だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

障子とブログの応急処置 🤕

2023年12月17日 | 四方山話
まず障子を応急処置

車椅子や歩行器で動きます、ワタクシメ。
この家はワタクシメがスタスタ・・・よたよた・・・とにかく自力で動けた頃にリフォームしました。
なので、動くのが困難になった今は、「自助努力を要するバリアフリー住宅」(笑)
だもんで、あちこちのバリアにぶつかり、障子がビリり⚡
でも、きっと、親切なオヤジ様が正月前には何とかしてくれると思い、風になびく障子紙をながめていました👀
そんなある日、木枯らしビュンビュン、サッシ戸を開け閉めしてたら家の中に突風が吹きこんできました!
20センチ位の隙間でしたが、そこからの風がえらく寒いし、貧乏長屋に居るみたい⤵
ヘルパーさんが買い物の時、きれいな広告をゲットして、
「とりあえず今日だけ貼っておきましょう」と。
それが、気がつけば半月経ちました💦
年内にはちゃんとなりますように💨

👹鬼リハのお兄さんは、
「毎月なんかしらイベントがあるから、そのたびにビラを貼り替えてら楽しいですよ」と笑っています。
他人ごとだと思って~、なんとでも言ってろ👅




次はブログ

ホームページは閉じてブログの機能をフル活用するつもりでしたが、なかなか「ブロガー」になれません💧💧💧
たまに更新するのがやっと.。o○
ても最近「#」は使うようになり、知らない方にフォローしていただいてます(*^^)v
ワタクシメのプロフィールを詳しく知らない方も増えてきたので、「自己紹介」の欄に作家としての経歴をザックリ書きました。下記の通りです。

1991年『薫ing』で第30回野間児童文芸新人賞、
2002年『ひなこちゃんと歩く道』で第43回日本児童文学者協会賞
最新刊『いのちのカプセルにのって」は電子図書になっています。

本当はブログに「著書紹介」も画像入りで載せられると思いますが、こちらも「応急処置」です (;´д`)トホホ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「介護用おむつ」の革命児!

2023年08月13日 | 四方山話
9年前に書いた記事( ..)φ。。。


「リリーフ=大人用おむつ」のCMに感激しました

 ↑ のようなことを書きました。
9年も経った今、このタイトルからアクセスされる方がいるので、後日談と最新情報を書くことにします。

上の記事を読まれて、「しょうがい者の妻」という方からコメントをいただきました。
「夫のトイレ介助がキツイけれど、おむつを使うのは後ろめたい・・・。
夫は妻に遠慮して、しぶしぶおむつを使っている うんふん」

とてもネガティブなコメントだったので、適当にスルーしました、ワタクシメ (。-人-。)


ワタクシメが介護用おむつを使い始めた経緯


4年位前に股関節痛で急に歩行困難になりました。
昼間はヘルパーさんにトイレに連れていってもらいましたが、夜間はオヤジ様を起こすことになります。
「これが続いたら共倒れになる」と
ワタクシメが腹を括り、
「夜はおむつにしよう!」と決めたのです!

やっぱり「抵抗」はありますよ。
でもしょうがいを受容しなければ、前に進めませんからね~ o(^o^)o

で、使い始めの頃は突然のことで、ヘルパーさんと右往左往。
日勤のヘルパーはam9~pm9までなので、オムツ交換なしでの14時間はつらかったにぃー😢
その上、とんでもないヘルパーが「とんでもない当て方」をして、翌朝とんでもない事態になってたりして(苦笑)
今は笑えるけど、大変でしたよ💦

オムツ交換のスペシャリスト登場\(^o^)/

相談支援員さんが「夜間巡回サービス」を頼んでくれて(実際には巡回ではありませんでしたが)
就寝準備と「シメのオムツ交換」のヘルパーさんがpm10頃に来てくれることになりました。
その人が「スペシャリスト」だったのです!

まず今まで使っていたオムツ類を変えることから開始。
「漏れ」が心配で夜間は何枚もパットを重ねていましたが、
「単価は高いけど、給水量の多いパット 一枚にした方がいい」とか、
「単価は高いけど、立体構造のオムツの方が断然いい」
「規格が同じだから、オムツとパットは同じメーカー」などなど、教えてもらいました。

どうせ「オシモの物」だからと、安い物を選んでいました、ワタクシメ。
でも多少単価が高くても「いい物」を上手く使えばロスがなく、効率的なのです。
※ 上手く使うのが難しいんですけどね(^_-)

これぞ、革命児!

