だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

プチ同窓会が続いた10月 (・へ・)

2016年10月30日 | 日記
限界だー

先週の日曜日は本来「ボケラ―」と過ごす日だったのに、
料理教室や、その他もろもろ用事があって、朝から忙しくしていました。

その後は早寝して・・・「絶対8時間は横になるぞっ」と御身大切に過ごしてきましたが、
せっかく書いた原稿が消えたり(涕)、無駄に消耗することもありましてぇ~、
本日ついに、くたばりました ~゜・_・゜~

午前中はベッドにへばりつき、午後から来たヘルパさんに「必要最小限」のことだけしてもらい、「食事」以外は寝ていた感じですzzz

昔(40代前半かな?)、一日中寝ていられたのに、年を取るとともに、目が覚めちゃうようになりましたwww
それから、あまり長時間寝ていると、体が痛くなったりね('ω')

   若者よ!
   特に高校生に言いたい(^○^)
   夜の8時と朝の8時を間違えるほど眠れるのは「若い時」だけだよ(笑)
    (12時間以上、爆睡しちまったーという珍事は青春の産物ってこと)


今日はまたまた急に気温が下がったせいか、ほんとにほんとに「寝ていたい一日」でした。


この頃「お友達」によく会うんです

ガーガー眠れたピーク、高校時代。
今週のまん中へん、その同級生と会いました。
2年前に「35年ぶりの再会」を果たしたAさんです。
   ※ 計算会うかな?

私は高校で養護学校(特別支援学校)から普通高に進んで、なかなか学校@友達に馴染めませんでした・・・と思っていたんですが、
高校時代の想い出話をすると、けっこう盛り上がれるんですよ ヽ(^o^)丿
仲間に入れなかった部分もあるけれど、青春を共有できる友達が大勢いるんだと感じられ、
疲れたオバサンは、癒され、元気になるのでありまする。
遠路はるばる(ぶっちゃけ海外・笑)、我が家に遊びに来てくれて、しょーもない話に花を咲かせてくれたAさん、どうもありがとう (・´з`・)


実は、この反対バージョンで、半月ほど前に「養護学校時代」のボーイフレンドと恩師に会ったんです。
恩師は、ワタクシメを受け持った時は新卒で「お兄ちゃん」みたいだったから、その関係が40年以上続いていて、
その先生にお会いすると、ワタクシメは12才のとんでもない女の子に戻ってしまいます。
先生は、ワタクシメ(たち)、素晴らしい障がい児との出会いにより「特殊教育」に没頭し、その分野に骨を埋められました(美談)ということにしておきます ^m^
ここでは「恩師・先生」と記しましたが、「〇〇ちゃん」、または「〇〇」と呼び捨てで、おしゃべりの内容も同級生同士の会話に近かったです。

そこに参戦しているボーイフレンドが・・・子どもの頃から「マイペース」なヤツなんですが、
とことん「われ関せず」で生きてきたみたいで、学校時代のトピックスを何一つ記憶していなくて、ビックリしました(爆)
先生とワタクシメは共通の話題で想い出のパズルができるんですが、
彼だけ、ポツーン。
「そんなことあったの? オレ、知らねえ」

ーーおまえはモグリか?
ーー(プチ)同窓会やろうって呼び出したのは、どこの、どいつだ(プッツン)

この彼が最近「養護学校の同窓会の役員」をやってくれていて、たまに招集が掛かるんだけど、出来るだけ「スルー」してますの、ワタクシメ。
同窓生に会うのが「イヤ」ではないんですが、なーんとなく気が進まなかったのは・・・そうか! この「マイペース男」が幹事だからかもね? (大笑)

学校時代のおもしろいネタをほとんど知らないのに「同窓会の幹事」をするって・・・まったく摩訶不思議な人物であります (?_?)

明日はハロウィン 🎃

眠いし寒いし、どうにもならないワタクシメ。
今宵はおもしろいお友達の顔と、ハロウィンのお化けを、オーバーラップさせて、「お子ちゃま時間」に寝ることにします。









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SMAP×イエモンのコラボに涙した (>_<)・゜・。

2016年10月27日 | 日記
この写真、使っていいのかしら?

