![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4c/2832a3cec07463f82fb84ed64949ce85.jpg)
ピップの、好きな物。 キツネの落とし物の他には~?
正解は、私の室内履きサンダルです。
このサンダルは通算何代目でしょうか?家の中で靴を履いたままなのは、やはり違和感があるので、私は家の中ではこのサンダルを履いています。出かける時、ピップの手の届かない所へ、置いて行くのですが、たまにそれを忘れると.....。
私がドアを出て5秒後には、必ず自分の元に持って行きます。体の下にしいている事もあるし、そばに転がしているときもあります。そして、私以外が取り上げようとすると、穏やかなピップが、豹変。『ガルル』します。
なんで、こんな物が好きなのかなあ~?とつぶやいたら、オットが「ママのあし汁がついているからじゃない?」とだって。それも日本語です。あのー、あし汁何ていう言葉、聞いた事ありませんのよ~。きたなそうね。
いつもは持って行くだけですが、たまに、かじってみたりします。このサンダルも、実は黒いテープでぐるぐるに補強済み。かっこわるいよ~。でもこれ、日本で買って、抱えて帰ってきた、『O脚矯正健康サンダル』なのよ~。ソニープラザで結構高かったんだから~。今度かじったら、許してあげないからね!
*** *** *** *** *** *** ***
土曜日の朝、獣医さんに11時15分にピップの注射の予約をしていました。予約をしているのに、随分と待たされます。
ほどなくして、治療室から若い男の人が、一人で出てきました。
泣いていました。
お金を払って、帰って行きました。
獣医さんが、時間の遅れを私に謝り、治療室で『17歳の犬が、あまりに具合が悪くて、眠らせることになったんだ』と教えてくれました。
私が泣いてもしょうがないと思いつつ、涙が止まりませんでした。
正解は、私の室内履きサンダルです。
このサンダルは通算何代目でしょうか?家の中で靴を履いたままなのは、やはり違和感があるので、私は家の中ではこのサンダルを履いています。出かける時、ピップの手の届かない所へ、置いて行くのですが、たまにそれを忘れると.....。
私がドアを出て5秒後には、必ず自分の元に持って行きます。体の下にしいている事もあるし、そばに転がしているときもあります。そして、私以外が取り上げようとすると、穏やかなピップが、豹変。『ガルル』します。
なんで、こんな物が好きなのかなあ~?とつぶやいたら、オットが「ママのあし汁がついているからじゃない?」とだって。それも日本語です。あのー、あし汁何ていう言葉、聞いた事ありませんのよ~。きたなそうね。
いつもは持って行くだけですが、たまに、かじってみたりします。このサンダルも、実は黒いテープでぐるぐるに補強済み。かっこわるいよ~。でもこれ、日本で買って、抱えて帰ってきた、『O脚矯正健康サンダル』なのよ~。ソニープラザで結構高かったんだから~。今度かじったら、許してあげないからね!
*** *** *** *** *** *** ***
土曜日の朝、獣医さんに11時15分にピップの注射の予約をしていました。予約をしているのに、随分と待たされます。
ほどなくして、治療室から若い男の人が、一人で出てきました。
泣いていました。
お金を払って、帰って行きました。
獣医さんが、時間の遅れを私に謝り、治療室で『17歳の犬が、あまりに具合が悪くて、眠らせることになったんだ』と教えてくれました。
私が泣いてもしょうがないと思いつつ、涙が止まりませんでした。
新日本語誕生でしょうか???
何十年かしたら、『あし汁』が一般的になっているかも
ピップ君にとって、ばくちゃんのサンダルは留守番中の
お守りなのかもしれませんね
安楽死への選択
飼い主にとってとても辛い選択ですね
「あし汁」...すごい表現力! 脱帽ですっ
高齢の犬の安楽死...難しい選択ですね。 苦しむ姿を見ているのは辛すぎるので、私は安楽死を選択すると思います。 って、これを書いていて、もう涙が目から溢れ出しています。 高齢のミックがいるので、最近ぶり太郎とも話していて。 そして二人して涙ぐんでいるんですよ。
でもニオイも臭いと匂いがあるんですが…ピップパパさん~!ばくさんはどちらなんですか~?笑
でも、どこで習ったんですか?その日本語…私も聞いたこと無いや!
うちの犬はご幼少の頃にはかなり色々な物をズタズタにしてくれましたが、今はかみませんね。歳なんでしょうか。13歳ですから、うちもいろいろ考えます。元気なうちにたくさん歩いて、撫でてやろう。そんなことしかできませんが。
なかなかいい表現ですね!笑
うちのSORAも、私のスリッパだけ
持って行くんですよ~~~。ナンデ?
私の方が、旦那より、あし汁が多く出てるってコト?!笑
ワンちゃん、17歳まで生きたのですね!
確かに、17歳ともなると、もう目も耳もダメになってしまうワンちゃんが多いですし。。
ご飯も食べられなくなって、見ているだけで辛いときがあります・・。
飼い主にとっても辛い選択ですね
特に、ベッドの上に靴をはいたまま乗るというのはもう、許せません(笑)
ピップはママのものは僕のもの!
たまりませんな~、あし汁付(^_-)-☆
クンクン、カミカミ、あ~幸せ♪
ワンコの最後、いろいろあるでしょう。
辛いので考えません。。。
我が家のうめ&おちゃむは靴した好きですよ~。やっぱりお父ちゃんのあし汁??がたまらないらしいです~~(笑)
獣医さんでの出来事、飼い主さん辛い選択だったでしょうね。。
友人の家で24歳まで生きたヨーキーのお世話の話を聞き、私も色々考えてしましました
人事ではありません。。うめが病気したときにもほんとにこのままお別れになるかも知れないと思った事もありました。。
今思い出しても涙が出てしまいます。
寿命を全うできるその日まで責任を持ってお世話しなくてはいけないと改めて感じました。
写真をみて「あし汁」→「足汁」と気づきました。最近頭使いすぎかなぁ…。
うちはふたりとも靴関連には興味なしなのですよ。時々私のスリッパを枕代わりにするくらいで、おもちゃとは別モノと思ってるみたい。
いや、私のあし汁がキライなのかも…?
病院でも出来事は、いくら知らない方のコトでも悲しくなります。
でもそのワンちゃんは飼い主さんに最後を看取ってもらえて嬉しかっただろうなぁ。
きっと幸せな思いで虹の橋を渡ったと思います。
あし汁、かもしだすほうが罪かもよ~
**********
17歳のわんちゃん、大往生ですもの、安らかに眠っていただきたいですね
17歳のわんちゃんと聞くと、先代の犬を思い出します、リウマチになり、色々な薬で随分元気になりましたが、お散歩から帰ってきて、そのまま倒れて天国へ行ってしまいました・・・17歳でした。苦しまずによかったな、と思います。犬が苦しむのは見ていられませんもの・・・・