以前とても話題になっていたゲーム『8番出口』が映画になると知り驚きました。『8番出口』の場合、名作RPGのようにストーリー性があるゲームというわけではないので、どのように映像化するのかとても楽しみです。『Cube』みたいな感じになるのですかね? 『シャイニング』でお馴染みの名シーンも再現されるのでしょうか?
以前とても話題になっていたゲーム『8番出口』が映画になると知り驚きました。『8番出口』の場合、名作RPGのようにストーリー性があるゲームというわけではないので、どのように映像化するのかとても楽しみです。『Cube』みたいな感じになるのですかね? 『シャイニング』でお馴染みの名シーンも再現されるのでしょうか?
先日Disney+に申し込んだので、ここでしか観られないコンテンツを視聴しようと思い立ちました。
いろいろと検索した結果、キングスマン:ファーストエージェントはDisney+くらいでしか観られそうにない(定額のサブスクリプションのみで追加料金なしの場合)ようなので、早速観てみました。
キングスマンシリーズというと「暗くて堅い雰囲気なのになぜかコミカル」な映画という印象だったのですが、本作は僕の印象を良い意味で裏切る内容でした。
キングスマンシリーズとしては本作が最新作のようなので、次はキングスマンシリーズのWikiに書かれていた『アーガイル』を観たら良いのでしょうか?(でもアーガイルはTV+にしかなさそう?)
去年誰しも話題にしていた『SHOGUN』を遅ればせながら見始めました。この作品を見るためにはDisney+というサービスに入らなければならないので躊躇していたのですが、先日スマートフォンの機種変更と併せて通信キャリアをNTTドコモに変更したところ、このDisney+が6か月無料になる特典がついていたので、有り難く申し込むことにしました。
初日からすでに一気に4話くらい見てしまいました。全10話しかないので、もう少し味わいながら鑑賞すべきでしょうか? 皆さんもまだご覧になっていないようであれば、是非Disney+に加入してご覧になることをお薦めします!
ふくの映画ブログさんの記事に『Perfect Days』が取り上げられていました。
今年の夏に「THE TOKYO TOILET」プロジェクトで作られた公衆トイレを何か所か見学しに行ったことがありました。
この「THE TOKYO TOILET」のプロモーション企画として作られた映画が『Perfect Days』です。ふくの映画ブログさんの記事を拝読して、もしかしてまだ上映している映画館があるのかと思い調べてみたところ、TOHOシネマズシャンテで上映していたので早速足を運んでみることにしました。
観に行くことにしてから気付いたのですが、『Perfect Days』はヴィム・ヴェンダース監督作品なのですね。数ヶ月前に参加したアレック・ソス氏の写真展でも、同じくヴィム・ヴェンダース監督作品である『パリ、テキサス』がテーマに取り上げられていたので、最近僕が興味を持って接していた事物が、気付かぬうちにリンクしていて不思議な心持ちになりました。
『Perfect Days』を観ての感想は、とても散文的な映画だと感じました。劇中に繰り返し出てくる公衆トイレ、影、木。掘り下げられることのない主人公を取り巻く人々とのエピソード。ストーリー性を求めて映画を観ることを好む人であれば、欲求不満になってしまうかも知れません。
例えば公衆トイレを利用するシーンを考えたとき、私たちはそのトイレに何度も通うことはあるでしょうか? 恐らく多くの人はたまたま公衆トイレの傍を通り掛かり、たまたま催してしまったので、その公衆トイレを利用するのではないでしょうか。そしてまた再びその公衆トイレを訪れることはほとんどないことでしょう。
『Perfect Days』の主人公の職場は公衆トイレであり、彼にとって公衆トイレは日常で、退職するまで半永久的に存在し続けるものです。一方のトイレ利用者はたまたまそこを通り掛かり、一期一会に近い形で公衆トイレを利用するだけです。お互いの人生がある一瞬だけ交差して接点を持つものの、次に交わることはないかも知れません。
木と人にも同じようなことが言えますよね。木の樹齢を考えると、人の人生の期間など一瞬でしょう。木からすれば長い寿命の中である人間と接する期間など、本当に一瞬の出来事と言えます。日の光と木々の陰影が織りなす木漏れ日のように、万事は刻一刻と変化していくのです。
しかし、そうした一瞬の出来事は木のように穏やかに存在し続けるものに何の変化ももたらさないのでしょうか? もちろん、そんなことはないはずです。小さな出来事の積み重ねが今の木の形に大きく影響を及ぼしてきたはずです。僕が当初散文的に感じたエピソードの数々も、規則正しく変わることのないように見える劇中の主人公に何かの変化を与えているのでしょう。
いろいろと感じることの多い良作でした。
すでに再来年の大河ドラマで何をやるのかが決まっていると知り驚きました。考えてみれば1年に渡ってドラマを放送するとなると、何十本も脚本は用意しなければならないですし、内容の精査や人員の手配など、撮影以前にやらなければならなそうなことが、きっと山ほどありますよね。
天気が悪いので自宅で映画を観ることにしました。
正直『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズはこれまであまり観たことがなかったです。ただ、陰鬱な天気を吹き飛ばしてくれそうな気がしたので、この作品を選びました。
エディ・マーフィさんはお幾つなのでしょう? 僕のイメージの中にある彼の姿がそのままスクリーン上に現れました。一流芸能人は老けないものなのでしょうか。ビバリーヒルズ・コップなのでカリフォルニア内のどこかが舞台と思いきや、主人公のアクセルはデトロイト市警に勤務していると知り、いきなり面食らいました。物語の中でも時は過ぎていて、変わらないのはエディ・マーフィさんの姿のみなのです。
とは言え、映画は期待通りの展開で、久し振りにハリウッド映画を観た気分になれました。雨の日を楽しく過ごす1本としてお薦めです!
映画『Gメン』を観ました。
どこかで吉岡里帆さんの出演シーンの動画を目にして以来、ずっと気になっていました。
岸優太さん扮する主人公も気持ちの良い人物で、観ていて楽しいひとときを過ごせました。