12月8日は太平洋戦争を日本が始めた日。アメリカが攻め込んできたわけではない。日本がハワイオアフ島の真珠湾に奇襲攻撃をかけた日です。私たちはこの日を「永久に不戦を誓う日」として毎年集会を開いてきました。今年は講師の都合で12月5日に開催することになりました。東京新聞の論説兼編集員の半田滋さんから南スーダンPKO派遣の問題点を中心的にお話をいただきました。「雨季には内戦は起きないんです」「素っ裸で過ごす人々がいるんです」・・文化や気候の違い、さらには牛を巡って内乱が起きることなど、経済状況など現場を取材していないと知りえないことをお話いただきました。あまりにも拙速な南スーダンPKO決めたのは安倍政権だが、決めさせたのは私たち国民です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます