London徒然草

「ばく」のロンドン日記

冬の朝

2006-01-12 | ロンドン暮らし


今朝も,朝,よっこらしょと太陽が8時頃顔をだしました。見え始めた、窓の外は一面の霜世界。
気温はマイナス2度です。何もかもが、お砂糖をまぶしたように、真っ白。
きれいです。

霜がこれだけ完全に覆い尽くしていると,私とピップは、子供を学校に送って行ってから(この国では学校は親の送り迎えが必要です)9時前に散歩に出ます。
なぜかと言うと、ピップ君、おさんぽの後はいつも見るも無惨にドロドロで,毎日、下半身シャワーをしないと行けません。が,こんな日はまだ,全てが凍っているので,ピップ君が汚れなくて楽なのです。長靴を履いて(穴があいていても凍っているから大丈夫)早速,おさんぽへ。

秋口まで,こんな風景だった,3本の木の周りも.....



でも,よく見ると,木々の中には新芽を枝の先に付けているものもあります。春になって,一斉に緑がふきでる5月が,待ち遠しい。

今日もピップ君は、お決まりの、爆走のあと、匂いチェックを念入りにしながら,とことこと歩いていました。今日は7ヶ月のチョコラブのパピーに会ったね!