こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

5月19日の行動

2016-05-19 21:54:45 | 憲法・平和・沖縄

朝は、地元の「平和を守る岡田の会」の追分スタンディング。手を振ってくれる方がおおいですね。

 
夕方は、松本駅前で総がかりの街頭宣伝。日本山妙法寺の方もお話をしてくれました。

わたくしの訴え

日本山妙法寺江上さんのお話
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社民党の見解について

2016-05-19 12:44:01 | 政策・訴え・声
2016年5月18日
 
全党が一丸となって闘う態勢を確立し、安倍政権の暴走と明文改憲を阻止しよう(見解)
~党首の「民進党との合流も選択肢の一つ」発言について~

社会民主党全国連合常任幹事会

1.5月12日の第11回常任幹事会で機関会議の招集を確認した際、吉田党首は「全国代表者会議で、覚悟をもって闘う、そういう意思固めをしなければならない」とした上で、「統一名簿を追求しながら、あるいは民進党との合流も一つの選択肢として議論する局面にきているのではないか」といった旨の党首の思いを述べた。

2.この件について、同日の日経新聞(夕刊)が、『社民、民進と合流検討 党首会談で打診へ』の見出しで、「参院選前の解党と民進党への合流の検討」をしているなどと報じたことから、急遽、党首・幹事長が報道内容の事実関係を確認した上で、報道された内容は事実無根である旨のコメントを発表した。その際、報道機関から吉田党首に「民進党との合流も選択肢と考えているのか否か」の質問が集中し、「それも一つの選択肢ではないか」という旨を答えた。

3.これらの党首の発言が、党の置かれている厳しい現状に対する責任感と焦燥感から出たものであるとしても、必死に戦いを進めている党員・支持者に不安と動揺を招く結果となった。常任幹事会としてもこの事態を厳しく受け止めなければならない。

4.本日の臨時常任幹事会では、党首から、参院選前の「民進党との合流も選択肢の一つ」との発言は本意ではなく撤回するとともに、全国の党員・支持者におわびし、厳しい戦いを全身全霊で戦い抜くとの決意が改めて表明された。民進党との合流は選択肢としてありえず、常任幹事会は、参院選を一致結束して闘うことを再確認した。

5.参議院選挙まで2か月を切った。にもかかわらず候補者擁立や事前の諸活動が極めて不十分であり、選挙態勢の確立の遅れは否めない。このままでは政党要件の確保は極めて厳しいとの危機感を全党が共有しなければならない。そしてこの危機をどう打開するのかが今まさに全党に問われている。改めて全党のこれまで以上の奮起を求めたい。

6.安倍政権の暴走を止め、明文改憲を阻止するため、そして70年以上守ってきた平和と民主主義の旗を、社会民主主義の理念と政策をなんとしても守り次代に引き継ぐため、決定してきた方針の実践に全力を挙げ、全党が一丸となって戦う態勢を確立しよう! 

以 上
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杉尾ひでやと語る会

2016-05-18 22:13:33 | 活動日誌
 
5月17日塩尻市えんぱーくにおいて、民進党・共産党・社民党の三党が主催する「杉尾ひでやと語る会」が開催されました。会場からの「子育て問題どのように考えているか」という質問に、杉尾さん「アベ政権は経済問題としてしか考えていない。子ども立場から考えなくてはならない」と回答。
(杉動ひでやさんのスピーチ)
会場からの質問と杉尾さん

 
翌5月18日富士町おっこと亭での「杉尾ひでやさんてどんな人?」、かつてTBSで同僚だったという方から人間すぎおひでやさんを語ってもらう。「とにかくよく飲んだ。飲んでいる席でもみんなを楽しませようとする人」という紹介。キャスター杉尾ひでやさんの向こうに政治家杉尾ひでやさんが見えているだけに、より親近感を感じるお話でした。
(杉尾英也さんのスピーチ)
参加者からの質問と杉尾さん
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20160516 第442回「月曜の声」

2016-05-16 14:31:53 | 政策・訴え・声
20160516 第442回「月曜の声」



社民党松本総支部副代表 田口哲男さん


八幡雄二さん
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5.14青空アクション Part2

2016-05-16 14:14:20 | 憲法・平和・沖縄

法政大学 山口二郎教授のスピーチ


無言館 窪島誠一郎さんのスピーチ


画家の成瀬政博さんのスピーチ


善光寺白蓮坊住職若麻績敏隆さんのスピーチ


信州市民連合と(東京の)市民連合との協定書調印式の様子


トークセッション・山口二郎×山田のどか(シールズ)×松本猛


八ヶ岳ピースパレードの藤森さんのスピーチ
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憲法の風が吹く

2016-05-15 20:04:57 | 憲法・平和・沖縄

弁護士の永田恒治さんが3月末に亡くなった。松本サリン事件で河野義行さんの弁護を行ったことで有名な方だが、かつて東大法学部時代は向坂逸郎先生の家に書生し、日本社会主義青年同盟の副委員長をしていたことを知る人は少ないかもしれない。

