波乱の年が終わります

お陰様で大晦日を迎えることができました！

波乱続きの一年でした。
やり残したことはたくさんあります。

その一、書きかけの作品を完成させられなかった。
その二、たまった「雑誌・日本児童文学」を読めなかった。
その三、ケータイ電話を買い替えられなかった📱
その四、トイレで排せつできるまで回復できなかった🚽
その五、大晦日に乾杯🍷するのをあきらめた。

書き出したらキリがないけれど、人工関節を入れたり大腸を取ったりしました、ワタクシメ。
生きているだけで有難い、来年一から「岡田なおこ」を建て直していきます。
とりあえず年内には年賀状は出せました。
でも枚数は大幅に減らしましたので、後はメールでお許し下さい<(_ _)>

今年最後のブログは「紅白歌合戦」を観ながら更新します。


人間ししどおとし体験

前回ちょろっと体調不良についてかきましたが、年末大サービスでもろもろ白状します●～*

実は先月、オヤジ様が軽い脳梗塞を起こし、3週間ほど入院しました🏥
その間たいへんなことは多々あれど、「鬼の居ぬ間にやちまえー」とやりたいようにしてました、ワタクシメ(*^^)v
特に「暴食」はしていませんが、かなり「普通の食事」を食べるようになりました。
それが胃や小腸に負担を掛けたようです。
盛大に“ゲロ”しました😬

オヤジ様のために帰国している妹＠メーコは、なお姉のゲロの世話もしてpoint急上昇⤴⤴⤴
※余談ですがオヤジ様が脳梗塞を起こした時は、弟＠タースケが頑張ってくれて、一時的に「さすが長男👨」見直されました。

さて“ゲロ”はベテランのヘルパーさんのテクニックで吐き切って、眠ることができましたが、その晩ワタクシメは「人間ししどおとし」を体験します。
夜中にパウチがいっぱいになると自然に流れるように「尿バッグ」みたいな物を使っています。
便の掃き出し口に管を付けてベッドの下のバッグに流しいれる仕組みです。
普段は寝ている間、たらたら水様便が流れたりガスが溜まるくらいですが、「腹下し」となると、ゴボゴボとガスが出てジォーッと威勢よく水が出るんです。
深夜にはバッグの中で水しぶきが上がる音がしました。
「便」になっていないので、匂いはありませんから、「ししどおとし」だと思って、無理に風情を感じて房を待ちました（苦笑）
翌朝、往診してもらいポカリスウェットとお粥で大人しくしていたら治りましたので、また粥とミキサー食と優しい飲み物で細々と生きながらえることにします( ^^) _旦~~
もう「入院」はイヤですから💧

2022年　リハビリ納め

年末の某日、病み上がりでしたが天気がよかったので、家の周りだけ電動車椅子で動いてみようということになりました。
ちょうどオヨメチャン＠弟の妻がいて、「なお姉のリハビリの様子を撮って、パパに見せよう」と言い、付き合ってくれました。
もちろん、総監督のオヤジ様も（笑）

本当に家の周りだけのつもりで、寝間着に近い部屋着のまま出てしまいましたが、「次の角まで、次の角まで・・・」と言っているうちに、けっこう離れた神社まで行ってしまいました。

オヨメチャンはマスクも忘れたのでコンセンサス的にモザイク💦
ワタクシメは開き直ったミスボラシサ😢
神社は大掃除の最中で、ザンネンな記念写真ですが、優しいお兄さん＠ドSのＰＴそんが撮ってくれた今年のシメです。


本当に皆さん、ありがとうございました。
来年は完全な復活を目指しますから、よろしくお願いいたします。

約400ｍ 走行しました♿

スパルタなＰＴさんの指導のもと

家から４００ｍ位離れた「障害者センター＠あいアイ館」に行ってきました。
ワタクシメは未だに電動車椅子の操作レバーを自力ではつかめないので、ヒヤヒヤしながらですが・・・

