど・・ 大きな会社だってこれから勝ち残りの競争の激化で一寸先は闇だからね。居るだけならドンドン不要論になっちゃうよね。 学生の皆さんも良き会社と巡り会うようお祈りしていますが・・・へんな会社も多いからね。 ※合同説明会に出展している企業でもどうしようもない会社も多いね。まだまだ・・ 学生を迎える立場でどかっ!と椅子にふんぞり返って座って待っているようじゃ・・・学生さんだって見る目あるからね・・。そんな会社のブースにゃいきませんよ。 それで横のブースに人だかりができると横がうるさいだ、はみ出していると重箱の隅突っつきクレームだけ一所懸命で・・・馬鹿!!そんな会社は出展するな!! ほんと人生ナメテル大馬鹿人事採用担当のオヤジ!!消え去れ!と言いたいね。 しかも学生来ないからって本読んだり、パソコンを弄ったりさ。給料泥棒みたいな・・それで会社帰ったら・・「社長、最近の学生はだめですよっ!!」ってね。情けないね。 是非学生さんは会社見極めてね! がんばれ就職活動!!!

さて、そんな今日は“Harpers Bizarre”の名盤 1968年の『The Secret Life Of Harpers Bizarre』です。 『虹をつかむ男』という映画からインスパイアされて製作され、聴く映画と称されその曲の良さとコーラスワークの完璧さからも名盤の声が高い作品です。 曲ごとのカラフルの色合いにドンドンと引き込まれていきます。

学生の皆さんも、現実的な思考と自分がどうなって行きたいかのイメージを膨らませて、就職活動で色々な会社と触れ合っていただきたいですね。 自分が働いているイメージが見える会社・・・。 5年後10年後の自分を思い描きながら・・・


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お客様へ『ギフトを贈る』気持ちで

2007-12-07 | 60's
紙ジャケで・・これも再発で感謝ですね。 A Christmas Gift For You Form Phil Spector です。 いやいや廃盤がどんどこ再発になってうれしいですが、フィル・スペクターが弱冠23歳でプロデュースしたクリスマスアルバムの最高峰の一つと言われている?!作品です。 も~最高の“壁音”いやいやこのボアボア感がまだまだ光輝いていたアメリカの象徴みたいで最高ですね。1963年といえばThe Batlesもやっとこさデビューしていよいよメジャーへの階段を駆け上がろうし、Stonesが産声を上げ・・Beach Boysがサーフィンに勤しみ、Dylanがスーズと風に吹かれていた頃・・ スペクターはこのようなサウンドを確立していた訳で・・・ エコーバリバリのサウンドは確立してのですね。懐かしのクリスマスの名曲をよりPOPに味付けし・・ いよいよ世界はROCKの時代へ突入するのを歓迎するかのような・・・

いや~改めて、フィル・スペクターの凄さを感じるのですね。

さてさて、いよいよ年末へ向けて・・あちらこちらがネオンで目映い季節すね。発光ダイオードのおかげで・・本当に色鮮やかな演出に感激しますが、否応にも気持ちは盛り上がる季節です。そろそろボーナスも出た会社も出てきて、消費意欲も高まります。 タクシーも値上がるし・・(便乗)

私達の発想もギフト志向ですね。 クレームもお客様らのギフト(ラブレター)だと思って接すると、対応が変わりますね。 日々の電話はお客様からのラブコールです。 営業で訪問させていただく時も営業で行くか・・自分というお客様にとって「お役立ち」という意識で・・売り込みに行くという発想から「ギフト」発想が必要ですね。 また喜んでもらえるための「ギフト」という名の「情報」のおみやげも大切ですね。 カタログ・パンフは売り込みツール。 まず相手に喜んでもらえるギフトになりうる「情報」を仕込んで・・・訪問することが営業のマナーではないでしょうか。

先日も地元の不動産の営業の方から営業電話がかかってきました。大変熱心で・・「売る」気持ちは100点満点ですが、「得る」気持ちが少ないので・・私と話が噛み合わないんです。 一生に一回の買い物である「家」を買うこちらのことをあまりにも知らないで・・売り込みに懸命でも・・もう買う気はおきませんね。

営業も売るから・・まずは「ギフト」を届ける気持ち・・相手の立場にたって、もっとどうやったら喜んでもらえるか??という発想・思考で行きましょう。


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発想のウラにある緻密さ・・・

2007-12-03 | 60's
韓国戦凄かったですね。もちろん選手の力量と「勝つ」という信念・お互いの信頼の強さもそうでしたが・・あのバックに勝つための情報が相当緻密に練りこまれていたと思います。 キャプテン宮本が1選手ごとの守備の位置を事細かに指示を出し・・キャッチャーはその一球一球に計算をしながら・・・ 今の時代本当に情報戦ですね。 根性・努力ではたどり着けない・・緻密な情報によるデータ分析、そしてそのその仮説に基づいて、確実に実行できる能力・・このようなものが融合して・本当に感動を生み出すような成果につながるのだと感じます。 いやいやスバラしかった・・・。

