来年の手帳は能率手帳ゴールドに決めたものの、システム手帳ユーザとして一つどうしても気になっていたのが手帳用のペンをどうやって持ち運ぶかです。
能率手帳ゴールドにはペンホルダーはついていません。よく文具店で見かけるクリップ式のペンホルダを使う手もあります。しかし、クリップ式では能率手帳ゴールドの柔らかい表紙が破けてしまうのではないかと不安になりました。そこでWebサイトをあれこれ物色していたところ、rethink "Lim BookMark Sleeve"という製品を見付けました。
この製品はもともとポケットサイズのモレスキン用ペンホルダーを意図しているようですが、モレスキンとほぼ同じサイズの能率手帳ゴールドでも問題なく装着できます。革製しおりに手帳に綴じ込むためのゴムを付けた製品なので、能率手帳ゴールドの革表紙にも当たりが柔らかなところが気に入りました。しおりの内部はポケットになっているので、モレスキンに比べて収容力に欠ける能率手帳には最適です。
価格が若干高いような気がしますが、それに見合う価値はある買い物となりました。
六本木農園に行ってみました。
六本木駅から歩いて数分の距離にも拘わらず、店先に小さな畑(といっても大きさは花壇レベルですが)があったりして、入る前から期待感が募ります。店内は限られたスペースに沢山テーブルを並べてしまった感はありますが、店員さんが丁寧に食材について説明してくれ、妙に気合いの入ったお客さんも周りにいなかったので、店内スペースの割にはくつろいで過ごすことが出来ました。僕が利用した日は(たまたま?)食材を六本木農園に提供している生産者の方がお店にいらっしゃっていて、ご自身の作る野菜やお米の素晴らしさについてプレゼンテーションをしてくれました。文字通り泥臭いアプローチですが、真摯に食べ物に取り組んでいるアットホームな雰囲気はとても心地良かったです。
農家の方のプレゼンテーションの最後に通信販売の営業が織り込まれていたのは笑いましたが、ここしばらくの間に初挑戦したお店の中ではかなりのヒットでした。
六本木駅から歩いて数分の距離にも拘わらず、店先に小さな畑(といっても大きさは花壇レベルですが)があったりして、入る前から期待感が募ります。店内は限られたスペースに沢山テーブルを並べてしまった感はありますが、店員さんが丁寧に食材について説明してくれ、妙に気合いの入ったお客さんも周りにいなかったので、店内スペースの割にはくつろいで過ごすことが出来ました。僕が利用した日は(たまたま?)食材を六本木農園に提供している生産者の方がお店にいらっしゃっていて、ご自身の作る野菜やお米の素晴らしさについてプレゼンテーションをしてくれました。文字通り泥臭いアプローチですが、真摯に食べ物に取り組んでいるアットホームな雰囲気はとても心地良かったです。
農家の方のプレゼンテーションの最後に通信販売の営業が織り込まれていたのは笑いましたが、ここしばらくの間に初挑戦したお店の中ではかなりのヒットでした。