晴れ続きだった天気も、ぐずついて，
小雨まじりの，この季節らしいものになってきました。
愛犬の足跡だと，それだけで，愛おしい（アホ）
落ち葉も，どんどん，というか，どさどさと落ち始めました。
さて、先週末、ランチタイムのおはなし。
何気なくランチを食べながら、話をしていたら，
息子と、オットが、
「あれは，ショッキングだったよねえ～」
などと話しています。
何だろうと，問いただすと、なんと，私たち，女性軍が
この夏、日本に行っている間の出来事。
多分，男所帯、掃除など，全くしていなかったのでしょう、
ある日，朝，起きて，階下のキッチンに降りて来たら
キッチンの生ゴミから、庭に面している，ガラスのドアにむかって、
事もあろうか、はえの赤ちゃん「うじさん」ですねえ。
が、一列に行列していたそうで。
「あれ，話していなかったっけ？」
きいていませんそれだけでも、充分鳥肌物で，頭の表面がゾワゾワしていたのに
「それでどうしたの？」
と尋ねたら、
「掃除機で吸い取った！！！」
「信じられない、その掃除機，帰って来てから、使っていたじゃない，
何も、知らずに私！！
パイプの中とか、先っぽは小さいブラシがぐるぐるするターボブラシだし
それで，そのまま吸い取った，って，あり得ない，信じられない」
と，取り乱し、立ち上がり、頭を振る私、パニックでありました。
「掃除機で吸ったの？」
「うん」
「生きてるまま？」
「うん」
「ぎゃー」
で、オットさん、逆切れしました。
「It's perfectly fine !!!」
このあたりの，感覚のずれが，「コクサイ結婚」なのでしょうか？
できれば，最後まで知りたくなかったなあ...こういうのは。
そらももさんのオットさんも、おおらかそうな雰囲気ですものね。でも，伴侶としては、いい面でもあるのだよなあ......（ため息）
幸い家の掃除機は，紙バッグ式で，帰って来て，ほどなくして、何も知らずに紙パックを「素手で」取り替え済みだった事でありましょう（涙）
でも、プヨプヨしている部分のある虫は，もともと苦手な事もあって，やはり，生きたまま掃除機はやめてくれ～.....。
ウジ虫は，特に、一度、クラウディーが鳥をハントして来て，ソファーの下に隠した時、わいてしまって，そのとき、絶叫しながら片付けた事がトラウマになっているのでした。
で、掃除させるの案は、掃除したと言っても，そのやり方がきっと全く私の気に入らず，きっとけんか。買ってもらう，のも悪くないですね（笑）
まあ、我が家，ダイソンでなくて，紙パックでした。 で、帰って来て，ほどなくして、紙パックを「素手で」何も知らずに取り替え済みだった事は幸いでありました（涙）
まあ、我が家，ダイソンでなくて，紙パックです！ で、帰って来て，ほどなくして、紙パックを「素手で」何も知らずに取り替え済みだった事は幸いでありました（涙）
でも，ターボブラシに絡み付いた髪の毛を取り除く作業とか，ヒースを途中で取り外して，掃除したりしていたのです......。
で、ぷぷぷ。 我が家とおんなじです。
私が帰ってくる前日に家族総出で、大かたずけと、大掃除だそうです。わたしが、こわいのだそうでありました。よしよし。
感性の違い、これはきっと永遠に平行線です。
こちらのジムに行って，いろいろ見ましたが，この国の人たちとも平行線かも......（笑）
私，芋虫系（お腹がプヨプよ）は苦手ですが，イモリ、ヤモリ、蛇、トカゲ、系，結構好きなんです、へへ。
でも、プヨプヨしている部分のある虫は，もともと苦手な事もあって，やはり，生きたまま掃除機は辛いです.....。
幸い家の掃除機は，紙バッグ式で，、帰って来て，ほどなくして、紙パックを「素手で」何も知らずに取り替え済みだった事でありましょう（涙）
オットももちろん全然違うし、スポーツジムなどに行くと、皆さんの，いろいろな所に目が点になる事が多いです。日本人って，きれい好きかも。多分，高温多湿な環境に育って，そうしないと痛い目に会うってわかっているからじゃないかと勝手に思っているのでした。
そして，私が汚い汚いと，騒ぐと、犬をベッドに平気で入れるくせに....と言われます。
そして、お姉様夫婦の喧嘩，すごおおおくわかります。同じような事ありますあります。
でも、そこに目をつぶらないと、自分の仕事ばかりが増えいってしまうと言うジレンマが。洗濯物の干し方が気に入らない....自分でやろう、掃除の仕方が気に入らない.....あとでこっそりやり直し...などなど。
