ほぼ日手帳2006に切り替えてから10日あまりが経ちました。使い込みが足りないのは明らかですが、ファーストインプレッションをご報告したいと思います。
まずはネガティブな点から。
ほぼ日手帳2006は良くも悪くも1日1ページです。これまで1週間見開き2ページのシステム手帳を使ってきたので、1日1ページだと当たり前ですが1週間の見通しがどうも良くないです。直近の予定を確認するためには数ページを繰らなければいけないので、ちょっと面倒ですね。もっともほぼ日手帳2006にはMONTHLY PLANのページも用意されているのでこちらを活用すれば良いだけの話で、単に慣れの問題かも知れません。
またバイブルサイズのシステム手帳をずっと使ってきた僕には、1日1ページといえどメモできるスペースが少ないと感じてしまいます。あわせてメモパッドも買い併用はしているのですが、このメモパッドもかなり小振りなのでだらだらとメモをしがちな僕にはやや頼りない感じです。別途ノートを持ち歩くという考え方もありますが、そもそも1箇所にまとめていろいろなことを書くからこそ手帳の意義があると思っているので、なかなかノート併用には踏み切れません。もうしばらく様子見ですね。
また意外だったのはバタフライストッパーの使い勝手があまり良くないことです。そもそも手帳を開くときは必ずしも書き込むとは限らないので、単に予定やメモした内容を確認したいだけでまったく書き込むつもりがないときにでも、ペンを抜かないと手帳が開けないのはどうしたものでしょう。改良を望みたいですね。
否定的な感想が先行しましたが、良い点を挙げるとすれば、噂通り使っていて楽しい手帳だという点です。各ページにある「日々の言葉」を読むのは楽しいですし、基本的に方眼紙かひかれていないページには、その日にあった出来事やちょっとした記事のスクラップをしたい気分にさせる何かがありますよ。
欠点と表裏一体ではありますが、文庫本サイズというのはなかなか調子が良いサイズですね。バイブルサイズのシステム手帳に比べればサイズが小さい分キャパシティに難がありますが、持ち運びは圧倒的に軽快です。若干サイズが小さくなるだけでこれほどポータブルになるのかという驚きがありましたね。
またほぼ日手帳2006の重要な特徴の一つである手帳カバーも気に入っています。ポケットが沢山ついているので気になるものをいろいろ詰め込みたくなります。こうした工夫を喚起させるのは練りに練った手帳の設計がなせる技なのでしょう。
現時点では圧倒的に賛成でも反対でもありませんが、もうしばらくほぼ日手帳2006を楽しんでみたいと思っています。
かなり前からのぞいてみたいと思っていたのですが、昨年末に念願のバー銀座パノラマに行くことができました。
銀座の日航ホテル裏の通りを有楽町方向に4軒程行ったビルの8Fにバー銀座パノラマはありました。店の中に入ってみても何も知らなければ普通のバーと一見して違いは分からないかも知れません。ただ、カウンターの辺りまで歩みを進めると店内に整然と陳列されている鉄道模型の数と種類に驚くことでしょう。鉄道については何の知識を持ち合わせていない僕ですら今から鉄道模型をそろえたくなるような品揃えです。店内でお酒を飲んでいると、カウンターで熱く鉄道について語っている他のお客さんの後ろを、時々店員さんが大きな紙袋を持って歩いていくのが目にとまります。あまりに模型が充実しているためか、バーとして利用するのではなく模型を買うお客さんも少なくないようです。
鉄道マニアならずともバー銀座パノラマには一度は行ってみる価値がありますね。
銀座の日航ホテル裏の通りを有楽町方向に4軒程行ったビルの8Fにバー銀座パノラマはありました。店の中に入ってみても何も知らなければ普通のバーと一見して違いは分からないかも知れません。ただ、カウンターの辺りまで歩みを進めると店内に整然と陳列されている鉄道模型の数と種類に驚くことでしょう。鉄道については何の知識を持ち合わせていない僕ですら今から鉄道模型をそろえたくなるような品揃えです。店内でお酒を飲んでいると、カウンターで熱く鉄道について語っている他のお客さんの後ろを、時々店員さんが大きな紙袋を持って歩いていくのが目にとまります。あまりに模型が充実しているためか、バーとして利用するのではなく模型を買うお客さんも少なくないようです。
鉄道マニアならずともバー銀座パノラマには一度は行ってみる価値がありますね。
世間で非常に流行ったにも拘わらず自分の部屋をいくら見回しても見当たらないものってありませんか? 今日外出している間中、僕の頭の中にはWHITESNAKEの「Here I Go Again」が流れ続けていたのですが、あれだけ流行った曲にも拘わらず僕は『サーペンス・アルバス』はおろかWHITESNAKEのアルバム
を1枚も持っていないことに気付きました。
もっと言ってしまうと、Guns N' Rosesのアルバム
も意外なことに1枚もありませんでした。よくよく考えてみれば一昨年『Complete Studio Recordings』
を買うまではLed Zeppelinすら1枚も持っていなかったかも。BADLANDS
を唯一の例外とすれば、今まで如何にBlues Rockに興味がなかったかということですよね。
そう思うと、Deep PurpleにDavid Coverdaleがいたこと自体が不思議に思えてきました。どう考えても独立して自分のバンドをやりたくなるのは自明の理ですよ。
もっと言ってしまうと、Guns N' Rosesのアルバム
そう思うと、Deep PurpleにDavid Coverdaleがいたこと自体が不思議に思えてきました。どう考えても独立して自分のバンドをやりたくなるのは自明の理ですよ。
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今回の冬休みはここ数年では珍しくテレビをよく見ました。バラエティー、ドラマ、映画等いろいろ見ましたが、一番の収穫はzappingしていたら偶然目にした「沢田研二メドレー」でした。
僕が見たのは沢田研二
さんがソロになってからのヒット曲を発表当時の映像を使ってメドレー形式でつないだビデオだったのですが、30年以上経っているとは思えぬ格好良さでした。T-REX
とかが日本でどのくらい流行ったのか僕は知らないのですが、沢田研二
なくして日本のビジュアル系アーティストは存在し得なかったことでしょう。
大晦日のジャニーズカウントダウンにデビュー25周年記念の近藤真彦さんや男闘呼組の岡本健一さんが出演していて(もっと言えば85歳の森光子さんも出ていた...)目をひきましたが、今のジャニーズ所属タレントをもってしても全盛期の沢田研二
さんにはかなわないのではないかと思えてなりません。『マッチ箱』
よりも沢田研二
ですね。
僕が見たのは沢田研二
大晦日のジャニーズカウントダウンにデビュー25周年記念の近藤真彦さんや男闘呼組の岡本健一さんが出演していて(もっと言えば85歳の森光子さんも出ていた...)目をひきましたが、今のジャニーズ所属タレントをもってしても全盛期の沢田研二
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