すでにメーカーサイトでは完売で、Amazonではプレミア価格になっています...
ずっと欲しかったステンレスベゼルの5600シリーズを購入しました。
今のタイミングでGM-5600シリーズを買う場合、ELバックライトのモデルと、2023年12月に発売になったLEDバックライトの後継品の両方が選べます。実際に店頭に足を運べば、今なら新旧両モデルを比べられるお店もまだあると思うので、気になる方は是非実物を見比べることをお勧めします。
僕も実際に比べてみて、旧モデルのGM-5600B-1JFの方が数字が見易いと感じたので、敢えて旧モデルを購入しました。
上の画像は左がELバックライトのGM-5600B-1JFで、右がLEDバックライトのGW-B5600BC-1BJFです。少し分かりづらいかも知れませんが、ELバックライトの反転液晶の数字は、LEDバックライトのものと比べてコントラストが高いというか、より色味が白に近い印象です。フォントも縦横の太さが均一で視認性がより高いです。
ただし、バックライトの輝度はLEDバックライトの方が明るいので、暗がりで時刻を確認する場合は新モデルのGM-5600UB-1JFの方が見易いと思います。
また、意外な気付きだったのが同じGMシリーズでもストラップが微妙に異なる点です。上の画像は左のストラップが今回購入したGM-5600B-1JFで、右はGM-2100-1JAFです。どちらも樹脂のストラップですが、表面のエンボス加工の有無や、穴の位置・数が異なるので、違った印象になりますね。
5600系に限らずGMシリーズは、低価格でありながら、とても見た目が良いので、まだ実物を手にしたことがない方は是非見てみてください。
カレー専門店で食べるカレーはもちろん素晴らしいのですが、牛丼チェーン店が出すカレーもなかなか美味しいです。今日食べたすき家のてりたま炭火チキンカレーもなかなか美味しかったです。スプーンを当てるだけでほぐれていくチキンの柔らかさに感動しました。まるで飲み物のようなチキンです。
機会を見つけて他のカレーも試してみたいです。
噂には聞いていましたが、とうとう正式に発表されました。
このデザインがたまりません。しかも限定モデルなのでかなり高額かと思いきや、決して手の届かない金額ではない63,800円という絶妙な価格設定。とても欲しいです。
しばらくは手持ちのA171WE-1Aでも眺めながら悶々としたいと思います。
先日注文したBraunの電気シェーバーが我が家に届きました!
最近のシェーバーはこんな立派な化粧箱に入っているのですね。確かに電気シェーバーは何年かに一度しか購入しないものですから、このくらいの演出があっても良いかも知れません。
これまで使っていたシェーバーとならべてみました。形はほぼ一緒ですが、新しい9457cc-Vの方が少し軽く感じます。また実際動作しているときの音は、前の機種よりも甲高い感じの音がします。前の機種は外刃と本体の接続が緩んで、ブルブルと低い動作音がしていたのかも知れませんね。
そして見た目はほぼ一緒なのですが、ヒゲの剃り具合は感動的なほどに差があります。単に新しいシェーバーの外刃が新しいだけの違いではなさそうです。ヒゲの根元から剃り落とされているような感覚があり、深ぞりを通り越して痛みのない脱毛でもしているくらいの感覚です。思い切って買って良かった!