ワタクシメ、アテントの回し者ではありませんが、「スーパーフィット ・・・」
このオムツはうまくすると三日は使えます。
衛生上そんなことしませんが(笑)
「リハパン」といして使えるくらい伸縮性もありフィットするので、動いても安心です。

箱買いしたら・・・

ネットで箱買いするとかなり割安になるので、お盆前に注文しました、ワタクシメ。
そしてら台風が来やがって🌀
そのまま「お盆休み」に突入💨
スペシャリストに「足りなくなるかも・・・」とこぼしたら、
「私の在庫を貸すわ」と。
さすが、スペシャリスト!
でも、いつ届くかわからない物を待つのは不安なので、アマゾンプライムで一袋買っておきました。

 

これも優れもの(*^^)v

ワタクシメが潰瘍性大腸炎でゲリらーと戦っている時、
スペシャリストが探してきてくれた「軟便用パット」
これにはお世話になりました。

このパットは表面がメッシュで、水分だけ吸収し、「ブツ💩」はパットの上に残る仕組みです。
ワタクシメも「ふつうの軟便」の時はこれで快適に過ごせました。
潰瘍性大腸炎が悪化してからは何をやってもダメでしたが⤵⤵⤵

   


スペシャリストについては、改めて、じっくりご紹介します (^.^)/~~~









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロバートキャンベルさんの「人生に、文学を。」📕

2023年06月25日 | 四方山話
ポットキャストがおもしろい

前回も書きましたが、最近「ポットキャスト」をよく聴いています、ワタクシメ。

安住紳一郎アナが「AMラジオは絶滅危惧種」だとぼやきながらも楽しい放送を続けておられますw
一般的にラジオを聴く人は少数派でしょうが、スマホでも聞けるし、「Radiko」で過去一週間の放送は無料配信、有料なら地方局の番組も聴くことができます。
人気のある番組は「ポットキャスト」でじっくり聴けて便利です。

ワタクシメは「Amazon music」の会費を払ったら、もれなく「ポットキャスト」も付いていたので、
「聴かなきゃ、ソン・ソン」とセコイ理由から聞くようになり(笑)、いろんな番組を知りました!

ちなみに「安住紳一郎の日曜天国」もインタビューコーナーはポットキャストになっているし、安住アナは「ギャラクシー障」を受賞しているので、「絶滅危惧種」と嘆くことはない気がします(。-_-。)

スペシャル番組「人生に、文学を」を継続して放送してほしい📻

この番組は数年前に放送されました。
TOKYO FMが、芥川賞や直木賞などを主宰する公益財団法人日本文学振興会と共に贈る「聴いて親しむ日本文学」のシリーズ。
日本文学研究者のロバートキャンベル氏が毎回小説家をゲストに迎えて、日本文学の真髄に迫る特別番組です。
ゲストは、平野啓一郎・林真理子・村田沙耶香・・・

ワタクシメはロバートキャンベルさんのことも尊敬しています。
故ドナルド・キーンさんを筆頭に前回のピーターバラカンさんも、外国の方が日本に根を下ろし文化や文学を学び語り発信されることは日本人のアイデンティティーを理解し受容されていると思うのです。
もちろん受容できない面はあるでしょうが、そこもひっくるめてご自身の考えを貫く姿勢が素晴らしい。

テレビで「人生に、文学を」みたいな番組を制作するのはNHK、それもEテレくらいでしょうが、ラジオだと民放のAM・FMを問わず創っています。
ワタクシメはラジオの方が良質な番組を続けていける可能性を持っていると感じています(*^^)v

    


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーターバラカンさんも気にしている? 電話ボックス📞

2023年06月24日 | 四方山話
「なおちゃんちのそばに、ピーターバラカンさんが住まわれているよねー」「駅近を歩かれてるのをお見掛けするよ」



だいぶ昔になりますが、仲良しのマキセツ姐さん@牧野節子さんと、こんな話題で盛り上がりました。
二人ともミーハーなので(笑) エヘッ( ◠‿◠ )

