ロングセラーのEOS Kissシリーズもとうとう世代交代の時期を迎えたようです。そもそも一眼レフカメラ自体がカメラの主役の座を降りて、今やミラーレスカメラが一般化しているので仕方ないことなのでしょう。
今までキヤノンのカメラにあまりご縁がなかったので、一度キヤノンのKissがどのようなものか試してみたくなりました。
ロングセラーのEOS Kissシリーズもとうとう世代交代の時期を迎えたようです。そもそも一眼レフカメラ自体がカメラの主役の座を降りて、今やミラーレスカメラが一般化しているので仕方ないことなのでしょう。
今までキヤノンのカメラにあまりご縁がなかったので、一度キヤノンのKissがどのようなものか試してみたくなりました。
企業なので買収したり買収されたりは仕方ないですが、ロッテリアは永遠にロッテリアであり続けるイメージだったので、ちょっと驚きました。これまで他のバーガーチェーンとは異質な個性を放っていたので、新しい企業グループ傘下になってもその路線だけは継承して欲しいです。
もはや常識なのかも知れませんが、今更LINEコインの単価が単純な設定ではないことに気付きました。
ふつうなら一度にたくさん買った方がお得な価格設定になっていると思うではないですか。しかし、よくよく見てみるとLINEコインの価格設定はそうなっていません。ぱっと見て気付くことは70コインが160円で買えるのに、その倍の320円を支払っても70の2倍の140コインもらえないことです。どうやらまとめ買いしたから安くなるという訳ではなさそうです。
LINEコイン | (ボーナスコイン) | 購入価格 | コイン単価 | ボーナスコイン抜きのコイン単価 | 70LINEコインの単価でコインを購入し、ボーナスコインをもらった場合の総コイン数 |
70 | ¥160.00 | ¥2.286 | |||
130 | ¥320.00 | ¥2.462 | |||
200 | ¥480.00 | ¥2.400 | |||
275 | ¥650.00 | ¥2.364 | |||
620 | 100 | ¥1,200.00 | ¥1.935 | ¥2.308 | 625 |
1030 | 200 | ¥1,900.00 | ¥1.845 | ¥2.289 | 1031 |
2160 | 400 | ¥3,800.00 | ¥1.759 | ¥2.159 | 2062 |
4370 | 900 | ¥7,600.00 | ¥1.739 | ¥2.190 | 4225 |
ざっと単価を計算してみると、70コインを160円で購入したときの単価@2.286円がボーナス付与がない購入方法では一番安そうです。そしてボーナス付きの620コイン(1,200円)になって初めて購入単価が70コインの単価(@2.286円)を下回る@1.935円になります。
では、ボーナスコインはどうでしょう。何かを買うときに「ボーナス」と言われると、僕の語感だと「無料でもらえる」イメージなので、本当に無料なのかも調べてみました。
例えば620コインを1,200円で購入する場合、100コインのボーナスがついているということになっているので、520コインを1,200円で購入したと仮定すると、その時の購入単価は@2.308円となり、70コインの単価(@2.286円)を上回ってしまっています。仮に70コインの単価(@2.286円)で1,200円分コインを買ったとすると525コイン買えるので、そこにボーナスがついたら本来は625コインもらえても良さそうです。果たして何を以てボーナスコインが「100」コインだと計算されているのか、よく分からないですね。
同じ理屈で1030コイン(1,900円)、2160コイン(3,800円)、4370コイン(7,600円)についても調べると、1030コイン(1,900円)は、70コインの単価(@2.286円)で1,900円分コインを買って、さらに200コインおまけしてもらったときよりも損な価格設定になっていることがわかります。よって「ボーナス=無料」という意味で価格設定されているのは2160コイン(3,800円)、4370コイン(7,600円)の2パターンのみです。
以上から、LINEコインを購入するときに一番お得なのは2160コイン(3,800円)、4370コイン(7,600円)で、少額だけ購入したい(ーボーナスコイン抜きで構わない)ときは70コイン(160円)を選ぶのが良さそうです。皆様もご注意あれ。
反転液晶でコンポジットバンドのG-SHOCKを購入してから1か月が経ちました。購入前にはいろいろと不安だったのですが、実際に使ってみるとかなり印象は変わるものです。
まず、見づらいのではないかと思って購入すべきかどうかをかなり思い悩む要因となった反転液晶ですが、日常的に使ってみると、たまたま一番見易い角度で文字盤が見たときの「くっきり」感が逆に素晴らしく、通常液晶では味わえない心地良さがあることに気付きました。例えば照明をやや落とした場所で時間を気にしながらプレゼンテーションをしなければならない時など、「はっきり文字盤が見えなくても良いから、とにかく時刻だけ判読したい」というようなシチュエーションには通常液晶の方が道具として便利ですが、趣味としてG-SHOCKを楽しむといったゆとりが持てる状況であれば、反転液晶の時計を身に付けることはなかなか楽しい体験です。
購入前にもう一つ気になっていた点として、ソーラー充電駆動の時計だということがあります。スマートフォンもそうなのですが、僕は充電が必要な機器を持つとバッテリー残量がとても気になってしまう人間です。GW-B5600BC-1JFが充電池で駆動するというだけで、購入前からバッテリーの心配が始まっていました。しかも、すでにタフソーラーのG-SHOCKであるGW-5000U-1JFを購入していたので、例えばGW-5000U-1JFを何日か連続して使ってしまうと、GW-B5600BC-1BJFの充電が切れてしまうのではないかと懸念したのです。自動巻きの機械時計を複数持っている人と同じような悩みですね。
今は3本のG-SHOCKを日替わりで使っているので、GW-B5600BC-1BJFもGW-5000U-1JFも多くて3日に1度、場合によっては週に1度くらいしか身に付けることがないのですが、今のところ満充電に近い状態を維持しており、半分以下の表示になったことはありません。パワーセービング機能を有効にしていることも奏効しているのかも知れません。予想以上に充電が持つことを知って、もう何本かタフソーラーのG-SHOCKを買い足したくなりました...
