自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

誘いを受けると断れなくて・・・。

2019年09月22日 | なかま道志

以前の会社の若い方からお誘いを受けて、新橋で一杯やることにいたしました。

都合があると言って、断れないんですよねぇ~。

場所は新橋駅から浜松町方向へ2ブロックほど行ったところです。

少し早めに駅に着きましたので、改めて駅周辺をぶらりです。

 

 

個人的にも良く飲みに行った街ですし、テレビなどでも見慣れた駅前ですよね。

この広場で酔っ払っている方?に良くインタビューを行っている場所です。

この日も何社?かのクルーがいました。

 

 

ここ付近は駅前と、飲み屋街が控えていますので、客引き多いのは当たりまえです。

治安の問題もあってセイフティーパトローラ-が配置されていました。

 

 

予約してあるお店に向かいます。

今、流行のお一人さま立ち食いの焼肉店に行列ができています。

焼肉を一人でいただく時代になったのですね。

私には付いて行けない世界です。 

 

 

さすが、サラリーマンの街の夕刻ですので、あちこちから帰宅帰りの方?が湧き出てきます。

それもそうですよね。金曜日の夕刻ですから・・・。

 

 

途中、面白い店がありました。

ミニチュアのしし脅しや水が湧き出ている小さな池もありました。

明鏡止水と言う酒にTシャツが・・・。

この揮毫(書いた字)は、私が習っていた書道の先生が書いたものです。

先生にお見せしたら喜ぶかも知れません。 

 

 

待ち合わせているお店に、早めに着きました。

仕事帰りでなく、自宅からの直行です。

”わっつり”と言う店ですが、青森八戸方面の方言で、たくさんとか思いっきりと言う意味があるようです。

たくさん飲んで食べての意味合いなのでしょう。

 

 

間口は狭く、そんなにきれいじゃない(失礼)居酒屋さんです。

隣の地下にも同店があって、30席あると表示されていました。 

 

 

こんなお嬢さんが出迎えてくれました。

 

 

 

先に着いたのは私一人ですので、先ずは生ビールを注文です。

今回のメンバーは4名で、お一人の女性は元職場で他のお二人は関西方面でお世話になった仲間です。

最近になって、関西方面方が東京勤務になったのです。

当時、出張も多く仕事が終わって、良く岡山駅周辺を飲みに歩きました。 

 

  

なんか雑然としている店です。

 

 

そのうちメンバーも集まりました。

関西方面の方は新橋で飲むのは初めてとのことです。

お通しはカマ焼きです。(びっくり!) 

 

 

なんとかマグロのあぶり焼き(限定4つ)とありましたので、無くなってはと思い先に2つ注文しておきました。

限定と書かれていると、目が止まります。 

 

 

こんなお店ですが(失礼!)、混んでいて店員さんも満席です!と言って断っています。

しかも半分が女性客なんですよ。

まさにオジンの飲み方を好んでいるようです。

男性も女性もその雰囲気や癒し方など気持ちは同じなんですね。 

 

  

燻りがっこにチーズです。

これが合うんですよ。

  

 

青森八戸直送のモノを注文しています。

しめサバやみそサバなど・・・。 

 

 

いろいろと秋田名物?の品々が出てきます。

気の合った仲間ですので、当時の苦労話に花が咲きます。 

 

 

飲んで、美味しいものを食べて、”余(私)は満足じゃ!”です。 

 

 

非常に混んでいますので、2時間制限のようですが2時間半以上はいましたね。

元の会社を離れても、懐かしがって70歳越えている爺さんを呼んでいただけるのもうれしいものです。

みなさんから世話になったと言ってくれ、また残暑払いをしましょう!と計画しているようです。 

 

 

 

男性のお一人は香川に、もうお一人は伊勢白浜にご家族がいらっしゃって、月に一度は帰っているようです。

企業って、簡単に単身赴任があるのですね。

日曜日などの暇つぶしや、毎日の夕食なども悩んで?いるようです。

せっかくですの、テレビなどで有名な?新橋の駅前広場に寄ることにしました。 

 

 

 

途中の飲食店でも女性客などでいっぱいです。

これが働く新橋の一面なのでしょう。

 

 

関西方面から転勤してきたお二人も感動?していましたね。

写真を撮っては家族に送ると言っていました。

ある方は東京駅も40年ぶりとかで、きれいになったり替わり様には驚いていましたね。

逆に40年前の東京駅がどうだったかも覚えていません。

都庁が新宿でなく東京駅近くにあった時代です。

駅の地下飲食街で、当時珍しかった越乃寒梅を飲んでいたことを思い出しました。

30歳代の頃です。  

夜9時半近くです。

バスの時刻表を見ながら帰宅です。

女房はダンスの練習会から帰宅したところでしたね。

もう、歳だからと断りたのですが、お付き合いも大事にしたい。

翌日が辛いのは分かっているのですが、やはりみんなと飲みたい性格です。

 

Hiro