ゆっくり朝ご飯を食べて、今日は車で出かけることに。
まずはグラスミアにある、かの有名な詩人、
ウイリアム・ワーズワースが暮らしたコテージへ
ダヴコテージと、名づけられた素朴なコテージ。
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それほど大きくない、このコテージで総勢8人で暮らしながら、
あの有名な水仙の詩を書いたのだなあ~。
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案内の方が私たち4人だけについてくれて、親切に説明をしてくださったので、
母たちにそれを日本語に訳して丁寧に説明ができました。
また、隣接の博物館には、彼に関する品々が展示されて、当時の生活を垣間みることができます。
このコテージが隣接するグラスミア湖を一周するハイキングコースが
すばらしいと教えられましたが、日程上、ちょっとむずかしく、
とても残念でした。いつか、また、ぜったいにくるぞ~。
ゆっくりと、見学したあと、次は、峠越えです。
湖水地方にある、イングランドの最高峰、Scarfell スカーフェルのすぐそばを通る
林間の細い道を、使って湖水地方横断に挑戦。
車一台がやっとの細い山道を、ファーストギアでやっと上ってゆく、
我が家の4x4。(初めてそれらしいところを、それらしく走ったかも?)
途中の景色は、文字通り、絶景でした。
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ひっそり、画面に羊さんが登場しているのが、見えますか?
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私、運転しておりまして、写真を自分でとれませんで、ちょっとくやしかった....。
山を越えて、降りきったところにある、パブにて昼食。
パブ自体はたいしたことありませんでしたが、そこで出された、
チャトニー(日本語だとチャツネ?)が、あまりにおいしかったので、
お店の人に訪ねたところ、
「おばあちゃんの手作りで、企業秘密」
だそうで(笑)
そして、目指す
Muncaster Castle へ、到着。
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このお城、で、出るんです! 幽霊が。
ぜひ、つれて帰りたいと思いましたが、だめだったみたい。
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ここで、午後のクリームティー(スコーンとクロテッドクリーム、ジャム+紅茶)
をいただき、柔らかな日差しの中ひなたぼっこをしたのでした。
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あっ、このお城、幽霊以外でも、フクロウたちの飼育でも有名です。
そして、また美しい風景を見ながら、(今回は、通常の道を通って)
宿に帰って、夕食をとりに出かけ、食べているとき、
携帯電話がなりました。
珍しく、オットの声。
よっぽどのことがない限り、電話をしてくるような人でないので、ちょっと驚き。
「........(ご用事)...ところで、ちょっと困ったことが
今日は子供たちの学校にいかなければ行けない用事があったんだけど
帰りが遅くなってしまったので、デリバリーピザを頼んだら、
配達の人に大興奮したピップ君が、ソファーから飛び降りた拍子に
前足をくじいて、歩けなくなった」
と言うではありませんか!
病院に行くにも、既に、夜の9時過ぎ、車は私が乗って来ているので、ないし。
「困った」と。
結局、私が、トフィーちゃんの、ママに連絡したら、二つ返事で我が家に様子を見に行き、
必要であれば、病院に連れて行ってくれると言ってくれたので、一安心。
すぐに様子を見てくれて、触っても痛がらないので、骨は大丈夫そう、
少し足をつけるようになれたので、明日またお昼に、様子を見に行ってあげる
と言ってくれました。
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たくさんのいい友人を持って私は幸せ者です。
大感謝
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あとちょっと、つづく
もし連れ帰っていたら、ピップ君もクラウディー様も毎日大変でしょうね(だって彼らは見えるんでしょ)?
ピップ君、くじいちゃったのでしょうか。小型犬ではよく聞く話ですが、元気印のピップ君らしからぬ事故ですね。大事ないといいですが…
ところで幽霊の出るお城、なんだか排水管やら窓枠がくっきり青なのね。晴れているので空の青とマッチしそうですが、差し色にしては鮮やかすぎないですか?