ワタクシメは正真正銘の「ミーハー」で騒いでいましたが、牧野節子さんは音楽に精通されているので、
「ピーターバラカンさんよー!」と喜んでおられました。

ピーターバラカンさんをご存知ない方のために、簡単なプロフィールを記します。

イギリス出身の音楽評論家。ラジオパーソナリティとしても活躍。
世界の人々に向けて日本の文化を紹介しています。


ワタクシメは下記の番組をよく聴いています📻



FM東京の「Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM}
ピーター・バラカン氏がメインパーソナリティーとなり、毎回様々なゲストを迎えて生き方や価値観を探っていくゲストトーク番組。
音楽だけでなく多種多様な分野のエキスパートとのトークが非常におもしろいのです。
この頃は放送時間の関係上タイミングよく聴けなくて、「ポットキャスト」で何t回分かまとめて聴くことにしています。


あれはコロナ禍に陥る少し前、ワタクシメが近所の横断歩道で信号が変わるのを待っていたら、バラカンさんがすぐ横に🚦
いつも小走りでお忙しそうなバラカンさんですが、さすがに赤信号では立ち止まっていらしたので、「このチャンスを逃すものか」とワタクシメ●~*
「ピーターバラカンさん、こんにちは!」
「ぼくのこと、わかる?」
「はい、いつもラジオ、聴いてますから」
「ラジオなのに『顔』わかるの?」
「今はホームページとか、いろいろありますから・・・」
二言三言で信号が青になり、チャンチャン(o|o)

ワタクシメは「マキセツ姐さんに自慢できるぞっ」とはしゃいだのでありました。

気になる電話ボックス

以前バラカンさんが番組の中で、
「ぼくの家の近く電話ボックスがあるなですが、それを使っている人を見たことがない うんぬん」と話されていました。
ワタクシメもバラカンさん同様に「気になる電話ボックス📞」があります。
最近リハビリの時間に「あの電話ボックスまで走行してみようか」と、外出の目安にしています。電動車椅子を走らせるにはちょうどいい距離なので。
リハビリのお兄さんはピーターバラカンさんのことは知らないようですが、ワタクシメが意欲的に「走行距離を延ばす」と言えばお兄さんは休憩時間を削るのはいとわないのでw、しらばっくれて「ピーターバラカンさんの家を探す徘徊」に付き合ってもらおうかと企んでいます(*^^)v

放送が「テレビ」であれば、どこいらへんかすぐわかってしまいますが、「ラジオ」だとあれやこれやと夢想空間がふくらみ日常を楽しめますね.。o○

     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高瀬耕造アナの「ボケかぶせ」に感無量●~*

2023年03月18日 | 四方山話
高瀬耕造アナウンサーも大好きなんです(#^.^#)

前回書いた“井上二郎アナウンサー”が「土日祝日の顔に対して、高瀬アナは平日路線まっしぐら。
「ゆく年くる年」みたいな「NHKの見せ場!」に登場することが多いのですが、2013年の朝ドラ「あまちゃん」の頃からネットニュースのトレンドに入りました(笑)
当時、「あまちゃん」の昼の再放送のあとのニュースをで、高瀬アナは〝朝ドラ受け〟をやっていました。
その日の内容によって、笑いを必死に堪えたり「思わず涙」みたいな高瀬アナが平静を装いニュースを読む御姿が話題になったのです。

その後、「しぶ5時」のニュースを担当している頃までは「僕は報道マンです」とギリギリで踏みとどまる風でしたが、2017年からの「おはよう日本」からは、「眉造」と呼ばれいじられキャラへと変貌した模様です🌞

最近では「美輪明宏の愛のモヤモヤ相談室」のMCなど、ものすごい路線変更で、ワタクシメはおかしくて涙が止まりません💧 💧 💧

NHKと日テレ コラボ企画

現在進行中の企画ですが、なっなんと「踊るさんま御殿」にNHKアナウンサーが参戦!
高瀬アナは「NHKチームリーダー」で、さんまちゃんと丁々発止の「ボケかぶせ」で番組を盛り上げました⤴⤴⤴
これは「見逃し」やYouTubeで観られるはずですから、ワタクシメのツボにご興味のある方は🏺ぜひご覧いただきと思います。

大阪に異動 🚚

高瀬アナは新年度から大阪に単身赴任とのこと。
「よしもと」に引き抜かれないか?
「愛のモヤモヤ相談室」は続投するのか・・・心配なところですがwww

これからも元気で活躍されますよう応援しています、ワタクシメ(^^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする