20190217 市民と政党のつどい〜伊那谷市民連合
県議選の二週間後に投票の松本市議会議員選挙に出馬予定の横内ゆうじさんの事務所開きに出席し「働く者の代表として、また庄内地区の代表として頑張ってほしい」と激励の挨拶をいたしました。
その後、朝日村方面の挨拶まわり。お昼時に西洗馬のお蕎麦屋さん「ふじもり」で開催されていた「冬の縁側」に顔を出して、「セルフビルド」のお話に参加、
ご紹介をいただきました。お昼はキーマカレーをいただきました。
午後は、ピアニストの兵隊さん〜ちりめん先生の記〜出版記念会が、窪田空穂生家でありました。7年前に出版された絵本に続く著作です。挿絵も、絵本の時と同じ和田在住の野中秀司さん。野中さんは「絵は記録では描けない。体験がないと描けない」、と語りました。お母さんから聞き取りながら執筆した娘の博子さん、「学校に子供たちが持ってきたおにぎりはどんなかたちをしていて、どんな風に持って来たのか聞きました」と。舞台となった平岡小学校が、この3月で統合して無くなるというお話を、当時平岡小学校の生徒であった徳永泰男さんがお話ししてくれました。後の予定があり一部だけで失礼いたしました。
夕方5時から中川村で伊那谷市民連合が主催する市民と野党の集いに、社民党を代表して出席。夏の参議院選挙に向けて政策の議論を深めながら候補者の一本化を
していくことを議論しました。場合によっては衆議院選挙とのダブル選挙も予想されることから、連立政権構想も視野に入れていくことも必要だと申し上げました。
松本市三才山一ノ瀬集落では標高800メートルの場所。何年か前から、そばをつくり、公民館でふるまってきた。年越しそばもある。
この一ノ瀬に蕎麦屋ができた。お店の名前は店主のお名前で「みすづ」。そばは、長野県が開発した「ひすいそば」、名前の通りみどりがかっている。
20190215 中川ひろじを励ます会・事務所開き〜主催者あいさつ 又坂常人共同代表
20190215 中川ひろじを励ます会・事務所開き〜応援のお話し照屋寛徳衆議院議員
20190214 街角トーク＠平田交差点
朝5時半起床、朝食の準備の手伝い、朝食、歯を磨きながら新聞に目を通す。
6時50分自宅を出発、実家の猫「シルク」に餌をやり、しばし戯れる至福の3分。
スタッフの堀さんと平田交叉点へ向かう。買い置きのカイロが無い。寒い！
平田交叉点は19号線と県道295号線が合流する渋滞か所の一つ。
早めに手振りからトークに変える。明日の励ます会のテーマである「国の横暴な政治に対して地方政治が暮らし、いのち、人権を守る」お話をする。
マイクの電池切れか、ときどき途切れるも終了。
スタッフを事務所に送り、そのまま長野へ。社民党県連合の会議へ。
昨夜のうちに打ち合わせした中身で、大慌てでレジュメを作成。
県議選、市町村議選の対策を中心に協議。
昼食をとり、松本へとんぼ帰り。途中、どうしても眠くなり20分だけ筑北PAで仮眠。
14時45分待ち合わせ場所に到着。17時半まで80軒の挨拶まわり。
18時からスタッフ会議。20時終了。明日の励ます会の資料の準備。
今日の帰宅は22時半。風呂に入って、寝ます。
20190213 長野県主要農作物等種子条例（仮称）骨子（案）説明会
安曇野合庁で長野県主要作物等種子条例（仮称）骨子案の説明会があり、スタッフが参加した。
中南信でも各地でこの間、種子法廃止の学習会がもたれてきたので、多くの方が参加したようだ。
説明会で出された意見、パブリックコメントで寄せられた意見などを検討し、3月議会に骨子案が提案される。
新しく県議会議員となった皆さんによる6月議会で条例が提案されるという予定だそうだ。
なぜ種子法が廃止されたのかということでさえ認識はバラバラ。
多国籍企業によるタネの支配による農業支配がことの発端だ。
タネを買えば、化学肥料や農薬がもれなく買わされる。
TPPで大規模化が促され、日本の農業を守ってきた家族農業という多様性が失われようとしている。
災害があっても家族農業が守ってきた農業は全てが一度に潰れることはない。多様性を維持する目的が種子条例になければならない。
自分の食べるものは自分で作るという基本的な食料主権も、タネを守ることから始まる。
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