元気な頃は最低でも週一回は通っていたセンターです。
いろいろ病気をして、寝たきり状態が続き、なかなか筋力は回復しません。
「もう自走では外出するのは無理かなー」と諦めかけていましたが、最近よく登場するスパルタなＰＴ(*^^)v（訪問リハビリのおにーさん）と挑戦！
無事に目的地まで辿り着くことが出来ました😊

あいアイ館でき長年お世話になっていた「リハビリスタッフ」にお会いすることができ、感無量でした💦
チョーベテランのコワイ（笑）ＰＴさんからアドバイスもいただき、また通所できるまで回復しなきゃと思いました。

腸炎みたい😢

最近㈮体調がよかったから、「クリスマスには美味しい物を食べるぞー」と楽しみにしていたら🍗🎂
お腹の具合がイヤな感じに💧

「ご馳走を食べるのはお正月までオアズケ」との診断を受けました。
しばらくは、お粥とかポカリスエット等で消化器を休ませています。

一難去ってまた一難⤵⤵⤵
ブログが更新できるので、すぐに復活できそうですが、数日間おとなしくしていまーす。

プチギフト

贈れる幸せ🎁

ヘルパーさんはじめ訪問のスタッフに「プチギフト」を贈るのが、我が家の習慣です。
さし上げて「差し障りのない物」を選ぶのが結構むずかしいんです。
価格はささやかで、ちょっと可愛いとか珍しいとか・・・

母上は病気をしてからも季節ごとに何かしら選んで、不自由な手にそれを取り、「いつもありがとう」と言葉を絞りだしていました。
本当に「気もちだけ」なので、「規則でいただけません」と断わる方もなく、ほっこりしたムードになりました。

ワタクシメはクリスマスシーズンたけ、日頃お世話になっている方に「プチギフト」を贈っています。
ネットであれこれ見て買うのが楽しいのです。
昨年は緊急入院でそれどころではありませんでした⤵⤵⤵
今年は例年に戻って、選んで贈れる幸せを味わっています。

シロクマからも「ありがとう💛」

訪問入浴♨と👸お姫様抱っこ

ココに書いた記事を誤って消してしまいました😢
そっくりそのまま復元はできませんが、箇条書きにして内容を残します。


◎12月から「訪問入浴サービス」の回数を二回から一回に減らします。
　だいぶ体幹がしっかりしてきたので、訪看さんとヘルパーさんと二人体制で自宅の浴室に設置してあるリフトを使い入浴できるようになったのです。

◎訪問入浴サービスは三人体制で、車で機材を運んできてベッドサイドにバスタブを造っちゃう大掛かりなサービスです。
　だから当然「介護保険」の点数も高いです。
　「訪問入浴サービス」を減らして浮いた分の因数を別のサービスで使おうと考えています。

◎介護保険の点数は高いけれど、スタッフの処遇などを考えると、「安い」のかな？
　スタッフの皆さんには頭が下がります。

◎「訪問入浴サービス」を受けているワタクシメの姿は、さすがに公開できません（笑）
　↓　イラストは関連サイトから拝借しました。
　こんな感じで、全身をタオルで包み男性スタッフに「お姫様抱っこ」してもらい、足は女性スタッフに支えてとらって湯船に入ります。
　母上がお願いしていた会社は「お姫様抱っこ」ではなかったので、方法はいろいろ違うようです。
　でも「男性スタッフが女性利用者」を介助する際のデリカシー（接遇）は、どの会社も類似していると思います。
　
◎母上がこのサービスを利用していた頃70 半ばでしたが、「オトメ心」から少し躊躇った様子でした。
　サービスを受けるうちにタオルで全身を巻いてくれたり、スタッフが温泉のムードを作ってくれたりする「接遇」で安心したらしく、男性介護も受け入れていました。

◎さて、その逆はどうなのか？
　むかしから「看護・介護は女の仕事」とされていたから、今でも女性スタッフは何の抵抗もなく男性利用者の入浴介助をしているのか？
　「男性利用者」の気持ちは年代によって、かなり異なりますが・・・　詳しくはわかりませんが_(_^_)_　

◎ワタクシメは、イケメンのお兄さんに「お姫様抱っこ」してもらえて、嬉しいですよ(^o^)／