自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

何か面倒をみる生き物を飼いたくて

2024年01月22日 | なかま道志ベース

最近、面倒をみるような生き物を飼いたくなりました。

道志では生け簀にマスを飼っています。またボート池にはメダカでしたが、カエルが繁殖し鳴き声が大きくて、ちょっと困っています。

そう、カブトムシやクワガタも白樺の木の樹液を吸っています。

捕獲しては、大きな木箱に入れていますが、時期が来ると産卵し出てきます。

以前は、外犬(番犬)として何代かに渡って柴犬を飼っていました。

名はいつも「ぺる」でした。

最後に飼ったぺるは17歳くらいまで生きていましたが、高齢となり他界しました。生き物との別れは家族同様に辛いモノがあります。

小さい時は可愛かったウサギも成長すると、建具などあちこちをカジリます。

欲しいと言う方がいて、差し上げました。

子ウサギも小さい時は可愛いですね。

そう、小学生の頃から当時流行っていた伝書鳩を飼育しては、地方で放って帰って来るのが楽しみでした。30羽くらいは飼っていました。

白い鳩舎はオヤジが作ってくれたものです。

ある時、野良ネコ(イタチ?)だと思うのですが、すべて鳩舎の中でやられてしまいました。

その後は、別れが辛いので犬などの生き物を飼うのやめました。

そう、熱帯魚を飼育していた時もありましたが、管理が大変で遠ざかりました。

そして、最近になってまたメダカを飼育する気になりました。

丸い35cmの大きな容器をネットで注文しました。

届くまでだいぶ時間がかかりました。

梱包も雑で、中〇製のモノです。

丁寧に洗い流し、準備するものをホームセンターで買い求めました。

砂利や水草・水がきれいに保てる状剤やブクブクなどもです。

それらを配置(中に入れて)して、水を入れ数日間放置しました。

癒されますねぇ~。

ヒメメダカ(一番安い)を20匹。クロメダカ20匹を入れてみました。

多すぎるかな?と思いましたが、今のところすべて元気に泳いでいます。

時期が来れば産卵するかと思いますので、卵は移し替えて稚魚の大きさに合わせて増やそうかと思っています。

癒されるメダカも手軽で良いものです。

そう、夏になればスズムシもふ化するかと思います。

 

Hiro