だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

「障がい者 65才問題」を考える

2014年09月29日 | 日記
ひさ~~~しぶりに「社会派ブログ」だぞっと

この頃、お遊びネタばかりだったので、
「だーばぁさんって、ただの遊び人」と思われているみたいですが(それはそうだけど・笑)
真剣に社会に向き合っている面もありまする。
今日は「インフォメーション」もかねて、「障がい者 65才問題」について書きます。




「NHK NEWS web」から一部転載します

障害者苦しめる「65歳の壁


障害のある人が65歳になると、障害福祉から介護保険のサービスに変わることで、サービスが減ったり負担額が増えたりするケースが各地で相次いでいる実態が、障害者団体の調査で明らかになりました。
「65歳の壁」とも言えるこの問題。
必要なサービスが受けられなくなってしまう突然の変化が障害者を苦しめています。

なぜこうしたことが起きるのか。
それは制度に原因があります。
障害者は「障害福祉制度」に基づいてサービスを受けています。
ところが65歳になると、サービスの枠組みは原則として「介護保険制度」に切り替えられます。
これは、自助、共助、公助と言われるように、みずからできることをしたうえで、公的サービスが適用されるという国の原則に基づき、税金でまかなわれるサービスよりも保険によるサービスのほうが優先されるためです。
これを介護保険の優先といいます。
しかし、介護保険に変わると、健常者と同じ扱いとなって多くの場合サービスの量が減り、これまでのような障害に応じた手厚い支援は受けられなくなります。

問題は必要なサービスが受けられなくなるだけではありません。
障害福祉制度では無料だった費用は、介護保険への切り替えにともない新たに1万5000円の負担が生じました。

障害のある人は、65歳になるとその障害がなくなるわけではなく、むしろ体の衰えとともにサービスは厚くすべきではないでしょうか。

やっとメジャーになれたかな(?_?)

障がい者の問題はマイナーで、当事者が大騒ぎしていても多くを取り上げられないのが常ですが、「65才問題」はNHKの7時のニュースで流れ、
その他・・・webでも詳しく説明がなされているので、
ワタクシメはうれしかったです(喜んでる場合じゃないけど)

今年で「障がい児全員就学40年目」ということを、皆さんご存知でしょうか。

それ以前は多くの障がい児は「就学免除・猶予」の対象でした。(以下はウィキペディアより)

就学猶予及び就学免除の適用を受けるのは、義務教育(国民が子女に受けさせなければならない教育)を受けることが想定されている学齢期(6歳から15歳)の子女の保護者のうち、
病弱、発育不完全その他やむを得ない事由のために就学困難と認められる子女の保護者である(学校教育法第18条)。
1979年(昭和54年)4月1日に養護学校が義務教育になる前、日本では、本人および保護者の意思に関わらず、多くの障害児の保護者に対して就学猶予や就学免除の適用がされていた。
これらは、教育を受けさせる義務の猶予あるいは免除であって、教育を受ける権利に直接的な影響を生じさせるわけではない。
しかし、障害児のための学習環境の整備が遅れていたため、実際には、ある程度重度の障害児本人および保護者が学校教育を受けることを希望しても、ほとんどの場合で入学が認められなかった。


母上の世代のお母さんたちの運動が実って、障害児も義務教育を受けられるようになったのです。
ワタクシメは「養護学校」に入れましたから、母上はワタクシメを学校に、妹を幼稚園に送り出すと、弟をおんぶして文科省に日参していました。
請願書・嘆願書などなどをたくさん書いて、出したことか・・・。
養護学校でも受け入れてもらえない障害児のお母さんたちは、二重三重に苦しい戦いだったに違いありません。

この壮絶な運動は障がい児・者にとっては「革命」ですが、一般的にはほとんど知られていないでしょう。

「義務教育」だけでなく、健康な人の「当たり前」を障がい者にも「当たり前」になるよう、ワタクシメたちは声を出し続けてきました(`´)
そして、やっと、どうにか、少しずつでも「人間らしい生活」ができるようになったかな~と思いつつ、人生の終盤戦に差し掛かったら「65才 問題」が浮上してきました(涙)

ーーまったくぅ(怒)

でも、今回の救いは「世論」です。
NHKが大きく報じるのは、それだけ困っている人が大勢いるということだし、当事者以外の人も関心をもってくれています。

それは・・・
「医学」の進歩により「ハンデを持って生き続ける人」が増えているのだと、ワタクシメは推察します。
40年前の「障がい児全員就学制」で騒いでいる時は、健常児の親は、
「うちは関係ないわ」でいられたでしょう。
しかし「一家に一台車いす」、「犬も歩けば介護センター」みたいな昨今(笑)です。
誰もが、身近に、何らかの形で「65才問題」の影響を受ける気がします。


インフォメーション

ワタクシメが所属する会でも、この問題についての学習会を予定しています。
健常者が高齢になり体に不自由が生じてくるのと、65才をこえた障がい者とでは、必要とするサービスも異なるし経済面も違います。
それを「介護保険」に一本化してしまうのは、障がい者の生きる権利を奪うことにもつながります。
障がい当事者・家族・支援者、参加者それぞれの問題を持ち寄り、解決策を考えていきましょう。
―――――――――――――――――――――――
10/4(土) 14時~16時頃(途中参加も可)  
目黒区障害者センター・あいアイ館 会議室 
講師・天海(あまがい)正克(まさかつ)氏 (障千連代表)


興味のある方はご連絡ください。

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秋だけど・・・夏のお出掛け 延長2回

2014年09月27日 | 日記
火のようにさみしい姉がいて』を観てきました


渋谷の「Bunkamura シアターコクーン」にて・・・またまた観てまいりました、ワタクシメ。
最近、観劇つづきです。

ーーカンゲキ~   さむっ(-"-)

昨年は「チケットぴあ」の抽選にハズレまくりでしたが、今年はほぼ百発百中!
お陰で、フトコロは寒くなりましたが、海外旅行をしたと思えば安いもんだ(比較の対象かって・笑)

何はともあれ、行きましたよ、迷宮の渋谷へ。
「Bunkamura」だーってさ。
たいそうな名前ですこと。

オヤジ様のために注釈をつけると・・・東急デパート本店です(笑)

地方にお住みのよい子の皆さん、だまされてはいけません。
確かに「文化村」だけと、
あの一帯は「R15」ですwww?

渋谷のドンんづまり、丘の上に立ってて、見えているのにぃぃぃ( ;∀;)
ぐしゃぐしゃの繁華街を抜けて、抜けて・・・
ライブハウスにいくつもりで、間違ってラブホ街に入っちゃったりして(汗)、よーやく辿り着く所なんですよ。

地方からいらっしゃい方は、駅の横から出ている「送迎バス」のご利用をオススメしますが、
「駅の横」って、どこかなぁ???

老舗・東急デパート本店のお上品な送迎バスにはワタクシメのポルシェ(電動車いす)は乗りそうもないし、
「Bunkamura」の中でも迷うので(笑)、
あそこに行く時、ワタクシメは必殺技「家からタクシー」ですよ。

   ♪ だのにー、なーぜー、君は行くのか~、そんなにしてまでぇ ('◇')ゞ

ワタクシメに付き合う人は大変ですね。
                 
    ありがとう ~゜・_・゜~





蜷川さんの作品に興味があって、大竹しのぶの舞台が観たくて +りえちゃん

「Bunkamura」に早く到着したので、うろちょろしていたら・・・
高畑勲監督(らしきオッチャン)も、時間をつぶしているご様子。
ワタクシメ、ジブリの中では宮崎駿監督よりも高畑勲監督の方が好きなので声を掛けたかったですが、
よく似たオッチャンかも知れないし、
「かぐや姫の物語は素晴らしかったです!」と、当たり前のことを言うために、お呼びとめしてどうよ・・・(@_@;)

なんだ、かんだ文句たれても、巨匠が目の前を通り過ぎるんだから「Bunkamura」はすげぇぞよ。

それから、帰宅してFacebookを開いたら、友だちが、
「シアターコクーンで 清水邦夫作・蜷川幸雄演出の舞台『火のようにさみしい姉がいて』を観てきました」と感想を書き込んでいました。
それも、ワタクシメの一列違いの席だったみたい。
   ヒエ~

やっぱり、やっぱり、迷宮の渋谷では何かが起こるのであまりす!

