親の家を売りに出した
十日ほどの間に二三の引き合いが有った
いづれも受け入れられるものでなかった
一方、まだ片付けも残っており、未練も捨て切れていない
しかし、外圧も有り、遅かれ早かれ手放さざるを得ない
いづれ来るべき時が来る
しかし、早過ぎなければ良いが…とも思う心が惨めだ
電話が鳴ると「来たか…?」と身構える
いづれ来るべき時を待たざるを得ない状況はイヤなものだ
取り下げれば済む話しだが
取り下げられない状況下で覚悟して待たざるを得ない、待たざるを得なかった人々の
いる事、いた事に思いを馳せて
我がままを封じなければ…
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