また、コンポジットバンドはとても着けていて楽です。樹脂素材のモデルで広く採用されているピンバックルではなく、片開きのフォールディングバックルなので、片手で簡単に着け外しが出来ますし、コマとコマの間隔が緩い(広い)ので、悪く言えば安っぽいのかも知れませんが、その分腕への締め付けが緩やかなので、時計を着けているときの負担が少ないです。金属製のブレスレットと比較したときの圧倒的な軽さもその快適さに寄与しているでしょう。
意外に使用頻度が高かった機能が携帯電話探索機能でした。家の中のどこかにスマートフォンを置き忘れて見付からなくなることがたまにあるのですが、今までは固定電話から自分のスマートフォンに電話して探していました。しかし、スマートフォン側がマナーモードになっていると振動音が聞こえなくて、なかなか見付からないことがあるものです。そんな時にGW-B5600BC-1BJFのDボタンを5秒間長押しすると、スマートフォンで音が鳴り出し、楽に見付けることが出来ます。小さな時計からBluetoothで発信される信号のためか、時計の割と近くにスマートフォンがないとDボタンの長押しにスマートフォン側が反応しないのですが、時計を持ちながら家の中を歩き回っていると、見失ったスマートフォンの近くまで来たタイミングで大きな音が鳴り始めるので、結構ありがたい機能です。
同じスクエアタイプのG-SHOCKでもここまで使用感が違うことには驚きます。G-SHOCKファンの方が何本もG-SHOCKを買い求めてしまう気持ちが少し分かり掛けた気がします。
自宅で使用しているMacのキーボードの調子が悪くなってしまいました。デスクトップ型のため有線接続のキーボードをずっと使っていたのですが、経年劣化なのかケーブルの調子が良くないようです。
以前購入したPFUのHHKBがとても使い易く、気に入っているので、新色の雪モデルを買い足すことも考えたのですが、そこそこの金額になるので、それならHHKB以外のキーボードも試してみたいところです。
デスクトップ用なので無線接続機能は特に必要ではないことと、同じPFUつながりだとREALFORCEのPFU Limited Editionと言う製品があるので、HHKB以外のキーボードとなるとこちらが気になるところです。
しかし、REALFORCEシリーズとして考えるとPFU Limited Editionは1世代前のR2というシリーズで、今の最新版はR3シリーズになっています。キーボード、しかも優先キーボードを探しているので、必ずしも最新版である必要はないのですが、「新しい」と言われてしまうと貧乏性がたたってそちらに心が惹かれてしまいます。
今使っているキーボードは現時点ではどうにか動いてはいるものの、完全に使えなくなるまでには後詰をどうするか決めたいところです。
正直なところ
くらいの知識しかない僕が、『THE FIRST SLAM DUNK』のチケットをもらったので、観に行くことにしました。
かなり連載が続いた有名作品の映画を、ほとんど予備知識がない状態でいきなり観て楽しめるか不安だったのですが、結論から言えばとても楽しめました。
脚本が良くできていて、チームメンバーの一人の家族の話を軸にしながら、チームにとって重要な1試合が描かれています。試合の描写の中に挿話として登場人物間の関係性やバスケットボールに対する思いが描かれており、原作をまったく知らない僕でもその人やその人たちに、この試合に至るまでに何があったのかを感じながら観ることが出来ました。
また、音響もとても印象的でした。ダイナミクスって重要ですよね。映画館という多くの人が集まる場で「無」の状態で画面に集中するという体験は新鮮でした。
久し振りに食べた映画館のポップコーンも予想外に美味しく、とても楽しいひとときが過ごせました。
ついこの前食べに行ったにも拘わらず、フィレ「バーガー」にさりげなく名称変更されていることに気付いていませんでした...確かに言われてみればケンタッキーフライドチキンはこれまでバーガー類を「サンド」と呼んでいましたね。ケンタッキーフライドチキンと言えばオリジナルチキンを食べたくて行く感覚はあっても、ハンバーガーショップとして行く発想はなかったかも知れません。
こちらの記事にあるように利用者側は業態を気にしないのであれば、ニーズの発生頻度がハンバーガーよりも低いであろうチキンのお店として理解されるより、商品名を変更してハンバーガーショップとして認知された方がチャンスが広がりそうです。
単語一つにも企業の戦略があるのだと知り、とても勉強になりました。
セブンカフェ風タンブラーが妙に気になったものの、セブンイレブンのマイルを貯めないと手に入らないようだったので、せっせとセブンイレブンに通い、先日ようやく手に入れました。
早速セブンイレブンでホットカフェラテのLサイズを購入し、タンブラーに入れてみたところ...何とサイズが合いません...恐らくタンブラーはアイスコーヒーのLサイズに合わせてあるように見えます。しかし、この時期にアイスコーヒーはなかなか飲みたいとは思えません。
そこで、ブランド違いですがファミリーマートのカフェラテLをセブンカフェ風タンブラーに入れてみたところ、どうしたことでしょう、サイズがぴったりです!
できればセブンカフェでそろえて飲み物を楽しみたかったのですが、今後はファミリーマートにも通いたいと思います。