前回の「写真ネタ」から、とっても硬派な社会問題にジャンプするつもりでしたよ、ワタクシメ。

じゃが・・・
ネットサーフィンしていたら、みつけちまいましたの、この写真 ↓  
「ジャニーズ事務」も最近、肖像権や音楽配信に関して、ゆるくなったんですかね? 月17日に放送されたテ『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内の『S LIVE』で、

  ※今年15年ぶりに再結集した“イエモン=THE YELLOW MONKEY”が出演し、
   SMAPとのコラボレーションライブを行ったんです。
   その時の画像を、よそさんのサイトからコピペしちゃいました _(_^_)_





両者のファンから放送前から多くの期待の声が寄せられ・・・SNSでも大騒ぎに・・・

そりゃそうですよ。
その一人がワタクシメ(笑)

今年の初め、最愛のイエモンの再集結と大好きなSMAPの解散が、ほぼ同時期に発表されました。
SMAPの解散はしばらくお茶を濁していましたが、彼らの言動から「もう長くない」と感じていました。
夏に正式に「解散」が決まった頃、イエモンの活動は右肩上がりに。

SMAPは音楽番組に出演しなくなりましたが、
ーーイエモンとトークする機会(場面)があれば、いいのになー。
  そういう企画してよ・・・とずっと待っていましたのよ、ワタクシメ。

ーー今のSMAPを理解して、励ますことができるのは、同じ経験をしたイエモンしかいない!

これはワタクシメの大袈裟な妄想かも知れないけれどwww
あの日の「コラボのコーナー」は、いつもと違いましたよ。


歌ったのはイエモンのヒット曲「バラ色の日々」と、再集結初の曲「ALRIGHT」


2曲ともイエモンからSMAPへの「エール」のようだったし、
SMAPも言葉にならない気持ちを歌に込めている感じがしました。

「ファンの欲目」かなー(?_?)
お暇な方はYouTubeで探してみてください。
歌詞ワンフレーズごとに力が入っていて、ダンスも久しぶり(苦笑)に迫力がありました。


                      ~゜・_・゜~

SMAPの分裂や解散に関して、様々な報道がされいますが、あの5人だけの絆があり、そこは誰も関与できない部分なのでしょう。
とはいえ、彼らが背負っている「社会的責任」は大きくて(国民的スターですから)
人間としての「絆」を修復したり強めたりしている前に、時間に流され、どんどん周囲が動いていって、本人たちは「あれよ、あれよ」。
子どもの頃から一緒にいるから若い時はそれで突き進んじゃったけど、40前後のおじさんになれば「このままでいいのか? 云々」。
SMAP(国民的スター)だって(笑)、考える年齢ですよね。
それが当たり前です"(-""-)"
無理して5人でやってても、見ている側に伝わりますからねー。
「本心」を偽って「スマスマ」やるよりも、
今は何と言われても、(たたかれても)、辞めることで「誠意」を表しているんだと、ワタクシメは感じています。

さて、イエモンは・・・
15年前に活動休止、その3年後に正式に解散しました。
「復活する」とかたくなに信じていたワタクシメ(ファン全員)、崖から突き落とされた気分でした。
それでも、それぞれのソロ活動を応援し合ったり、ブログにメンバーが楽しく飲んでいる様子を見ると、
「仲いいのなら、復活してよ」と、切なかったです。
でも、仲がいいことと「バンド活動する」ことは違うんですね。
期待しつつもあきらめていた「イエモン再集結」のニュースを聞いて(泣かなかったけどw)、飛び上がりましたヽ(^o^)丿
去年の秋は母の容態が急変するし、
暮れには、ワタクシメが骨折をして、目の前が真っ暗だったから、新年早々の朗報に「生きててよかった」と、ほんとーに救われたのです。

好きなアーティスト(どんな分野も)って、心の拠り所ですね。


あの日のパフォーマンスを見て、SMAPも復活する確信しました

時間は掛かっても、芸能界に唯一無二の金字塔を建て、新たな分野を切り開いた5人です。
5人でないとできないことを、また「やりたい」と思ったら復活とますよ!