さて、
芝居の内容ですが、とっても不思議。
幻想なのか、
夢なのか、
いえいえ、観る者、演ずる者、その場にいる一人一人の心の奥底を表現しているのかも知れません。
蜷川幸雄の世界観にたっぷり浸った感じです。

しのぶ様の演技は、ぞわっと恐く、
りえちゃんは、しなやかで鋭く、美しかったです。


以下は《シアターガイド》より抜粋

大竹しのぶ 宮沢りえ 待望の舞台初共演!
蜷川幸雄演出で清水邦夫の名作戯曲に挑む

名実共に、日本の演劇界を牽引する2人の女優:大竹しのぶと宮沢りえが、 清水邦夫の名作「火のようにさみしい姉がいて」で奇跡の舞台初共演を果たします!
過去に、大河ドラマでの共演はあるものの、ナマの舞台での初激突はまさに衝撃的!
その競演の舞台となる劇空間は、演劇界の2人のレジェンド<劇作家・清水邦夫と演出・蜷川幸雄>が織り成す虚構と現実の狭間に浮かぶ独自の世界!
しかも、意外なことに、長年に渡って清水作品に向き合い、多くの伝説的な舞台を創り上げてきた蜷川幸雄が初めて手がける清水戯曲だというのですから、
演劇ファンにとっては新たな伝説の誕生に立ち会う絶好の機会だと言えるでしょう。

過去に大竹、宮沢それぞれの主演舞台の演出を手がけている蜷川幸雄が、2女優をはじめ、段田安則、山崎一、平岳大、満島真之介ら充実のキャスト陣と共に、
虚構と現実のパラレルワールドを、どのような形で現実の劇場空間に描いていくのか、、、、





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土日のたびに「御祭禮」かー (?_?)

2014年09月19日 | 日記



「お祭り」が土日に集中すするようになったのは、いつからでしょう?
「イベント」ではなく「祭祀」である「お祭り」は昔のように、
「この日」にやるべきだと、ワタクシメは思います。

我が家は目黒通りから、一本くらい奥に入った所にあります。
ワタクシメが子どもの頃、「お祭り=縁日」は区境の「大鳥神社」あたから始まり、目黒通りに沿って二日ずつズレ、9/18.19が我が氏神様である「氷川神社」に到着しました。
スクールバスを使っていたワタクシメは、車窓から露店の賑わいを眺めていました。
露店独特の明かりや浴衣姿の人ごみが、じわじわ我が家に近づいてくるので、わくわくしましたものです。

「氷川神社」はその名の通り「水の神様」らしく、お祭りの日は雨になることが多く、また季節の変わり目であり、ワタクシメはよく風邪を引いたものです(苦笑)
待ちに待った「お祭り」。ワタクシメは家でくすぶっていたように思います。

「氷川神社」の次は目黒通りの反対側の「熊野神社」・・・と「お祭り=露店」は移動していきました。

ワタクシメの場合「目黒通り」という目安がありわかりやすかったんですが・・・
大鳥神社に「神様の親分」がいて、自分の縄張りの「子分」がちゃんと仕事をしているかを見て回るのが「お祭り」だと思っていました。
半月位の間に、かんかん照りの日、雨模様の日・・・
その日によって人出が多かったり・・・
露店に閑古鳥が鳴いてたり・・・
ワタクシメのように外に出られず、うらめしく空を見上げる子どもがいたり(ノД`)・゜・。

そういう「人間の営み」を教えてくれたのが「祭り」ではないでしょうか?
近年、土日に行うようになり都合がいいこともあるけれど、露店商はあちこちに分散したり、景気のいい町に多く来るような気がします。
お客は露店の多い所に遊びに行くから、さびれた町はさびれっぱなし(泣)です。

弟のタースケは「お祭りオトコ」で、
「お祭りを土日にしちゃうのは、神への冒涜だ」と怒っていたこともあります。

子どもの頃のタースケは、お祭りのシーズンになるとチャリで行かれる範囲で「お祭り」を毎日毎日追っかけまわっていました。
二日ずつですから、3か所回れば一週間。
もうひと踏ん張り遠征すれば10日近く、タースケの「お祭り」は続いたわけです(バカです・笑)

