10月22日(日)
9:00長野県防災訓練
長野県総合防災訓練が中野市防災ひろばを中心に開催された。写真は、災害多言語支援センター。技能実習生には情報は伝わるが、そのほかの外国人がどこにいるのか、どうすれば情報に接することができるのか課題です。避難所で、ガムテープを使わなければ組み立てられない段ボールベットなのに、訓練でガムテープが用意されていなったそうです。非常食も食べさせていただきましたが、災害時のための訓練ですが、いかに日常の中に災害時の備えを意識しておくのかが大事ではないでしょうか。
13:00中野市13崖保存運動講演会
16:00事務所作業
10月23日(月)
7:30第758回月曜の声
12:30JCF
14:00安曇野農業経営者営農懇談会
18:00経済学入門学習会
10月24日(火)
7:30追分スタンディング
9:52危機管理建設員会県外視察
14:00大阪府安威川ダム建設事業視察
大阪府安威川ダム。昭和42年の北摂豪雨災害は死者2名負傷者59名、浸水家屋25000戸の被害が出た。時間雨量80ミリで想定される浸水家屋9万戸の被害を防ぐことができるという。総雨量247ミリまでは、貯水できる。それ以上になると自然放流されるので、ダムに貯水している間に避難をすることが必要。
10月25日(水)
9:30京都大学防災研究所視察
写真左は、時間雨量20ミリの実験設備。写真右は、地下鉄などで水が流入してきたとき階段を上るための実験設備。
京都大学防災研究所土石流せき止めモデル
13:00もりねきエリア視察
大阪府大東市の公民連携基本計画により、「自分でつくったまちに住む」をコンセプトとして、市営住宅の跡地にPPP手法を用いて、借り上げ公営住宅・民間賃貸住宅、生活関連施設等を整備した。
15:00堺市防災センター視察
堺市は大阪府第2の政令指定都市であるが、南海トラフ巨大地震などにより、消防本部を含む市域沿岸部が浸水することが想定されている。その際の、代替本部としての機能、災害時の各機関からの応援隊の集結・活動拠点となる。堺市消防局は、隣接する高石市、大阪狭山市から消防事務の委託を受け、1本部9消防署1分署9出張所を配置し、条例定数1055名の職員がいる。防災センターの見学などはOBが行っている。年間5万人の人が利用している。消防団は、もともとの堺市にはなく美原町と合併した際、美原町にあった消防団が存続してるだけである。
10月26日(木)
9:30近畿インフラDX推進センター視察
近畿インフラDX推進センターは、国土交通省近畿地方整備局近畿技術事務所に設置されている。災害対策支援として、排水ポンプ車・照明車・対策本部車・衛星通信車などを保有している。また、共通的な技術支援、国・地方自治体・民間などの関係機関の人材育成も行っている。
13:30文化庁視察
危機管理建設委員会の視察後、京都に新たに移転した文化庁を訪れた。当日は、篠田智志政策課長、山崎智紀専門官が説明ご案内をいただいた。平成28年文化庁の京都移転が決定され、令和5年5月に都倉俊一氏を長官にして業務が本格稼働。食文化推進本部、文化観光推進本部が設置された。新年度予算要望についてもお話を聞いたが、9月27日の日本経済新聞で、文化予算がフランスの8分の1という少なさ。松本市が現在5県5市と連携し松本城の世界遺産化を目指していることへの協力についても要請させてもらった。
10月27日(金)
9:30社民党県連合常任幹事会
13:00連合長野定期大会
16:00岡田児童センター卓球クラブ
18:00上小地区懇談会
10月28日(土)
7:30シルクの茶の間
10:30アンニョンフェスタ
13:30松本地区労組会議定期大会
14:00宮地義彦儀葬儀
19:30岡田地区卓球クラブ練習