ワタクシメも「自分にしか書けないぞっ」というスイッチが入るのを待つのみです(^^ゞ
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”顔“が写らないように、人を撮る

2016年10月23日 | 日記
今日はトドメの料理教室

毎月第3週目は忙しいので、だいたい第4日曜日は「ボケラ~゜・_・゜~」としているんですが、
今月は・・・第4日曜日(今日です)に障がい者団体の行事が入るめぐりあわせに(涙)。

「料理教室」ですよ!
楽しいですよ~
朝っぱらから集合して、ランチを作るんです。

一般的に「料理教室」と言えば、この時間帯でしょうがー。
個人的には一番苦手な時間帯なんですよ。
10年に一度でいいから「豪華ディナーをつくる会」+ワイン飲み放題とかやってもらえませんかね(爆)

    ~ 閑話休題~

先週の落合恵子さんの講演会の前から、ちょっとハードスケジュールでしたが、
その後も山あり谷ありの毎日で、
夕べはよく寝たけど・・・かなり「老体にムチ打って」、料理教室へと、いざ、しゅつじーん (*_*;

これが終われば、しばらく腰据えて「創作活動」ができるのです!
頑張れ自分 o(^^)o

    ちなみに本日のメニューは。。。

  和風ハンバーグ(はんぺんハンバーグ) ジャーマンポテト コールスローサラダ
  きのこごはん つみれ汁 あずき白玉




   ↑ 小豆は缶詰を使いましたが、お上品な出来栄え(?)



本日のミッション・写真撮影

前回書きましたが、機関紙の担当なのです、ワタクシメ。
それで記事を作る時に「行事の写真」がほしいんですが、最近「人物が写っている写真」の利用が面倒臭くなりました。
団体の会員さんには許可を取っていますが、その日だけ手伝ってくれたボランティアやヘルパーが写ってしまうこともあります。
写メしたモノを、Wordの中で白黒で処理して、コピー機で刷るので、出来上がりは「心霊写真」みたいなんですけどぉぉぉ、
200部程度しか発行していないんですけどぉぉぉ。

障がいによっては「写真は出してほしくない」という方がいます。
それは「構成の仕方」が問題だと思えんですよ。
ワタクシメでも「こういう撮られ方はイヤだな」とか感じることがありますからね。

自慢じゃないけどwww
だーばぁ編集長は、顔写真入りで記事を出す場合、そこにアップで写っている一人一人に確認を取ります。
きじの中身のチェックと、写真のセレクトは、
障がい当事者だけでなく、ご家族にも見ていただきます。
そこまで丁寧に作ると、
「可愛い写真を載せてくれて、ありがとうございました」とか、
「機関紙が届くのが待ち遠しくて、家族で回し読みして楽しかった」といった感想をいただけます。

    「舟を編む」といっしょで・・・気持ちなのさ .。o○、

意外とボランティアやヘルパー(たまたま写っちゃった人)からのクレームが多いですね。
人それぞれ事情があるから、とやかく言えないけれど、
クレームが来る写真(クレーマーの写真)に限って、どーでもいい写真なんですよ(笑)
背景に同化してたりねwww
インクもれのシミみたいだったり・・・
これ以上は書きませんが―、
まーね。
「ご苦労さん」な世の中ですわ (´-ω-`)

で、
行事の度に、グループごとに写メして遊んだり、食事は食べる前に撮るのが「お約束」みたいな人もいます。
だから「写真」自体はけっこう集まるんです。
がー、
たいていの写真に「誰かの顔」が入ってるんですわw
「印刷しないで」と言うのなら、顔出すな(怒)ですよ。

カメラを向けらせると(*^^)v ピースしちゃうのは現代人の習性でしょうか?!
撮ったらSNSに載せたくなるわけでしょっ。
だけとー、
ワタクシメが編集する「発行部数200部の機関紙@障がい者団体の通信」には載せるなと。
腑に落ちないけど・・・
しょーがないのかなー (・へ・)


だから、
今日は、
「手元だけ撮って」と頼んで、あちこちの「手元写真」を集めてきました。

それが、ワタクシメの「今日のミッション」とでも申しますかね~。

「写真屋」とは言え、せっかく料理教室に行ったのだから、少しは調理にも参加しました。

  ↓ これはワタクシメが白玉団子をゆでている様子。
    昨年の骨折以来、使えない手がますます使えなくなり、指一本でお玉を押さえているんですが、
    何事もなくグループ6人分の白玉団子をゆでることができました (#^^#)





 ※ 「料理教室」の真面目におもしろく、ためになる写真はFacebookに乗せるかも知れませんので、(ヒマがあれば)
   ≪お友達≫の皆さんはお楽しみに!

