今では貴重な存在「コンパクト・デジカメ」

2023-03-26 20:16:56 | 日記
名古屋地方では今日は生憎の雨模様。
お花見の絶好のシーズンですが、お天気は人間の都合など勿論関係なし。

お天気良ければお花見しながらカメラ撮影、という方も多いことでしょう。

最近のカメラ事情はよくは存じませんが小生はもっぽらコンパクト・デジカメです。
芸術写真は無縁でコンパクト・デジカメで十分です。
デジカメ一眼レフも持っていますが出番は少ないです。
愛用機はカシオEX-H15
最大1,000枚撮影可能ですが、何といっても使い勝手がいいです。
多少、暗いところでも鮮明画質、撮影シーンにより最適な撮影が選択可能です。
同機種を3台持っていましたが1台はプレゼントでお嫁入、現在は手元に2台。
(カシオはデジカメ製造撤退、やむなく控え用として同機種保有)
スマホはSDカードが超ミニでパソコン取りこみがややこしく、しかも単機能です。



3年ほど前にCANON IXY510 IS を小学4年生にプレゼント。
小学生といえどもカメラ知識は豊富で好奇心旺盛、子供用カメラでは役に立ちません。
中古で1,920円でしたが現在、同機種で9,400円!
カシオEX-H15 中古(生産中止のため中古のみ市場に)同じく3年前3,680円が現在13,280円!

最近はスマホ撮影風景が一般的になりました。
写真が趣味というこだわり派の方はミラーレス一眼が主流となりつつあるようです。
先頭を行くソニーをキャノン、ニコンが猛烈な追い上げですが普及品でも最低10万円ほどという高額です。
カメラメーカーも採算重視でコンパクト・デジカメの販売は消極的です。
消費者は今や、写真をプリントしてアルバムに残す時代でなく、様々な記録媒体に取りこんで終わりの如く、
プリントショップは随分と消えてしまいました。
コンパクト・デジカメ愛好者は少数派ということでしょう。
でも将来、レコードの復活の如く再認識の時代が到来とも限りません。



コメント
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