なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

卒園児が群れる夏休み

2007-08-01 16:30:55 | 日記
夏休み前になると、保育園に決まって電話が入る。
遊びに行きたいと子どもが話してますがいいでしょうか?と言うものだ。

学童保育をやっているわけではないのですが。
夏休みの間だけどうにか、再びガジマルに登って。
副園長と海や山へでかけたいと。

とにかく自由に群れて遊びたいと。
懐かしがってくれるのである。
トモがいくから・・・行きたいとハヤテは母親を説得したらしい。
サヤカがいくからミヤビもイツキも・・というわけで。

真っ黒な小学生が何人か定番でやってくる。
2階ではひまわり組が竹馬の練習中。
ハヤテがちょっとした先生になって、「こうしたらいいよー」と。

この暑さ、熱中症にご用心。飲み水は自分の水筒があるが、無くなったら補給するようにと、声をかける。

前もって前もって水の補給は自分自身でやらねばと、自己管理を。
群れるのがいい。群れることでお互いの自己調整力も高まり
いることの気持ちよさも味わい。
共にいる肌がなさも日常になる。こんなに黒くなっていいの?と思うほど
こげちゃ色の肌の小学生たちなのだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