ただし、1点残念なことが、自動洗浄機に水滴型のランプが3つ付いているのですが、僕の買ったシェーバーを何度載せてもそれらのランプが光ることはありませんでした。前の機種はそのランプの点灯する数でシェーバーの汚れ具合を表していて、ランプの数が多くなるにつれて自動洗浄機の洗浄時間が長くなる仕組みでした。最新機種なので、当然この使用も継承されているだろうと思いきや、いざ調べてみると、94xx系のモデルだと946x以上の機種でないとこのランプは反応しなそうです。どうしてこんな些細なポイントで機種のグレードを分けるのでしょう。Braunはただでさえ型番が大量にあって購入時に選びづらいのに、こんな細かいスペックの違いで型番を変えられても買う側はそこまで判断しきれないですよね。ちまちま型番を変えて価格差を設けるなんていうセコいことはせずに、どうせ強気な価格帯の値付けになっているのですから、もっと型番の数を減らして選びやすくして欲しいです。
ちなみにシェーバーのケースはレザー(合皮?)ケース(旧製品、写真左)からファブリックのケース(新製品、写真右)に変更になっていました。僕はどちらのケースも良いと思いました。完全に好みの問題ですね。
心機一転、新しい電気シェーバーで剃り残しもやり残しもない充実した日々をまた過ごして行ければと思います。
Amazonや家電量販店のポイントが多少たまってくるとCASIOの時計が欲しくなります。
今月はCASIO Collectionの代表モデルの一つであるA158WA-1JHを注文してみました。いつもながら宣材写真で見る外観は格好良く、もう少し明るい照明の下で実物を見ると、また全体的な印象が異なるという、見ていて飽きない秀逸なデザインです。
パッケージは上掲のようにCASIO Collection共通のシンプルな化粧箱です。
手持ちのCASIO Collectionの機種をならべてみました。左からA168WA-1、A158WA-1、A171WE-1です。CASIOの時計に明るくない方だともはや間違い探しの領域になりますが、A168WA-1とA171WE-1に比べてA158WA-1はブレスレットの一コマ一コマが大きくできているので、前二者に比べてスポーティな印象です。スペック上はA168WA-1の方がA158WA-1よりも大きいのですが、ダイヤル形状の兼ね合いか、大きさの差をあまり感じません。
同一ムーブメント593を使用するA158WA-1とA171WE-1は、ラグからブレスレットが180°真っ平らに広げられます。しかし、ELバックライト搭載のA168WA-1は、ラグから斜め下にブレスレットが伸びていく関係から、平置きにしても180°真っ平らにはなりません。ムーブメントに合わせてケース形状が異なるのでしょうか。意外な発見でした。
A158WA-1もA171WE-1同様に暗所で時計を確認するための内蔵ライトは光量が足りないですね。暗い場所で時刻を確認する必要がある方は、A168WA-1が圧倒的にお薦めです。もっとも、自然光・屋内照明下で時刻を確認する場合は、逆にA168WA-1よりも、A158WA-1とA171WE-1の方が液晶の文字のコントラストが高く読みやすいと思います。ご自身の利用環境に応じて機種を選ぶと良いでしょう。
どうしてCASIOの時計はこういくつも集めたくなってしまうのでしょう。どうりで日本一の時計メーカーになる訳です。
突然電気シェーバーが壊れてしまいました。流石にひげ面で出歩く訳にもいかず、やむなく新しいシェーバーを物色することにしました。
今日まで使っていたのがBraunのシェーバーだったので、何気なくBraun製品を眺めてみると、7万円を超える恐ろしい金額で販売されています! ここ何年も電気シェーバーの売り場やWebサイトと無縁で暮らしていたとは言え、こんなに高いものだとは知りませんでした。注意深く製品説明を読んでみると、外刃を付け替えることで使用できる美顔器の有無で、製品価格が大きく異なるようです。
そもそもBraun製品は同じシリーズであれば、後から外刃などのオプションは買い足したり変更したり出来るので、シリーズ9 Pro+の中から美顔器がセットになっていない、洗浄機だけ付属するモデルを探してみました。
しかし、美顔器を削っても5万円超という結構なお値段です。
さらに注意深くAmazonを眺めてみると、2022年発売の型落ちモデルが販売されていました。そもそもBraun製品は同じ年に発売されているモデルでも違いが分かりづらいだけでなく、新型モデルと旧型モデルとを比較してもほとんど差が分からないことが多いので、1年くらい前のモデルであれば、ほとんど新型と考えても良いのではないでしょうか。そもそも僕が今まで使っていたモデルなどさらに何年も前に発売された製品ですから、2022年モデルでもBraunの漸進的な進化を十分堪能できるはずです。
と言うことでこの1年型落ちモデルを購入してみました。今から届くのが楽しみです。