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落合恵子さん~カッコイイ(*^^)v

2016年10月17日 | 日記
日本児童文学者協会 創立70周年記念公開研究会

時として「お遊びブログ」・「遊び人@だーばあぁ」と思われがちですが(否定はしないけど)
真面目に勉強することもあります、ワタクシメ。

10/16(日)はマレにある「真面目な日」でした(笑)

児文協の公開研究会があり、記念講演(第一部)だけですかが出席しました。

講師は落合恵子さん。

「講演会」といえば「居眠り」のオマケがついちゃうこと、しばしば(恥)
でも、
昨日は落合さんのパワーに飲み込まれ、あっという間に1時間半が過ぎてしまいました。


  ↓の写真は「クレヨンハウス」のホームページからいただきましたが、
   昨日の落合さんもこのお洋服でした。
   この服についても書かれているので、抜粋します。



溢れるほどにファッションはあるのに、わたしが着たい服がない!
だったら、自分でつくるっきゃない。
71歳、デザインデビューです。
自宅で洗えて、型崩れあまりせず、上下のチェンジをたのしめて、そのうえ、オーガニックコットン畑を世界中に増やすことができたら・・・。
それはもうひとつの平和の運動。
ファッションを語ることは生き方を語ること、なーんて肩に力をいれるつもりはないけれど、表現としてのファッションをご一緒に考えてみよう。




「欠如を体験している」 (?_?)

落合恵子さんは戦後まもなく、「婚外子」として生まれ、母子家庭で育ちました。
今でこそ「シングルマザー」はざらにいますが、70余年前このような環境に居た彼女が受けてきて差別や偏見は計り知れません。
しかし、そのすべてを受け入れ「人生の糧」にして、生きてきた、そして生き続ける”落合恵子“のエネルギーに圧倒されました。
これまでも落合さんのお話しやお書きになったモノに触れてきましたが、昨日は彼女の言葉一つ一つがストレートに胸に差し込んできました。
きっと、たった今ワタクシメが迷い悩んでいることの「答え」が講演の中にあったからだと思います。

多数派の人が「そうだ!」といえば、それが「普通」という括りになり、まかり通るのが「社会」です。
ワタクシメは身体に、
落合さんは生い立ちにハンディキャップがあります。
種類や形は違いますが、「普通」から離れた所に生れ落ちました。

普通ではない状態を「欠如」というならば、ワタクシメ(たち)は「欠如を体験している者」と考え、
大手を振って「普通でないこと」を主張すればいいのだと・・・落合さんに背中を押された気がしました。


「触発された」わけじゃないけれど・・・

毎月第3週目は忙しいんです。
児童館の行事に参加(これは楽しいことですが)
その後、障害者団体の機関誌を発行します。

ワタクシメの性格上、機関紙の編集を終えてから、まったり子どもたちと過ごしたいのですが、
予定していた原稿が届かなかったり、飛び入りで何か入ると、ほんとっに頭に来ちゃうんですよ "(-""-)"
その「機関紙」のために、児童文学の仕事をずらしたりしていると、発狂しそうになります(笑)

その「悩みのタネ」が今月は早く片付きそうだったので、
講演会から帰って来て、テレビも見ずにゲームしながら(?)、一気に仕上げました。
「悩みのタネ」ではあるけれど、その「機関紙」を編集できるのは、この世で二人しかおらず(ここ20年位ずっとです・泣)
その一人がワタクシメなので・・・ガンバルっきゃありません。

  ※「二人しかいない」と嘆かずに、「選ばれし二人だ」とイバッテ行きますわぁ。

フローリングがワタクシメの「デスク」です。

ワタクシメ、手がほとんど利きませんので、床に這いつくばり、「手」がたりないところは足を使って作業します。
フローリングが「デスク」と言ったところ。

  ↓ この写真は夕べから今朝にかけてのワタクシメ。
    紙に埋もれて・・・悪戦苦闘 (◎_◎;)
    月に一度の「がんばった大賞」かなwww









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やっぱり“黒柳徹子”はスゴイ !(^^)!

2016年10月07日 | 日記
「徹子の部屋」 40周年記 オリジナルストラップ

昨日、黒柳徹子海外コメディシリーズ・「レティスとラベッジ」を観てきましたの。
そんでもって、このストラップを買いました。
  ↓ この写真、いいでしょっ。
    徹子さん人形がカワイイのはもちろんですが、
    久しぶりに「写真の修正」に成功しましたー、ワタクシメ (*^^)v
    もう少し直したい所もありますが、
    今日のところはwww パチパチバチ~

     


徹子さんもお年だから、観られるうちに見ておきましょう

さて、さて・・・前ふりはここまでにしてw
10年位前、まだ母上がよたよたながらも歩けた頃、
「○○さんもお年だから、観られるうちに見ておきましょう」と言って、
名のある舞台をガッツリ観た時期があります。
母上の病気のこともわかっていたので、親しい友だちに付き添ってもらい「母娘鑑賞会」をしまくっていました。

「森光子の放浪記」 これは必見!

