こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

20180531 沖縄平和運動センター議長 山城博治さん講演

2018-06-01 22:50:21 | 憲法・平和・沖縄

 

20180531 沖縄平和運動センター議長 山城博治さん講演

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20180531 沖縄連隊キャラバン~山城博治さんat松本駅前

2018-06-01 22:47:15 | 憲法・平和・沖縄

20180531 沖縄連隊キャラバン~山城博治さんat松本駅前

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小林信五君のこと

2018-06-01 13:19:37 | 

 

小林信五君が亡くなった。アスベストによる中皮腫というガンが原因だ。30年ほど前、総評から連合に労働組合のナショナルセンターが変わる時、長野県労働組合評議会青年婦人協議会(県評青婦協)の私が議長で、私の妻が副議長、そして信五君が事務局長をつとめ、一緒に青年部運動を進めてきた。同時に国労長野地本青年部書記長をしていた。

夜遅くまで会議が続くことはしばしばであった。1987年にJRが分割民営化され、国労組合員に対する不当労働行為が続く中、大変厳しいなかで運動を進めていた。88年に始まった反核平和の火リレーに使うトーチをつくってくれたのも信五君だ。今、使っているものも信五君が作製したものです。

職場での労働運動にも強いこだわりがあり、激しい議論も行われたことを思い出す。結婚式にも出席させていただいた。58歳という若さで旅立った信五君、ご家族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。

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20180601 中川ひろじの「街角トーク」@出川西

2018-06-01 13:16:00 | 活動日誌

20180601 中川ひろじの「街角トーク」@出川西

 

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沖縄連帯キャラバン@松本駅前

2018-06-01 11:18:01 | 憲法・平和・沖縄

  

 

平和フォーラム北信越ブロックの企画で、「ゲート前のヒロジ」こと沖縄平和運動センター山城博治議長が松本駅前に登場しました。長野県には2014年6月に来て以来4年ぶりとなる。久しぶりに山城節を聞いて涙が出るくらい嬉しかった。

なんとか山城博治さんに歓迎の気持ちを伝えたいと思い、押入れからギターを引っ張り出し、弦を張り替え、「座り込めここへ」「沖縄今こそ立ちあがろう」を練習した。30年ぶりなので、コードも忘れている、チューニングの方法も忘れている、弦を押さえる指先は痛い・・・などの苦難を乗り越え、駅前に集まった皆さんで練習をして、山城博治さんを迎えることができた。後ほど映像をアップします。

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20180531 中川ひろじの「街角トーク」@南和田

2018-06-01 11:14:33 | 活動日誌

 

20180531 中川ひろじの「街角トーク」@南和田

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石匠

2018-06-01 10:33:22 | 活動日誌

今、松本の石屋の若い衆が熱い。世界遺産に登録を申請している国宝松本城。これまでは松本城の石垣の修復は県外の専門業者に頼むしかなかったが、「松本城の石垣の修復は地元の石屋がやりたい」という石材組合の青年たちが一念発起。お墓をつくるためには「石材加工」の一級技能士の資格があれば事足りていたが、しかし石垣を修復するためには「石張り」「石積み」の資格と相当の経験が求められる。

技能検定も2年に1回しかなく、それまでに研修を積み重ね平成28年9月に2人が合格した。資格があっても、ただちに「松本城の石垣の修復に手が出せるわけではない。これまでに福島県白河の小峰城の修復、東京常盤橋の修復のお手伝いにいくなどして経験を積んできた。ようやくこの6月4日から始まる松本城のお濠の石垣の修復にお手子で入れるようになったところだ。

「石積み」「石張り」は、石材加工をして積んで合わせるという仕事があるため、技術と共に体力もいるが、「地元の文化財は地元の職人が守る」ため頑張っている。

 このお話は松本市石材組合で現在代表をつとめる山口尚徳さんに聞いたのだが、松本城管理事務所で研究員をされている後藤芳孝先生の資料によると、昭和25年から30年にかけて行われた「昭和のの大改修」において、石垣の積みかえを祖父に当たる山口源三郎の名前があることが分かり、その技術をひ孫の隆徳さんが継承しようとしているのである。伝統技能をぜひとも引き継いでもらいたいものだ。

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