私が社青同中央本部委員長になった1994年のころ、はじめて知り合い2003年には社民党長野県連合の副代表もつとめていただいた。

最後にあったのは、去年日ノ出町のスナックで偶然行き会った。「海ゆかば」を歌って帰っていった。

昨年の7月18日には長野県弁護士会の主催で開催された憲法シンポジウムで世代を超えたリレートークで「天皇機関説」についてお話をされていた。


以下、最近私が街頭や集会などでお話をしている「憲法の風」です。永田先生におくります。


憲法の風が吹く

日ごろ、私たちが生活をしていて憲法の恩恵を感じることはほとんどありません。
だから憲法改悪反対、護憲という言葉も実は耳に入りません。
だから、今、立ち止まってほほに当たる風を感じたとき「憲法の風が吹いている」と感じてください。
平和を守る風、基本的人権を尊重する風、主権在民の風だと感じてほしいのです。
憲法の風は日本中に吹いています。
地震のあった熊本の被災地にも憲法の風が吹いています。きっとボランティアの皆さんの汗にも憲法の風は吹いています。
昨年お隣の韓国で開かれた東アジア平和フォーラムでは、憲法9条は日本だけのものではない、東アジア全体のものだという決議をしました。憲法の風は東アジアにも吹いています。
イラクの医療支援を行っているチェルノブイリ連帯基金の鎌田實理事長は「私たちは攻撃されたことがない。戦争をしない国のNGOだからだ」と語っていました。イラクにも憲法の風が吹いています。
でも、日本の国内で憲法の風が吹いていないところもあります。
東日本大震災で事故を起こした福島原発のまわりは原子力緊急事態宣言のもとで、追加の被ばく限度を20ミリまであげてしまいました。憲法の風は吹いていません。
沖縄の新基地建設に県民が反対しているにもかかわらず強行しています。ここにも憲法の風は吹いていません。
格差と貧困が拡大して希望をもてない子どもたちがいます。やはり憲法の風が吹いているとは言えません。
憲法の風を止めてはなりません。
日本中に憲法の風を吹かせましょう、世界中に憲法の風を吹かせましょう。
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5.14青空アクションin松本

2016-05-14 22:38:08 | 憲法・平和・沖縄
 
参議院選挙予定候補者の杉尾ひでやさんを迎えての信州市民連合主催の集会に、社民党を代表して出席しました。30度近い真夏並みの暑さでした。

 
ステージ南にはやまぼうしの花が咲いていました。かつて日本がアンリカに桜の木を送った、その代わりとしてアメリカからハナミズキが日本に送られ全国に配られました。一青窈さんの「ハナミズキ」という歌は、2001年のアメリカ同時多発テロに対しての報復戦争が行われたことに対して、憎しみの連鎖ではない形を歌で訴えました。というお話をさせていただきました。

日本共産党 清沢たつやさん

民進党   下条みつさん

社民党 中川博司


参議院選挙野党統一予定候補者 杉尾ひでやさん。

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5月12日 街頭宣伝

2016-05-13 00:01:10 | 活動日誌
 

 

新調された社民党の宣伝カー。1995年の参議院選挙で購入した社会党時代から活躍してきた宣伝車、いよいよ古くなって心配する党員の皆様からカンパをいただき宣伝カーを新調しました。最近の車は真ん中の窓がはめ殺しになっていることから、選挙カーとしては使いにくく、今回はセミバンにしました。また、マニュアル車からオートマ車に変わって運転もしやすくなりました。

私の地元の岡田地区で5か所で街宣、隣の四賀地区でも2か所で街宣を行いました。さて、これからというときにマスコミから電話が入りました。「社民党が民主党に合流するという話が日経新聞の夕刊に書いてある」というのです。あわてて全国連合に真偽を確かめたところ、「事実無根である」ということでしたので、コメントを掲載しておきます。

2016年5月12日

一部報道について(コメント)

社会民主党

 本日、一部報道で、社民党が「参議院選挙前に解党し民進党へ合流することを党首会談で打診する」旨報じられたが、本日の常任幹事会では、そのような提案や決定は行っておらず、今回の報道は事実無根である。

 社民党は、国民の期待に応え、安倍政権の暴走を止めるための大きな政治勢力の結集を目指してきた。この立場から来る参議院選挙での野党の最大限の共闘・選挙協力を追求し、比例区における協力も模索してきた。

 本日の常任幹事会では、小林節名誉教授が立ち上げた「国民怒りの声」をはじめとする様々な情勢について意見交換を行ったうえで、参議院選挙の戦い方について議論し意思統一するため、5月末に機関会議を開くことを提案し決定した。その際、統一名簿方式や野党結集を含め様々な意見が出るであろうとの意見もあった。

 いずれにせよ、社民党は来る機関会議において、安倍政権の暴走を止めるため、戦略的な戦い方を決定し、全党が一丸となって戦う態勢を確立する。

以上
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5月11日 戦争をさせない1000人委員会塩尻・憲法学習会

2016-05-12 23:53:27 | 政策・訴え・声
 
5月11日戦争をさせない1000人委員会塩尻が主催する憲法学習会で「日本は戦争ができる国に変わった」というお題でお話をさせていただきました。

第1話 平和安全法制は、なぜ戦争法というのか

第2話 戦争ができる国から、する国へ=自民党憲法改正草案

第3話 安全保障環境の変化とは何か?

第4話 何ができるのか、何をするのか

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長野県護憲連合 YES!平和憲法TVスポット

2016-05-11 21:56:27 | 政策・訴え・声
YES!平和憲法TVスポット
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