今月10日から始まった「アレック・ソス 部屋についての部屋」を東京都写真美術館に見に行きました。
今日足を運ぶことにしたのは作家本人によるトークイベントがあると知ったからでした。
開館時間からトークイベントの整理券が配布されるとのことだったので、時間前に行ったものの、現地に着いてみるとすでに大行列でした。
とても楽しめる展示会でした。キュレーションが素晴らしかった。
記念に展覧会図録と最新の写真集を買って帰路につきました。充実した一日を過ごせました。会期中にもう1度見に行きたいです。
今月10日から始まった「アレック・ソス 部屋についての部屋」を東京都写真美術館に見に行きました。
今日足を運ぶことにしたのは作家本人によるトークイベントがあると知ったからでした。
開館時間からトークイベントの整理券が配布されるとのことだったので、時間前に行ったものの、現地に着いてみるとすでに大行列でした。
とても楽しめる展示会でした。キュレーションが素晴らしかった。
記念に展覧会図録と最新の写真集を買って帰路につきました。充実した一日を過ごせました。会期中にもう1度見に行きたいです。
7月末にLUMIXのカメラが安価にレンタルできることを知り、G100Dを使い始めて早くも2か月が経ちました。しかし、交換レンズ2本付で最新のカメラを月額3,300円でレンタルできるとは、何と素晴らしい世の中でしょう。
ここ2か月あまりの使用感を皆さんに共有させてください。
ここ2か月あまりG100Dを使ってみて、使用感で不満に感じることは正直ほとんどなく、僕にとっては唯一見た目だけが残念なところです。
今の技術を使ってGM5みたいな機種を出してくれれば爆発的に売れると思うのは僕だけでしょうか?
最後にG100Dが向くユーザと向かないユーザについて述べさせてください。
G100Dはとても良い機種なので、上記に当てはまる方は是非検討してみてください!
先日TTArtisanのレンズについて書いた記事にコメントを頂き、Pergearというブランドを教えて頂きました。
僕が知らないだけで、安価で良さそうなレンズを出しているメーカがたくさんあるのですね。TTArtisanがなかなか良いレンズだったので、このPergearも気になってしまい、以来ずっとWeb記事やレビュー動画を漁っています。
いろいろと調べているうちにPergearには25mm F1.7というレンズもあることを知りました。上掲の動画で紹介されていたのですが、このレンズも結構良さそうです。価格も手頃なので一瞬ポチりそうになったのですが、先日購入したTTArtisanと同じ焦点距離になってしまうため、焦点距離の違うレンズにすべきか、今悶々としているところです...
ここ何年かコンパクトカメラしか使っていなかったので「レンズを交換する」という発想がまったくなかったのですが、今年の夏にLUMIX G100Dをレンタルし始めたことをきっかけに、レンズを物色する楽しさを思い出してしまいました。G100Dはマイクロサーズ規格であり、Panasonic以外のメーカのマイクロフォーサーズ用レンズも使えるので、どのレンズを次に買おうかと楽しい悩み(妄想?)が尽きません。
2B ChannelでT3 PHOTO FESTIVALというイベントを知りました。
街中で写真作品が見られたり、トークセッションもあり、なかなか楽しそうなイベントです。開催期間中に是非足を運びたいと思いました。
相変わらずLUMIX S9が欲しい病が続いています。何が良いって見た目がお洒落なんですよね。
もう一つS9が気になっている点を挙げると、S9はフルサイズセンサを搭載しているカメラなので、マウントアダプタを使えばオールドレンズがいろいろ楽しめる点です。もちろんAPS-Cやマイクロフォーサーズでもミラーレスカメラであればオールドレンズを装着できるでしょうが、画角が変わってしまうのでフルサイズのミラーレスの方が使い勝手が良いのではないかと考えています。
とは言え、マウントアダプタをかませた時点で光学的な精度や性能は変化してしまいますよね。であれば、今使っているマイクロフォーサーズのカメラでそのまま使えるオールドレンズ風な交換レンズがあれば一番良いということになります。
探してみると意外にあるものです。TTArtisan(銘匠光学)という中国のメーカです。僕が知らなかっただけで、中国系のレンズメーカが結構流行っているようで、TTArtisanの他にも7Artisans(七工匠)、ZHONG YI OPTICS(中一光学)など様々なブランドのレンズが日本国内で簡単に手に入るようです。
