なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

すでに仲間をおもう

2007-04-12 13:26:14 | 日記
爽やかな天気清明の日和はこんなものだと空を見上げる
風が流れてくる。小鳥が歌う。庭で一斉にこどもたちが駆け回る。

食事時間、2階にあがった。それぞれに好きなテーブルで好きな仲間と食事。
国頭のヒロ工房で焼いてもらった手作りの食器で、食事がうまい。
手触りがいいので子どももわかる。

ユキが言った。
「園長センセーハルカとサヤカがお休みしている」と。
えっそうなの?そういえば顔が見えないねー。
「風邪なのかしら?」とわたし。「そうみたいです、集団生活は初めてなので少し疲れが出たかもしれませんねー」と
ハヤトの食事の介助の手を休めず典子さんはこたえる。
ハヤテ君の膳をみればどっさりと入っている。「こんなにたべるの?」
一度ミキサーは通すもののメニューはみんなと同じ食事を同じ量だけ食べるという。

スズカが寄ってきて「せんせーハルカとサヤカがおやすみしている」と心配そうな表情。

そうかもう2週間ですでにゆり組の仲間入りしたんだ。特に双子ということもあり関心の的なのだろう。
新しいお友だちにたいしての関心は仲間として優しさ。うれしいことだ。

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