しかし、タースケみたな「お祭り好き」によって、露店は平均的に商いができ、どの町にも祭りの日は活気があったように感じます。

ーー神はすべての民に平等でなければいけないのだ  byだーばぁ (-"-)

つまり、
近年の「祭祀」は土日に休める多数派のモノになってしまい、本来の意味からかけ離れてしまったということ。

「イベント」と「祭祀」が一部の人間の都合によって、ごっちゃにしちゃって、いいのかいな?
よくないべそ!


他にも理由はたくさんありますが・・・
「祭祀」である「お祭り」の日程は昔に戻すべきだと、ワタクシメは強く願うのでありまする。



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秋になり”園芸部“活動再開(・・? の巻

2014年09月17日 | 日記
まずは「土」から

夏の間は暑くて暑くて・・・開店休業してました、園芸部。
先日の連休中に「何か植えたい」と、部長に相談しました。
部長はワタクシメのベランダガーデンの様子を見て・・・お片付けから・・・
そして、
「もう土がダメね」って。

枯れた葉っぱさんや根っこさんたちを引っこ抜き、鉢植えやプランターを庭の隅に運び、土は「おやすみエリア」を設けて、一年くらい休ませるとのこと。

いつもはワタクシメのベランダの横っちょで「お昼寝」程度に休ませて、肥料を混ぜて使うんですが、今回は徹底的に休ませることになりました。

もともと他力本願なガーデニングをやってる、ワタクシメ。
オンナ庭師が登場してから、いろいろ学びましたが、
「土が痩せる」と実感はなく、
「何度も同じ土は使えない」とか、
「再生しなかったら、清掃局に頼んで、古い土は処分する」とか・・・
基本的なことを知らなかったと、反省しました。

連休中の某日、部長が思いきり整理してくれた植木鉢とプランターがこちら⇒ 

中央にある素焼きのデカい植木鉢が、ものすごーく重くって、部長は御腰を痛めました。

   スミマセーン  _(_^_)_

でも、
いつまでも「ある」と思うな、金と体力www(涙)

若者よ!
「先のこと」と思うなかれ。
人生は、長いようで短い。
君たちも「つい、この前まで、ひょいと運べた」と思って持ち上げたら、
関節がゴキッ。
筋肉がビビビビーとなる日が来るのですぞよ。

だから、
いつやるの? 今でしょっ! なのよ(^_-)


夏の成果物

暑さに負けて何もしなかった園芸部ですが、このヒマワリたけは手塩にかけ、みんなに協力してもらい水遣りを欠かさなかったら・・・一輪(一本?)だけ咲いたんです。
「愛の結晶」と言ったら大袈裟かな(笑)

 こちらのアサガオは種をもらって3年目。
ヒマワリ同様に「愛の水」をやり続けたのに・・・蔓だけ伸びて隣近所の草花に絡まるばかりで花は一輪も咲きませんでした。
だいぶ涼しくなったから、もう蔓を抜いちゃおうかと話していたら・・・咲きましたぁ\(^o^)/
植物って、人間の言葉がわかるんですかね?

ーーダメもとでも、あきらめるな・・・と言うように、一日だけ美しく開花しました。


 このヤツデには「笑えるエピソード」があります。
ワタクシメのベランダには時々どこからか飛んできて空いているプランターで勝手に育つヤガラがいます(笑)
何年前に「謎の芽」が出て葉が生えたので、Facebookで写真を公開し、
「これ、何でしょう?」とご相談したら、ほぼ全員が、
「雑草だからさっさと片付けろ」と。
ところが、その雑草は、なんと・・・ヤツデだったのですぅ(笑)

「人に頼らず生き抜くぞ」と孤独に耐える力を象徴している気もします!(^^)!