うれしいことに、これら中国メーカのレンズはかなり安価な価格設定がされており、僕が目をつけた25mm F2の単焦点レンズは1万円ほどで買えてしまいます。一瞬Amazonでポチってしまおうかとも考えたのですが、安物買いの銭失いになるのも嫌だったので、近くの量販店に実物を見に行きました。そもそも量販店に実物が置いてある時点でかなり流行っているということですよね。自分の無知が怖い。
店頭で店員さんに声を掛け、展示品をさわらせてもらいました。が、さわってすぐに分かる質感の良さ。鏡胴が金属で出来ており、小さいながらも適度な重量感があって1万円のレンズとは思えない高級感です。絞りは残念ながら円形絞りにはなっていませんが、逆にカクカクしていた方がオールドレンズっぽい写りが期待できそうですよね。
絞りリングやピントリングも重すぎず軽すぎず、操作性も良いですし、絞りリングはf2とかf2.8といったポイント、ポイントでクリック感がある造りになっているので、いちいち絞りリングを目視確認しなくても操作できそうです。この価格でここまで良くできていれば、家電量販店で取り扱われるのも納得です。
店員さんに声を掛けてから5分と経たずして、僕は会計を済ませ、TTArtisanのレンズを手に家路についていました。
化粧箱もかなりしっかりしていますよね。僕の購入価格は11,000円だったのですが、1万円ちょっとの金額で、レンズが手に入るだけでなく、ここまできれいな化粧箱に入っていたら十分過ぎます。
ふたを開けると日本語の説明書が入っています。とても親切ですね。
レンズもきちんと梱包されています。非常に好感が持てます。
レンズ本体を取り出しました。レンズキャップは日本製のレンズによくあるバネで止めるタイプではなく、フィルタのようにねじ込んで止めるものでした。ねじ込み式のレンズキャップなんて初体験かも知れません。
G100Dに付属するキットレンズLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH.とならべてみました。沈胴させた状態のLUMIX G VARIO 12-32mmとほぼ同じ高さです。ただし、TTArtisan 25mm f/2 Cはリアキャップ付きの状態で170g超の重量があり、樹脂素材のLUMIX G VARIO 12-32mmと比べると倍以上の重さになります。
手持ちのG100Dに装着すると上掲のような感じになります。これまであまりG100Dの見た目は気に入っていなかったのですが、金属製のレンズを付けるだけで質感がかなり上がり、とても格好良くなりました。
結果として、見た目重視でLUMIX S9欲しい病に罹患していた僕は、1万円強のレンズ一本で症状が若干緩和した気がします。マイクロフォーサーズ以外のマウント向けにも同一製品が用意されていますので、もしまだお試しになっていない方は、騙されたと思って一度購入することをお勧めします!
国際フォーラムは何度行っても見飽きません。この独特な建物の構造に引き込まれます。
建物の外観も良くて、壁面のガラスに反射した光景が何とも魅力的です。
かと思えば謎の大きな石が置かれていたり、
のんびり出来そうなカフェがあったり、何時間でも楽しく過ごせそうな場所になっています。
国際フォーラムの建物からの連想で、まだ行ったことのなかった高輪ゲートウェイ駅を見に行くことにしました。ニュース映像で見た同駅の構造が国際フォーラムに似ていた記憶があったからです。
高輪ゲートウェイ駅に着いてまず驚いたのが木材のような床面の色です。恐らく本物の木ではないとは思いますが、コンクリートの無骨なプラットフォームとはまた違った温かみのある印象を受けます。
一方で屋根はというと結構ハードな感じなので、独特のコントラストを生んでいますね。
プラットフォームよりも上のフロアには、カフェや広々とした清潔なトイレや授乳室、カフェ、最先端の無人コンビニ、誰でも演奏できるアップライトピアノなどがあって、駅とは思えない落ち着いた雰囲気です。壁面や床面に木を感じさせる配色が、よりその穏やかさを増していると思いました。広い駅構内スペースを活かして、夏場にビアガーデンとかやってくれたらとてもマッチしそうな駅だと感じましたよ。
しかし、何で駅名を「高輪」にしなかったのでしょうね?