そんな緻密な演奏で、度肝を抜いてくれるのが・・Frank Zappaでございます。 数ある最強アルバムの中で。今日は60年代のザッパの集大成的アルバム「Uncle Meat」でございます。
もうのっけからマリンバを使用する発想で・・引き込まれ・・最後の6部作のKing Kong まで・・いやいや緻密なるまでの音の洪水にやぁ~驚きの連続ですわ・・・。常に五線譜を持ち歩いていかなる時も作曲をしていたといわれるザッパですが、この緻密さを・・、また期待通りの演奏で答えるメンツもすごいですよね。 このアルバムのあと・・70年代に更なる超人テクニカルミージシャンがザッパの脇を固めていくのですが・・・・。

いやいや、凄いね。感性とその感性を引き立たせ感動を生み出すための緻密さ・・これからの時代のキーワードをザッパは教えてくれるような気がします。

ザッパと言えば・・東京タワーの蝋人形館でその姿に会うことができます。また特設でCDやら書籍まで買える充実ぶり・・ なんとも不思議です。

そして、明日はZAPPAの命日ですね。 今の時代を天国から・・どうあざ笑ってのかな・・ このお馬鹿ぶりをみてね・・・・・

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トリッキーに遊んじゃえっ!!!

2007-11-16 | 60's
色々な企業様を訪問している中で、何か足りないと感じることがありますが、その一つの固定概念に縛られて「遊び心」を忘れている方がいらっしゃいます。 最近お邪魔したした企業さんでも、私が案を出しても・・「でも・・」「そんな・・」「仕事と直結するか・・」などなど同じ方向でしかモノが見えなくなってしまって、それで採用であれば「望む子がとれない」「内定辞退になって・・」と愚痴をこぼすことになる人がいます。 やはり着眼点を変えて楽しませることが必要になってきています。「今までやったことないから」「今のレベルじゃ無理だから・・」と自分で冒険を怖がっていちゃ、大きな変化・進化は望めない、更にこれからの時代はドンドン悪いスパイラルにはまっちゃいます。 特に中小・中堅企業はもっと発想を柔軟にして、いかないと・・・ 大手企業さんが何千人規模でアミで学生をすくっていきますから・・

もっともっと仕事も遊びも思考は一緒という発想で・・ おもしろい楽しみながら仕事すること、またできる会社が学生にとっての魅力にもなるのじゃないですかんね。

そんなわけで、本日は Bonzo Dog Bnad です。 紙ジャケ再発でまたまたこの大バカ動くジャケが大変素敵な・・3rdアルバム tadpoles(68年発売)です。 ポールもプロデュースした曲も入って全英でも売れたんですよね。大変オチャラケに見えますが、演奏や楽曲は大変高いものがあり、ニール・イネスを中心に大変聴き応えのある内容です。 解散前の4枚のアルバルはどれも個性に強く・・気分転換の時の聴くとなんとも心地よいノものです。
イネスはマジカルミステリーツアーへも出演していて、イギリスではコメディアンとしても才能を発揮していたようです。 その後本当にビートルズをパロった The Rutles としても活躍しました。 その楽曲の中であまりにもジョンに声が似ていて・・一部海賊盤にビートルスの曲として紹介されたこともあります。

仕事も遊びもトリッキーな発想でドンドン遊んじゃいましょ!! という発想で仕事も遊びも真剣に取り組んでいる人が成功をおさめていますよね。

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色々な方向から眺めるコト

2007-06-02 | 60's
昨日はSGT.発売40年でつらつらと書きましたが、同じ頃カリフォルニアではフラワームーブメントが花開き・・若者が酔いしれていましたが、東のニューヨークでは、アンダーグラウンドから様々な花が彩りを増していました。そしてフランク・ザッパはそんな時代に警鐘を鳴らすかの如く・・他と徒党を組まず我が道を突き進む・・。 そしてビートルスに言うかの如く、“We're Only In For The Money”という作品を作り出す。前作の“Absolutely Free”のアイデアがビートルズにパクられた・・・そんな感情もあったのでしょうか、最高にシュールで「世の中金じゃないよね!!!」 セックス・ドラック・ロック!!なんて馬鹿げたコトに惑わされるな! 自分自身をちゃんと見つめなよお馬鹿さん!って感じでしょうかね。

本当に現在の情報過多の時代・・・年金問題もドンドンとトンでもないことがわかってきています。これからの選挙も踏まえて・・やっぱり私達が一方通行の情報だけで目くらましにならないよう、色々な角度から考える時期が本当にきているのではないでしょうか。 どうせ国民が馬鹿が多いから・・・喉元過ぎれば・・・で政治家のお馬鹿さん達に今度はナメラレないようにしないと・・・もう後戻りはできない状況では  -と感じています。 

