同じ会社で5年間働いたにも関わらず、無期契約に転換されず「雇い止め」されたとして、仙台市青葉区の男性が雇用の継続を求めた裁判が仙台地裁で始まりました。雇い主側は争う姿勢を示しています。
訴えを起こしたのは仙台市社会福祉協議会で今年3月まで契約職員として働いていた青葉区の村岡靖昭さん(37)です。
訴えによりますと村岡さんは仙台市泉区の障がい者福祉施設で通算5年間働いたにも関わらず、6年目を迎える今年、雇い止めされたのは違法だとして雇用の継続を求めています。
「改正労働契約法」では同じ会社で通算5年働き、それ以降も本人が長く勤めたいと希望する場合は正社員と同じように無期限で働くことができると定められています。
21日、仙台地裁で行われたhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010007-oxv-l04
訴えを起こしたのは仙台市社会福祉協議会で今年3月まで契約職員として働いていた青葉区の村岡靖昭さん(37)です。
訴えによりますと村岡さんは仙台市泉区の障がい者福祉施設で通算5年間働いたにも関わらず、6年目を迎える今年、雇い止めされたのは違法だとして雇用の継続を求めています。
「改正労働契約法」では同じ会社で通算5年働き、それ以降も本人が長く勤めたいと希望する場合は正社員と同じように無期限で働くことができると定められています。
21日、仙台地裁で行われたhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010007-oxv-l04