だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ゴムの木クン@生命の再生?

2013年01月07日 | 日記
ワタクシメ、別に「ゴムの木」が好きなわけではありませんが、物心ついた頃から、なぜか我が家にはゴムの木がありました。

一族の中に「ゴムの木愛好家」がいたとは思えませんが、勝手に育っていくゴムの木(笑)
時どき切って「取り木」したりしたので、ゴムの木が植わっている鉢がオヤジ様とワタクシメと合わせて数個あるんです。  

夏場はベランダに放置してあり「観賞植物」というより「巨大な雑草」みたいですが、冬になると室内に入れるため「とっても邪魔だよ、ゴムの木クン」となります^m^

さて昨年の夏、ワタクシメの居住区にいらっしゃいます「ゴムの木クン」が異常なる成長をなさっちゃいました(@_@;)
一気に50センチくらい伸びたと思います。

ベランダの隅のゴムの木クンは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」になっていきました(大笑い)

夏の真は本当に笑えましたが、秋口からヘルパーさんたちと、
「寒くなったら、どうしよう・・・あんなにデカイ木は部屋に入らないよねぇ」と。

ワタクシメも一応持ち主の責任上「ゴムの分け木の仕方」も調べましたが面倒臭いから、ベランダで斜めになっているゴムの木クンを見てみぬふりをしていました(汗)

しかし年末近くになったら葉っぱがトウショーになりかけてしまったのです。
ーーこのままこの子を見殺しにはできない・・・ワタクシメは意を決しました!

ガーデニング好きの方と相談して・・・ゴムの木クンの上部70センチ位を植木バサミでギコギコ切り、空いている植木鉢にぶすっと挿してもらいました(爆)

背が伸びただけではなく、ゴムの木クンの幹も太くなっていたので、ギコギコ伐採(?)

そして「植える」のではなく、乱暴に土に挿し込んだといった感じwww

「取り木」のルールを180度無視した“だーばぁ流ガーデニング”

ーーこのままにしておいたら絶対枯れるんだから、一か八かの勝負・・・とか、
ーーこれで根付いたら「生命の再生」よ。ノーベル賞をもらえるかも・・・とか、
相変わらずオバカなことを言いながら、ゴムの木クン×2との生活がスタートしました。

「ゴムの木話」は、まず「どうして我が家にはゴムの木があるのか」という所から紐解いていくとおもしろそうなので、HPにしっかりと「ゴムの木クン」というページを作ろうと思っています。

ココではちょっとサワリだけ(^^)v

↓右側が“トウショー・ゴムの木クン”







コメント
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