このごろ、無性に古いものを大切にしなきゃいけないんじゃないかって思いが強い。今回の建物も回りの植物もずぅ~~と、そのまま生きているっていうのが、素晴らしいです。苔やちょっとかび臭いなんてしそうな、古い昔からの物を大事に大切にがいいですね。
私も虫主婦さんと同じで、色鮮やかな青だなーって思いました。
ピップ君 その後どうですか? 歩けるようになりましたか? うちも旅行中に息子夫婦に九太郎を預けていたんですが、夜中に旅行先の京都に電話来ました。「かあちゃん 九の元気がない。どうしよう」
「どうしよう」って言われてもね。
こういうとき、日頃からのお付き合いが嬉しいですね。
お母さんも堪能されたでしょうねー!
ピップ君、心配。。ソファーから飛び降りて脚を怪我するってお話、結構聞きます。大丈夫かなあ。。
こういったイギリスの光景に憧れて、いつかスケッチブックを持ってB&Bを泊まり歩くような一人旅がしたいと思いを馳せていた中学生の頃を思い出します。いつかは私もイギリス湖水地方を旅行したいな。
フクロウの飼育、いいな。私も『ウルルン滞在記』(ご存知ですか?)のように体験してみたい!
いつも行く熱帯魚屋の2階が爬虫類と猛禽類などの珍しい鳥を売っていて、そこのフクロウ達は狭いゲージに入れられ大人しくしてるけど、このフクロウは躍動感があってかっこいいな~。
だけど心霊系のものは極度に苦手な私なので、こちらのお城はこれぐらい晴れた日じゃないと行けなそう…。まぁ、幽霊も和物のほうが精神的に怖いから、洋物が出るお城ならチラッと見るだけなら大丈夫かな。(笑)
連れて帰りたかっただなんて、ばくさんの神経が信じられません!
ピップ君、いつも弾けるほど元気なイメージなので、歩けないだなんて本当に可哀相。早く元気になれるよう祈ってますね。
やっぱり素敵ねっ!!
日本のツアーじゃ駄目だわね。
のんびりゆっくり堪能したい湖水地方です。
お母様と一緒のベッドと言うのもいいわね。
いい思い出になりますよぅ!
ムスコじゃこうはいかん(笑)
Dove Cttageのクロスステッチ、お友達のお土産でいただいたの飾っているのよ。
その隣にHill Topが並ぶのだ~♪
うれちいっ!!
お母様は買ったのかしら?
クロスは刺さないかな?
忘れないで遊びに来てくれてありがとう
ぱくさんの旅行先も雄大でスケール大きいじゃないですか!!
やっぱり広ーいところはいいですよね
ピップくん、心配ですね
でも本当に良いお友達がいてくれて救われますね。。。
ぱくさんの日頃の行いでしょう
私にもいるかなぁ??
私も何度、ため息がでたか・・・・。
すっごく落ち着きます、見ているだけで・・・。
うわー行きたい!生で見たい!!!!!
大人になったら絶対に行きます。(断言)
こんな風景を見ずに死ねません!!!
フクロウ、誰もがハリー・ポッターの世界・・・と思うことでしょう(笑)
ピップ君大丈夫でしょうか?
写真でも分かるような元気っ子が動けないのは苦しいよねぇ・・・・。
フクロウの写真借して下さい。いえ、もう借りました。
痛かったりするのは、本人も辛いでしょうし、見ているほうも辛いですよね。
一日も早く、また元気にママとお散歩に行けますように。
美しく雄大な景色。
写真や映画で見るだけでも、イギリスのこの『色』には、なぜかいつも涙が出そうになります。
...あ、幽霊を「見たい」「捕まえたい」はゴンザと一緒ですが、なぜかそう思う人には姿を現さないらしいです(笑)
ピップ君、大事に至らなくて良かったね~!!
留守の時にトラブルがあると心配だよね。。頼れる友達が近くに居るってありがたいね~♪
りんはすっかり元気になりました♪ありがとう♪ピップ君もお大事にね♪