りんぼうずさんは、こういった場合は目をつぶるようにして下さいね。
想像できますか？ ふふふ。
こういう時、彼は，「いま騒いでどうなるものでもない」という、いらだちなんだと思います。
やはり，こういう事は知らずに終わった方がお互いの為ですよねえ。
まあ、一つだけ救いは、帰って来て，ほどなくして、紙パックを「素手で」取り替えた事でありましょう（涙）
沖縄だからなのか分かりませんが、パイナップルやバナナを買って部屋に置いていれば、必ず小さなハエがうろちょろし始めます。どこから出てくるのか、必ず、です。
虫嫌いの私でも潰してもさほど気にならないくらいの小ささなので、見つけたらすかさずバシッとやります（私も強くなったもんです！）。だって、放っておいて卵でも産まれた日にゃあ…！！
虫なんて平気なうちのオットなら、そのような行列を見つけても、掃除機は使わないだろうなぁ。多分その辺の紙でザーッと取って、ビニール袋に閉じ込めて、生ゴミとかも入っていたりするその袋をポイッと放置して…ぎゃーーー！！！
掃除機で吸い取ってしまえば「キレイになる！」って
発想だったのかな。
その後掃除機の中がどうなるのかってコトまで
考えつかなかったのかもねぇ。
その後、その掃除機をばくさんがどんな目で見たのか
ちょっと想像しちゃいました。
この際掃除機を新しいモノに買い替えてもらったら？
なんて思いながら読んでいて、ふと思い出した。
息子が幼稚園児の頃、「生き物大好き男」ベランダで、かまきり 飼ってました。朝、洗濯物を干そうと、ベランダに出たら、ぎゃぁ～ 網戸いっぱいに、かまきりの子供が、ざわざわ・・・。
そうです、わたしも掃除機で全～～部 吸い取りました。 他に方法 なんて思いつかなかったし、余裕も無かったから。
オットさんに、掃除機の掃除を、お願いしましょう。
紙パック式ならそれほど問題ないんでしょうけどね。
ウチは先日サイクロン式を購入したので、吸い取ったブツが丸見えです。
まだ虫は吸い取ったことがないですが…
でも、うじさんは、あっちこっち引っ付きそうですねぇ（ばくさん、悲鳴？）
ターボブラシもホースも洗ってもらってください。
「じゃなきゃもう、掃除しない！」もしくは
「掃除機買う！！」
でどうでしょうか。
掃除機の中身ってどうなってんでしょ。
成長して大人になったりしたりして・・・
想像力が豊かな（笑）私も怒ると思いますわ。
ウチも私が長く留守にしていると掃除なんかまったくしないようで、それでも私が家に戻る前日には慌てて片付けているみたいだけど、仕上げに掃除機をかけないんですよね... だから全然キレイじゃないっ!! 帰った早々イライラしてしまいます 苦
It's perfectly fine！ いいなぁ、このフレーズ。 使わせてもらいます 笑
あぁ～、国際結婚・・・と読みつつ頷き、
みなさまのコメントで、いや、これは男女、いやいや個人の・・・と、いちいち感心してしまいました。
そうか、そうだったか。
ばくさんの絶叫が聞こえるようです
我が家は先日、ヤモリで一騒動。
夫と私の感性の違い。
一生、平行線だと思う。
うちは主人と私でキタナイ意識が違うようで、主人は床掃除など3ヶ月してなくても平気。事実いつも横浜滞在は掃除からまずやらねば、前回私が掃除した以降やってないし（爆）私は床が汚れてたり埃が苦手。
で、主人は食卓の上のヨゴレとか、風呂マットを干せ！とか、、なんかそういうバイキン？に敏感らしい。私はあまり気にしない。
ま、どっちもどっちですね、こりゃ（苦笑）
ばくさんの夫さんの場合、その大らかさ大雑把さで家族が和んでる場も多いと思うし、大目に見ときましょ？
姉夫婦の話し。
姉が外出中に夫は換気扇をピッカピカに掃除してくれてたらしい。
が、その磨いたスポンジは食器用で、換気扇用は別にあるのです。
ピカピカになって嬉しいんだけど、余計な事しやがって！と、姉は怒ってました（笑）ちょっとした夫婦喧嘩になったらしいよ（笑）
逆ギレするの？？
「It's perfectly fine !!!」
ふふふ、その言い方が目に見えるようで
笑ってしまいました。
だって...
私、このお話を聞いて、さらにばく様が「ぎゃ～」と叫びそうな想像をぐるぐるしちゃったりしてるし（笑）
うじさんたちはきっと、今頃キレイにドライになられてその後...
あとは、あとは言えないわっ。