まったく知らない街の知らないお店でしたが、自分の仕事に誇りを持ってお客さんと接していることが伝わってきて好感を持ちました。どのような職業でも、こうした自負と自信と、それを裏付ける努力とで良い仕事をしたいものです。
まったく知らない街の知らないお店でしたが、自分の仕事に誇りを持ってお客さんと接していることが伝わってきて好感を持ちました。どのような職業でも、こうした自負と自信と、それを裏付ける努力とで良い仕事をしたいものです。
ふと思い立ち、映画『Speed』を観ました。
前回観たのはかなり前だったので「バスが犯罪者のせいで停止できなくなる話」くらいしか記憶にありませんでした。あらためて観るとかなりスリリングな展開で、今なお楽しめる作品でした。
この作品はG-SHOCKのDW-5600シリーズのペットネームになっていることでも有名です。作中で主人公が着用しているデジタル時計がDW-5600C-1で、いくつかのシーンで時計がアップで写っています。
現行製品ではDW-5600E-1やDW-5600UE-1が直接的な後継機種になっているので、時計屋さんに足を運ぶ機会があったら、映画と同じ時計か確認してみて下さい。
最近、地震が多いですよね。年初の能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。僕の住む東京でもいつ大きな地震が起きてもおかしくないので、防災グッズをきちんと買いそろえ、対策をしていきたいと思います。
とは言え、大地震が発生したときに自宅にいるとは限りません。仕事で見知らぬ土地にいるかも知れません。僕は方向音痴なので、地震のことを考えていたら出先からきちんと帰宅できるか心配になってきました。今どきはスマートフォンで地図上の現在位置を確認できます。しかし、災害発生時に通信できるか分かりませんし、そもそもスマートフォンが電池切れになっていることも考えられます。ネガティブな「風が吹けば桶屋が儲かる」思考が進んだ結果、方位磁針機能付きの腕時計が欲しくなりました。
僕のカシオ歴も早1年以上経ちましたが、実はいわゆるG-SHOCKらしいG-SHOCKとも言える大型の機種にはほとんど目が行っていませんでした。調べてみるとRANGEMANシリーズのロングセラー機種であるGW-9400はとてもコストパフォーマンスが良い機種だと気付きました。
上掲のGW-9400J-1JFは今年で発売から11年目のロングセラー機です。未だに店舗で新品販売されている現役機種であり、
といったまさに被災時に活用できそうな機能満載です。これが実売価格3万円台で手に入るのですから、カシオ製品のコストパフォーマンスは驚異的です。
この時計を外出するときに身に付けるか、カバンに常に忍ばせていれば、いざというときに何とか帰宅できそうな気がします。
ネットでも話題になっているユニクロの感動ジャケットが気になり、店舗に見に行ってみました。予習せずに行ったため、感動ジャケット以外にも何種類かジャケットが展示されているので、かなり焦りました。
一つ一つジャケットを見比べた結果、僕はストレッチウールスリムジャケットが一番良さそうに見えました。話題の感動ジャケットは、海外出張に行くときに飛行機の機内で着るとか、自転車で通勤するとかであれば良さそうなのですが、普段のビジネスシーンで着るとなると素材感が今一つに思えました。その点ストレッチウールスリムジャケットは、日常的な仕事のシーンで違和感なく着られそうです。
ストレッチウールスリムジャケットに狙いが定まったので、今度はサイズを考え始めたのですが、どうも形が普段着ている服に合わないのではないかという気がしてきました。ストレッチウールスリムジャケットは肩が落ちていて、僕が普段着ているスーツとは形が違いました。
よくよく店内を見渡すと、同じストレッチウールのジャケットでも「ストレッチウールスリムジャケット」と「ストレッチウールジャケット」の2種類があることに気付きました。「スリム」とつかない方のジャケットは、ストンとしたシルエットで色気はありませんが、普段僕が着ているジャケットの形に近く、今持っている服と楽に組み合わせて着られそうです。「ストレッチウールジャケット」の方でサイズを探すことにしました。
しかし、ここでまたつまずきました。既製品として店内に吊されているジャケットは、S、M、Lといったざっくりとしたサイズと、着丈・袖丈が標準とか1cm短めといった若干のバリエーションがあるだけです。僕が既製品のスーツを買うときは、お店であちこち丈を詰めてもらってから着ることが多いので、ユニクロの店内で吊されているジャケットではどうも自分の体にフィットしません。
半ば諦めつつ展示されている商品を見ていると、袖と裾にメモリのような線が入っているサンプルのジャケットを見つけました。しかもサイズも42、44、46といった(ヨーロッパのサイズ表記)具合に細かくサイズが分かれているサンプルがありました。どうやらS、M、Lといった標準的な仕立て以外にも、オーダーでベースとなるサイズや着丈、袖丈を選ぶことができるようです!
そこで展示されているサンプルのジャケットで、ベースになるサイズ、袖丈、着丈を確認し、ネットで注文しました。今日、注文したジャケットが届いたのですが、かなりコストパフォーマンスが良い出来です。しばらく着てみて良かったら、もう1着注文してみたいと思います。
iPhoneの「カレンダー」アプリに開催場所を含めて予定を入力しておくと、出発すべき時刻になるとカレンダーアプリから通知が来ると思います。
いつからか、なぜなのか、僕のiPhoneは徒歩での移動を提案してくるようになってしまいました。上記の例は、アップルストアまで電車で30分と掛からない場所でテスト的に予定を入力したときの通知画面です。iPhoneさん曰く、「アップルストアまで徒歩で1時間26分かかるので、もう出発せよ」とのこと。確かに休日とは言え、アップルストアには電車で行かせて欲しいものです。
こんな状態が1年以上続いていました。「カレンダー」アプリの設定や、予定を入力するときのオプション設定などをすべて見直したのですが、どこを探しても移動手段を設定するメニューが見付かりません。ネット検索もかなりしたものの、長らく参考になる情報を見付けることができませんでした。
しかし、ひょんなことから「設定」アプリで「マップ」の設定を開いてみると、それらしき設定を見付けることができました。
「優先する移動手段の情報」という選択肢があり、「徒歩」に設定されているのが怪しいですよね。
この「優先する移動手段の情報」を「交通機関」に設定した見たところ...
きちんと「交通機関」を使った移動前提で通知が出るようになりました! これからは無理矢理iPhoneに歩かされることなく生きていけます。
ここしばらく忙しく、プライベートでパソコンにさわる時間がありませんでした。久し振りに愛用するMac Pro Mid 2010を起動してみると、OpenCore Legacy Patcherが1.4.1までバージョンアップされているではありませんか。
何気なくアップグレードしたら、macOS 14.0 Sonomaをインストールして以来まったく使えなかったMac Pro Mid 2010付属のBluetoothマウスがきちんと認識されるようになりました! Magic Mouseは仕事用に使っているトラックボールで代用できていたのですが、Mac Proと同じくらいのタイミングで購入したMagic Trackpadが認識されないのはとても不便だったので、また使えるようになったことは非常にありがたいです。
マウスやトラックパッドが認識されたことに気を良くし、macOSも一気にmacOS 14.4までアップグレードしました。今のところ、Bluetoothマウス、トラックパッドを含めてMac Pro Mid 2010で問題なく動作しています!