熊川哲也(Kカンパニー)の???演目は忘れましたが、バレエも観ました。
ミーハーなワタクシメたちは「生くまちゃんをオガモウ」と、その思いだけで行きましたんですが、
ものすごいオーラのバレリーナがいたので、
「あの人、そのうち有名になるよね」なんて話しながら帰宅して、落ち着いてプログラムを見たら、
ひときわ輝いていたのは「吉田都」だったという・・・寅さんみたいなオチもありましたわ(^○^)

そして、そして、「徹子さんの舞台」も「観られるうちに・・・」の中にありました。
母上と見たのは確か、「ルーマーズ」だったと思います。(2006年10月 共演:益岡徹、かとうかず子 他)

劇中、黒柳徹子扮する夫人が、山のように重ねた皿を運ぶ際に派手にコケるシーンがありました。
観終わってから
「あれは本当に転んだんじゃない?」
「いやー、徹子さん位の大物だから、体をはって芝居をするのよ」と、母上と友だちとで談笑しました。
楽しい想い出です。

高齢化社会の光だわ☆彡 

今回はほんとーに「徹子さんが舞台に立てるうちに、もう一度!」と思い、観に行きました。
最近、徹子さんはおみ足(下半身)がつらそうです。
衣装でカバーなさっていますが、コルセット、もしくはギブスを付けておられるように思います。
呂律・滑舌は完全に悪くなりました。
物覚えも(笑)
「徹子の部屋」を見ていると、徹子さん独特の「テンネン」なのか、
老化による「ボケ」なのか、
観ていてヒヤヒヤすることがあります。

そろそろ舞台(LIVE)はキツイかな・・・と。

しかし、「役者としての情熱」は劣る所はありませんでした。
むしろ、以前よりもLIVEを楽しまれているのが観客にも伝わってきて、面白かったです。

80才を過ぎて、パワフルに新しいモノを模索していく人は多くありません。
「高齢化社会の光☆彡」ですよ!

   ※うちのオヤジ様も元気ですけどねw
    徹子さんが「インスタグラム」を始めて騒いでいるから、オヤジ様にも教えなければ●~*


「レティスとラベッジ」の感想

二幕目はー、正直言って、眠かったぁ。
セリフがとっても多い作品なので、会話だけで進むシーンはきつかったですぅ。
でも、基本「コメディ」ですから、笑えて、ホッとする芝居でした。


徹子さんを「黄門さま」にして、
「スケさん」が麻実れいさん (*‘∀‘)
「カクさん」が団時朗さん ('ω')
   とでも申しましょうかwww

宝塚を退団されてから、映画などで麻実さんを知り、気になる女優さんでした。
団さんは「帰ってきた ウルトラマン」ですから(o|o)、ワタクシメにとっては「初恋の人」ですよぉ!

両脇をベテランがおさえて、徹子さんの「危うさ」をコメディに変換していくのが感じ取れました。
徹子さんを中心にして、共演者やスタッフが一丸となり、作品を創り上げているのがよくわかったし、
いつの間にか観客も溶け込ませてしまう空気感が作れるのも、徹子さんの魅力、「スゴさ」なのでしょう。


徹子さんに「引っ込め」と言う人はいないでしょう(いるかな?)


「テレビがスタートした頃から、ずっと現役」というのは、徹子さんくらいしか残っていないそうです。
ワタクシメは「子ども番組」で黒柳徹子を見てから半世紀(笑)
ほぼ毎日「徹子さん」を見て生きているので、親戚のおばさんみたいな親しみがあります。

だから、
多少「ボケ」が過ぎても、セリフが飛んでも、「テレビ人」「舞台人」を続けていただきたいです。

「もう引退しろ」と、マッチに言われても(笑)、辞めないでください。
   ※ 徹子さんの引き際を近藤真彦@マッチが決めることになっているそうなので。


そして、そして、願わくば、ワタクシメを「徹子の部屋」に呼んで下さい_(_^_)_
お声が掛かるような話題作を描きますンで!!!


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