長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

区の無料検診

2011-09-12 08:17:38 | Weblog
昨日、日曜日だというのに、区の無料検診を受けるようにとの電話がかかってきた。
担当者としては、無料なのに、なぜ受けないんだと思っているに違いない。
しかしながら、こちらにも言い分がある。
眼科では失明の恐れがあるといわれびっくりしたが、それから10年以上経っているけれど、いまだにどうもない。
例えば、そのような症状があった場合に、何分の一か何百分の一かで、失明の恐れがあるかもしれない。
しかし、素人が、失明の恐れがあるといわれれば、いかにびっくりするかは、医者にはたぶん分からないのであろう。
また、胃の検査にしても、何回か再検査や、内視鏡検査をやるように言われて、実際に行った。
再検査では、まったく問題なかった。
確かに、問題がなかったからいいじゃない、癌の場合は早期発見が必要だというだろう。
でも、無料だということで受けたのに、結果的には、再検査のつど何万円かのお金が必要となってくるのである。
しかも、再検査といわれれば、いろいろと心配になってくる。
そこで、得た私の結論は、もうここまで生きてきたのだから、癌になってもかまわない、区の無料検診も受けてやるものかというものである。
命の惜しい人にとっては、馬鹿な考えだというだろう。

鉢呂経産相の辞任

2011-09-11 08:15:14 | Weblog
昨日、鉢呂経産相が辞任した。
やはり、失言したのを、民主党内でもかばいきれなかったようだ。
というより、ネジレ国会の中で、少しでも火種になるものは、国会が開かれる前に、消しておこうということらしい。
大体、大臣になる人材が少ないというのに、せっかく大臣にしても、わずか9日で辞任にしなければならないようでは、ますます民主党政権も人材不足に陥りそうである。

電動車いすの修理

2011-09-11 08:14:19 | Weblog
昨日、昼過ぎに、電動車いすの修理に来た。
修理といっても、パンクであり、ムシの交換だけのはずである。
先日、パンクしたときに、ムシを交換して空気を入れておいたけれど、減っていないので、ムシが悪かっただけで、チューブに穴は開いていない。
私は見ていなかったけれど、それでも、チューブを取り出して、点検をしたらしい。
修理が終わってから、説明を聞いたけれど、汗びっしょりで、作業した後の姿を見ていたら、何も文句が言えなくなった。


「まさに死のまち」は失言か?

2011-09-10 08:05:09 | Weblog
鉢呂経産相が、記者会見で、「人っ子一人いない、まさに死のまち」といったのが失言だといわれている。
しかし、「人っ子一人いない」といえば、当然次には「まさに死のまち」という言葉が自然に出てくるものである。
鉢呂経産相は、たぶん「こんな町にしてしまったのは政治の責任である。一日も早く福島の県民が住める町に政治がしなくてはならない」といいたかったに違いない。
記者たちは、失言ばかり捜していないで、会見の席で、「そこであなたはどうしたいですか」といえば、鉢呂経産相も、自分の意見を言って、話はうまくつながったに違いない。
もし、これを自民党が国会で取り上げて、国会が混乱するようなことがあれば、自民党の再生はないだろう。
なお、ここで、住民の気持ちを逆なでする言葉だという言い方がよく言われるけれど、私はそうは思わない。
もし、私が福島県民であったとしても、現実は、死のまちであり、ただ一日も早く住めるようにしてもらいたいと思うだけである。

電動車いすのパンク

2011-09-09 08:38:27 | Weblog
昨日、妻が出かけたところ、電動車いすが途中でパンクしたという。
大体、つきに2回くらいしか使用しないのに、毎月点検に来るから、感心していたのだが、これでは何を点検しているのやらと腹立たしくなる。
電動車いすは結構スピードも出るので、そこでパンクをしたら人身事故にもなりかねない。
早速点検してみたら、タイヤには傷も無く、ムシが悪くなっていることが分かった。
ムシだったら、点検のときに定期的に取り替えて、安全に走行できるようにしてもらいたいものである。
特に、障害者が乗る車椅子だけに。

原子炉の水素爆発

2011-09-08 08:32:15 | Weblog
津波で、原子炉の電源が失われたとき、専門家は当然水素爆発が予想されたはずであるのに、なぜ速やかに、ベントを行わなかったのか疑問であった。
それが、今朝の新聞によると、ベント機材が間違って、福島第2原発へ届いたという。
しかも、震災による交通渋滞で、到着が遅れたという。
大体、緊急のときに使用する機材が現場にないというのもおかしな話であり、また、緊急機材であれば、政府を動かして、パトカー先導でもどうでもよいけれど、早急に機材が到着するように配慮すべきであったと思う。
なお、東電の清水社長は、事故後、東電社員を全員引き上げるようなことを言っていたというから、驚く。
これは、敵前逃亡ではないかと思う。
そんな東電に今まで、任せていたことが不思議でならない。

タバコ700円

2011-09-07 08:25:24 | Weblog
小宮山厚労相が、早速タバコ税の増税を打ち上げた。
しかし、これを、安住財務相や藤村官房長官が個人的な思いだと強調している。
なぜ、このような大事なことが、閣内で統一した見解として発表できないものだろうか。
小宮山大臣は、「厚労省を代表して」述べた、といっているけれど、厚労省内でどのような話し合いが行われたのだろうか。
タバコの害は誰でも知っている。
しかし、少ない小遣いの中から、タバコを買っているサラリーマンもいる。
また、タバコの価格を上げることによって、税収が減ることも考えられる。
これらを総合的に判断して、長期的視点に立って、発言してもらいたい。
なお、私はタバコを吸っていません。

猛暑を何とか乗り切った

2011-09-06 08:29:18 | Weblog
去年が猛暑だったためか、今年はなんとなく、去年より過ごしやすかったのではないかと思う。
ただ、大震災と原発事故で、節電を強いられたために、7月の暑さに体が慣れるまでは少し大変だった。
もう3年目くらいになるか、体調管理表を、10点満点で、毎日つけている。
その結果、7月は平均点が、9.81,8月が9.97だから、それ以前の月と比較しても、決して体調が悪かったわけではない。
ただ、夜、窓を開けて、タイマーで扇風機をつけて寝たところ、足に神経痛が出たということもあった。
また、階段を滑り落ちて、ひじ、首、わき腹が3日くらい痛かったこともある。
それも、大事にはならず、無事だったので、問題ない。
ただ、これから少し涼しくなったときに、夏の疲れが出ることも考えられるので十分注意したい。