R-15だったかな~

無理やり「健全ないい話」にまとめた感じですね、今日のブログwww

ワタクシメのような状況の人間は「自然の中で暮らす》のは難しいですが、四季折々ふと目についたモノや感じることを敏感にキャッチして、生活を潤していきたいです。

秋の園芸部は「土を買うこと」からスタートですね。
部長はじめサポーターの皆さん、よろしくお願いします。







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あぁ、三連休@R-15のブログを目指せ・笑の巻

2014年09月15日 | 日記
休日の空気

ワタクシメ、「在宅障がい者」でありますから、
「サンデー毎日」で暮らそうと思えば暮らせなくもないんですがー。

ーー休日は何かが違う!

「空気感」とでも申しますかね?!

ちょっとマッタリしたり、普段できないことをやったりして過ごします。

ワタクシメの周りの人・・・
平日は忙しい人がのんびりワタクシメに付き合ってくれたり、
その逆バージョンで、休日は隣人はお出かけして静かだから、ワタクシメは寝坊したりできるとか(笑)
・・・そんな理由で、のんびり過ごせるのかも知れません。

この三連休は淡々と楽しかったので(?) 書いておきまーすφ(..)


若いメル友・Rちゃん

連休の前日でしたが・・・
芋助がアメリカに戻ってから、ワタクシメったら児童館にご無沙汰してたんで、ちょいとお邪魔したところ、昔なじみのRちゃんが来てました。
”がくどうちゃん”の頃「岡田さん係」みたいに、何かにつけてワタクシメの手助けをしてくれた子です。
今は高校生で、その日は試験が終わったんだか・・・よく覚えていないけどwww
「眠い、眠い」と言っていましたが、秋のイベントのボランティアを買って出たそうです。
小さい時に児童館で遊んだ子が、ボランティアやアルバイトとして来てくれるのは、とても嬉しいです(#^^#)

「嬉しい」ついでに、メルアド交換なんぞ、しちまいました。
それも「赤外線通信」で!

  イエェェーイ (^^)v

実はワタクシメ、「赤外線通信」のやり方もよくわからず、チャレンジしても成功したためしがないんですう(恥)

しかし、
やればできる(笑)
知ったかぶりのだーばぁ~ 
めでたく高校生のメル友ができました o(^^)o


この帽子は、Rちゃんのお友達が牛乳パックで作ったとのこと。
イベントで使うのかな~?





岡田さんのブログ、おもしろいよ

むかーしからの友人である(?)TAMTAM先生が我が家のそばの児童館に異動してきたのは、Rちゃんが小1の頃だったと思います。
若は日に地域の活動を一緒にしていたTAMTAM先生とご縁があって、より密に「子どもたちの活動」にかかわれるようになり、すごーく嬉しかったのを覚えています。
そのTAMTAMの女房役だったYuky先生が・・・これがまたクロー人(諸々苦労が絶えなかったという意味w)・・・いいコンビでした。
その後お二人とも異動はありましたが、出戻ってきたり同じエリアの児童館に移ったりして、
子どもたちのことも、ワタクシメのこともも、ずっと温かく見守ってくださっています。

真面目な話・・・どんな子にも等しく心を注ぐのは難しいことですが、TAMTAM先生もYuky先生もそこを大事にして日々奮闘しておられます。
そういう先生方のご指導のもと育ったから、Rちゃんは素直ではつらつとしたお嬢さんなのでしょう(^_-)-☆

なぜ、こんなに「ヨイショ」を書いているかというと、TAMTAM先生もYuky先生もこのブログのゴヒイキさんなのでwww

     毎度あり~

でも、ご自分だけ読んで「ふふふっ」と笑っていればいいものを・・・
Rちゃんに、
「岡田さんのブログを読め」と勧めたんですぅ(◎_◎;)

そしたら、素直なRちゃんから、
「ブログのタイトルを教えて・・・」とメールが来たので、教えましたが、
「若者には面白くないよ云々」と付け足したら、
「おもしろくない、かは読んでみてから考えますね・笑」との返信が来ました。

ーー素晴らしい!
ーーごもっともでごじゃる _(_^_)_

“がくどうちゃん”の頃、岡田さん係だったしっかり者は、言うことが違うね ●~*

高校生が読んでると思うと緊張しますね、ワタクシメ。
これからは「R15」を意識して書くことにします(/ω\)

うれしくもあり・・・
こっぱずかしいワタクシメを、秋風がくすぐっていきましたとさっ。
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