国際フォーラムの入り口脇に立つ太田道灌の銅像を見ました。なぜ有楽町に太田道灌とも思いますが、実はいろいろなところに銅像があるようです。
全12体とのことなので、残り11体のコンプリートを目指します!
先代のG100がVlog機としてプロモーションされていたこともあって、G100DはVlogもいけるカメラという印象があります。動画に対する何の知識もなく、G100Dの動画撮影機能をほとんど理解していない素人の僕が、いきなり動画を撮るとどうなるのか、iPhoneと比較しつつ試してみました。
結論としては、予備知識なく動画を撮るのであればiPhoneの圧勝で、G100Dはイマイチでした。レンズ交換式ではないiPhoneは画角はある程度限定されてしまいますが、iPhoneでは手ぶれもほとんどなく、何も知らない僕でも上手に動画が撮れました。しかし、今回試したG100Dは手ぶれ補正を有効にしても、補正レベル「標準」ではiPhoneに比べて画面が止まらず見にくいです。
G100DがiPhoneより勝っているのは音の良さでしょうか。カメラの内蔵マイクでここまではっきりした音が録れるとは思いませんでした。恐るべしOZO Audio。
世の中には動画撮影なぞまったく意にも介さないデジタルカメラが存在するのですから、G100Dも静止画撮影に思い切って全振りしてしまっても良かった気がします。GH7をはじめPanasonicにはもっと良い動画が撮れるカメラがあり、動画を撮りたい人ならそういった機種を選ぶと思うので、G100Dは静止画専用機の位置付けにしてしまった方が棲み分けがはっきりしますよね。
とは言え、僕の動画撮影の知識が不十分な可能性もあるので、もう少しG100Dの動画撮影機能を研究してみたいと思います。
古いフィルターを使おうと防湿庫から久し振りに取り出してみたところ、表面がかなり汚れていることに気付きました。
手持ちのレンズクリーナで簡単に拭いても汚れが取れなかったので、以前から使ってみたかったレンズペンのセットを買ってみました。
使い方は簡単で、ブロアやレンズペン付属のブラシでほこりを払い、あとはレンズペンでフィルタやレンズの中心から外周に向かって円を描くように拭くだけです。とても簡単にきれいになります。これは買って大正解でした。ここまで簡単にきれいになると、外出先でもぱっと使えて便利だと思いました。
もしまだお使いになったことがない方は是非お試し下さい!
今日も厄をはらって運気をあげるべくパワースポットに行きました。日本橋小網町にある小網神社です。
久し振りに小網神社に向かって驚いたのが参拝者の多さです。警備員の方が立つくらい昔から列んでいましたっけ? それだけ皆が御利益を感じているということなのでしょう。
本当に小さな神社なのですが、何だかオーラというかパワーを感じてなりません。まだ参拝も終わっていないにも拘わらず、来て良かったという気持ちで満たされます。
日本橋界隈も昔ながらの神社があったかと思えば、再開発によって建てられた大きなビルが並ぶ独特な地域です。
日本橋と言えば三越です。
その三越の中にビックカメラが4年前から出店していたなんて知りませんでした。かなり落ち着いて商品が見られる家電量販店なので、初訪問でかなりファンになってしまいました。次に何か買うときはこのビックカメラで買いたいです。
少し先の福徳神社のそばでは盛大にミストが吹き出ていました。涼しくてありがたいですが、あまりに吹き過ぎていて可笑しくなってしまいました。
日本橋は豪雪地帯なのかと思うほど高い位置に、消火栓の標識と理髪店のサインポールが掲げられていました。何故そこまで高く取り付けたのでしょうね?
都心なのに都会の喧噪を少し忘れられる素敵な場所でした。