ここ数日、午前3時ごろになると目を覚ますようになりました。議会中だったとは言え、しっかり早朝ウォークは行っているので身体はしっかり使っている。となると精神的なものなのか?自己診断しながら経過観察しています。早く目覚めることを次男に言うと「それじゃ!僕のアッシーになって・・・」と話に乗じてきました。今日から明日の2日間、美術クラブの全道の集まりが岩見沢で開催されるので、午前7時まで駅北口に集合とのこと。そのために今朝は午前5時半に起こして、しっかり役割を果たしました。
チリ鉱山の落盤から70日目に全員が生還。無事救出されて本当によかったです。世界中の人たちが"いのち"を大切を学びました。これが生かされ戦争をしないようになれば一番の教訓ですネ。
昨日、議会のなかで公営住宅問題を書き込みました。読んだ方から、「よく取り上げてくれた!(私は)別の地域に住んでいるが、父が一人で住んでいるので不便さは十分判っています。ぜひ、早期に実現してほしい・・・」とメールを送ってくれました。
明徳団地(錦岡)の改築が終わると、今度は日新町団地が改築されます。日新団地と言えば、私が20年前に議員になって最初に取り上げた問題です。当時から、「(市営住宅会計は)日本で唯ひとつの企業会計」と指摘し、「早期に不良債務を解消し一般会計に移行すべし。そして塩害などで腐食している日新団地の改修や建設年度の古い住宅から改築してほしい」と何度もとりあげました。当初はH18年度から着手する方向性を示していましたが、ようやく改築のスケジュールが明らかになりました。昨日の私の質問に、「まずは若草町に約100戸の住宅をH25年度末に完成させ、H26.4.1から(現在、日新町団地に入居者優先)入居を行い、その後日新団地内に新築住宅約550戸(13棟)を進める」との答弁でした。
若草町に建設されるのですから若草団地という呼称になるのでしょう。(添付写真は予 定地)でも、あくまでも日新団地建替え事業の一貫であり、偶然”まちなか居住”政策と一致した、と説明していますが、肝心なことは建設予定地の底地はあくまでも”民地”(王子)であること。若草団地の実施説計はH23年度から作業に入ります。土地について市は購入したのか、等価交換したのか、それすら未だ明らかにしていないのは、どのように理解して良いのか?
もうひとつ、待機者問題、障がい者用住宅の対応など課題は山積していますが、音羽ショッパーズに部族する市営住宅の老朽化対策も深刻です。
人口一人当たりにおける公営住宅の戸数は、確か岩内町に次いで全道2位の管理戸数だったと記憶していますが、それだけに市の担当者の苦労は理解できますが、安全・安心、そして快適さを市民は求めています。