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瞬感力で勝負

2007-01-26 | 60's
今日は何となくMODSな気分で・・THE WHOを聴いてます。 デビューアルバムの“My Genertion”です。いやいや1965年発売・・今から40年以上真前にこんなアルバムが世の中に出てるんですから・・ ロジャーのボーカルも伸び伸びでいいし、もちろんピートのギターは荒くて、更にソングライティングのセンスの片鱗が見えるし・・でもなんといってもリスム隊の凄さやよね。ブリブリのジョンのベースにあのキース・ムーンのドラムでしょ。破天荒だけどぐちゃぐちゃじゃないんだよね。これがピッタリなんだね。 他のメンバーがドラム叩いてのを見て、キースがピートに「俺の方がドラム上手いから今のドラムクビにしろって・・・」その時のキースのカッコが全身、緑だったとか・・
なんと言ってもキースのドラムの真骨頂はあの“瞬感力”だと思う。あの独特のノリ・・本当に上手いからこそ・・あのハチャメチャがカッチリ嵌まるように感じます。 あの一打一打の音がビシッて・・・いいよね。たまんないね。

仕事も”瞬感力”のある人っていいよね。 まず行動しちゃうでも、考えて動く“考動”だから・・はずれないんだよね。頭で考え、それ以上に「感じる」 ただ動くんではなく・・常に考えながら動く・・また準備してるから瞬時に行動になるよね。 これだけ動きの早い時代に対応するための瞬感力を鍛えると時のようですね。。。。


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原点回帰から観る

2007-01-25 | 60's
ELVISの中でも一際の輝きを感じるのが「エルビス・イン・メンフィス」伝説の69年のアルバム。 ROCKが光輝きウッドストックに100万とも200万人とも言われる人が酔いしれた時代・・。そんな中でエルビスは自身の原点であるメンフィスで最高のアルバムを製作した。 
円熟と輝き、成功により勝ち取った自信がその声や演奏からありありと感じる。まさに秀作ですね。 艶のある声を引き出す最高の演奏 特にドラムのジーン・クリスマンのリズムがいいですね。酔いしれます。このアルバムを聴きながら・・・深夜に55ホッピーを片手に・・・特に3連のはハットタイミングと音色・・・といやいや最高です。 60年代のロックスターの多くはELVISに憧れて・・ね。 その大御所が60年代を締めくくるのにふさわしいアルバムを創る・・・やっぱり60年代って壮絶です。

さて、ELVISが自分の原点であるメンフィスから復活をしたように、私も営業の原点である某懐石・おそばのお店に立ち寄ります。 自分が初めて契約をくれたお店。ドへたでちゃんとした説明もできなかった私の話をきちんと聴いてくださった社長・・。何か迷いがあると原点へお邪魔してあの時の想いを思い出して・・また明日からエンジン全開で突っ走る!!!ということをしています。
ついつい忘れがちな想い・・何故に営業の仕事をしているのか、お客様に喜んでいただける、そのために自分自身で最高の何ができるか・・・。いつもその原点を忘れないように・・・。 (F+H+H)×H=セールスでんな!

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感情を殺すな! 趣くままに!!

2007-01-20 | 60's
昨日は日本の歌姫・・今日は60年代が誇る歌姫 Laura Nyro でやんす。あの憂いなジャケと感情的で蒼い声色・・・。ファーストも好きですが、今日は68年の名盤 Eli and the Thirteenth Confession(イーライと13番目の懺悔)です。一時期にBlue-Eyed Soulと白人がソウルミュージックを歌うと揶揄されたこともありますが・・・ストーズが“ホワイト・ソウル”と馬鹿にされ、ビートルズは皮肉を込めて自分達は“ラバー・ソウル”だと・・・しかし、肌の色がどうだこうだは別として多くの人の心に響く音をやる人はみんなソウルだと思いますね。自分の魂に響くかどうか・・・。響いた人が共感すればいい思います。 音をそれぞれが楽しむ・・それでいいじゃないですか。 私はローラの心の叫びが心に届きます。ビシビシと・・まさに「伝わる」ではないでしょうか。 一曲一曲が内から秘めた想いを伝える・・・そんな心に伝わるアルバムです。 山下達郎さんや吉田美奈子さんだった色々と影響受けていると読んだことがあります。

日々の生活でも、感情を押し殺すことが多いです。 感動をすることを忘れてしまう。また、感動を仕掛けることを忘れてしまう・・・。感情を前に出して「感じる」仕事をお互いにし合うコトって大切ではないですか? なんか機械的な会社多いよね。 大きい会社程・・機械的なところが多いなって感じます。 熱さとか想いとか・・・夢とか愛とか・・馬鹿馬鹿しいことに隠れている、キーワードってあると思います。 「わが社のESを向上しなきゃ」なんて言ってようでは・・・大企業さんは自分達のスタートの時の原点を再度考えてみては・・・・

熱き想い・・・ひたむきに・・・ 

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