こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2024年4月8日~14日

2024-04-12 13:53:03 | 活動日誌

4月8日(月)

  7:30 第779回月曜の声

  9:35 松本養護学校入学式

中学部、小学部、高校の部と、ぞれぞれの入学式が行われました。「安全に人権が守られる環境に全力を挙げる」と校長先生のお話。

15:00 歯医者

19:00 社民党自治体議員会議交流会

4月9日(火)

  7:30 9の日行動(大雨のため中止)

10:40 長野県農業大学校入学式

(長野県議会を代表して祝辞を述べました。)

本日、ここに、長野県農業大学校の入学式が、盛大に挙行されますことは、誠に慶ばしく、新入生の皆様をはじめ、御家族並びに学校関係者の皆様に心からお祝い申し上げます。新入生の皆様、御入学、誠におめでとうございます。

 皆様は、この伝統ある長野県農業大学校の学生として、農業技術の高度化・経営の専門化に対応する知識、技術などを、実践的な授業を通じて学ばれることと思います。

 人口減少と少子高齢化のさらなる進行が予想される中、農業分野においては、担い手や雇用人材の不足、農地面積の減少など、様々な課題が顕在化しています。

一方で、AI、ロボットなどのスマート農業技術の活用による生産性の向上への期待や、知恵と工夫で特色ある農業を展開し、高い収益を実現している、多くの若い農業者が各地で活躍するなど、農業を取り巻く社会情勢は大きく変化しています。

 このように、大きく時代が変化する中にあって、国では「食料・農業・農村基本法改正案」が議論されていますが、私たちには、一人ひとりが「食」と「農業・農村」について、その役割や価値を認識し、先人達が築き上げてきた素晴らしい農業生産基盤と食の礎となっている美しい農村を、県民共通の財産として 次代に引き継いでいく責務があります。

 皆様には、この長野県農業大学校において存分に研鑽を積まれ、共に学ぶ仲間とと共に、自らの夢の実現に向け、新しいことに果敢に挑戦する力を養っていただきますとともに、将来、地域をリードする農業経営者・農業指導者として、御活躍いただくことを強く御期待申し上げる次第でございます。

 結びに、本日御出席の皆様の御健康と御多幸を 御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、 お祝いの言葉といたします。

令和6年4月9日

長野県議会農政林務委員長 中川 博司

18:30 信大シンポジウム「中国と中東問題」

イスラエルのガザ侵攻から半年を迎える中で、マスコミ(信毎・読売)の論調が「ハマスがイスラエル攻撃たことが事の問題の発端だ」となっていることに、コメンテーターの板垣雄三先生は強く警告を鳴らしました。第2次世界大戦終結後、国連が国連憲章を破ってパレスチナ住民の声を聴かずに一方的に1947年に「パレスチナ分割決議」を行ったことがそもそもの問題であり、イスラエルはその決議さえもを破って1948年にこれまた一方的に建国宣言し、パレスチナへの入植支配を軍事力をもって進めてきた。ハマスの攻撃は、これに対するパレスチナの被抑圧者としての抵抗する権利であり、もしこのことを認めないならアメリカ合衆国の独立も認められないと解説した。

また、日本がパレスチナ問題に中立的な立場が取れるのかというと、第一次世界大戦後のサンデモ会議において、イギリスのパレスチナ地域の委任統治について積極的に賛成の立場をとり、日本の対中華21か条の要求のお墨付きを得ようとしたことを忘れてはならない。

中国は、基本的には植民地支配に反対する立場でパレスチナを一貫して支持してきたが、一方でイスラエルとの経済的な関係を強めながら、アインシュタイン展を行うことを通じてイスラエルとの関係を模索し、2019年にアインシュタイン展を開催している。アラブ諸国に対しても団結を促してきたが、そのことが今回の「破裂」(板垣)につながっているという見方がある。

「どうしてとめられないか」という問題設定は間違っている。自分たちが設定した結果であるのに、自分の責任を棚上げしてしまっていることをもっと自覚すべきだ。

 

4月10日(水)

10:00 危機管理部申し入れ

13:30 長野県議会正副委員長会議

15:00 団会議

17:00 社民党農業問題PT

17:30 会派懇親会

4月11日(木)

  7:30 街角トーク@桜橋

  8:45 母病院同行

91歳の母の病院同行。2ヶ月前は車の乗り降りもできたのに、食が細くなり流動食に。言葉も出てこなくなり、3月30日にライングループで孫たちの名前を呼びかける声も力がなくなってきました。ここ数日は流動食ですが食べれているようです。医者に連れていくのに、力が入っていない身体を車椅子から車に移すのが大変で、抱き抱えて中腰でやるものですから、私の腰にきてしまいました。大したことはないのですが、次回からは車椅子のまま移動ができる介護タクシーを使わざるを得ません。

10:30 県政レポート配布

4月12日(金)

  7:30 街角トーク@並柳

  9:00 県政レポート配布

4月13日(土)

12:00 堀井おさむ長野駅前街頭宣伝

14:00 堀井おさむ上田駅前街頭宣伝

15:00 食と農のフォーラムin上田

4月13日(土)食と農フォーラムin上田。前段長野駅と上田駅で街頭宣伝。
新潟から「百姓」堀井おさむさんを迎えてのシンポジウム。
堀井さんから「今朝、朝食で、ご飯食べてきた人?」と呼びかけられて、さすがに長野県内、9割以上の人が手を上げました。都会では、1人も手が上がらないことがあるそうです。
堀井さんは新潟県農業改良普及員として40年間近く働いてきた。佐渡に赴任した時に、トキの野生化に協力して減農薬の「トキ米」を提案。
現在、全日農新潟の書記長。確固たる信念で、懐の深いお話に一同納得。

4月14日(日)

13:00 女性差別撤廃条約選択議定書学習会

国連女性差別撤廃条約は日本は批准しているが、通報や調査を行うことのできる「選択議定書」は批准していない。全国の233の地方自治体から「批准を求める国への意見書」が議決されているが、なんと長野県はゼロということで学習会を行い、県・市町村で意見書の提出を求めるアクションをつくっていこうといううことになりました。

18:00 地元後援会

コメント
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