甲子園ボウル

今日は第６４回　甲子園ボウルの日です。
大学アメリカンフットボールの日本一を決める試合です。
昨年までは関西・関東の大学リーグ代表で争われてきましたが
今年から他地区のリーグ代表も予選に加わることになり、
正に日本一を決める大会になりました。
甲子園ボウルと言えば、長い間、西は青・関学と東は赤・日大の
競い合いでした。関東では時々立教なんかが出てきましたが、
関西では関学が３４年間王座に着いていました。
そこへ、１９８２年に京大が割って入りました。
当時の日大・篠竹監督をして
「相手は京大！　こりゃ正に青天のへきれきだ！」と言わしめました。
京大の水野監督、関学の武田監督、日大の篠竹監督、それぞれ
強烈な個性を発揮しておられました。
そして時は流れ、西では立命館、東では法政がよく出てくるようになり、
今年は西・関大、東・法政の戦いです。

京大よ、どうした
あの強い京都大学を復活させるにはどうすればいいのか。
高校時代の逸材に期待するってのは京大には難しいね。
なんせ国立大学の入試って言うハードルがあるから。
でも、日本一になった時のQB東海君は高校時代は吹奏楽部にいたんで、
入学・入部後に名選手に育て上げていく力は引き継がれていると
思うんですが。
もう一度甲子園ボウルで「新生の息吹」が聞きたい。


（写真は京大の時計台。京大HPより）

今度は玉ねぎの皮

最近、「玉ねぎの外側の茶色い皮が抗酸化力が強い」とよく聞きます。
では試してみましょう。
玉ねぎの上と下を切って茶色い皮をむいて、それらを
やかんに放り込んで煮出します。
お味は、自然のオニオンスープの味（あたりまえか～）
レストランの味ではないですが、グ～です。
色は茶色。（これもあたりまえか～）
抗酸化力があるかどうかは分かりませんが、
無駄に捨てないと言う満足感は残ります。

食事はさっさと・・・

ある健康セミナーで一言。
「食事はさっさと切り上げなさい」と。
決して早食いを勧めている訳ではありません。
定石通り、食事はゆっくりとよく噛んで食べなさいと言ってます。
ただ、いつまでもだらだらと箸を持つな、と、
食べ終わったらさっさと片付けなさい、と、言ってます。
そうなんですよねェ～。
酒飲みは、食事だかつまみだか境なく、だらだらと
何かを口に運んでいる傾向にあります。
これがいかん！　と。


レストランなんかで、食事が終わるや否や
「よろしいですか？」なんて言われながら
食器をさっさと持って行かれると
なんか追い立てられるようで厭な感じがする事がありますが、
血糖値管理の面ではこの方がいいんですよね。

最近我が家ではハーブティー一辺倒で
コーヒーなんか飲まなくなったんですが、
食事の後でコーヒーでも入れて
ピッと区切りをつけるのもいいかもね。

蒸し鶏

ある本に
鶏のむね肉は蒸すのが一番だと書いてありました。
では、やってみましょう。
試しにむね肉を半分だけ使ってみました。
上に切れ込みを入れ
その間にゆずの小片を挟みました。
蒸すこと１２分。
おいしくできましたよ～～
むね肉のパサパサ感が無く
とってもジューシーな仕上がりです。
合わせるソースは醤油でもソースでも
マヨネーズでも、その他お好きなソースで。
何にでも合いますね。
ちなみに今回はダッチオーブンを使って
蒸しました。

夏の思い出：甲子園

今年の夏、
ミウパパの母校が甲子園に出場しました。
このブログでも書きましたよね。
その時、応援募金に参加したんですが
お礼状と記念品が送られてきました。
夏の暑さがちょぴり戻ってきた感じです。

なつかしの・・・

友人がやってるブログにマルガリータだのファフィータなんて
話が載ってました。
メキシコ料理です。懐かしい。
以前、米国テキサス州に住んでいた事があり、時々食べていました。
（テキサスのメキシコ料理はTEX-MEXと呼ばれて本場の
　メキシコ料理とは違うと言う人もいますが、ま、それは置いといて）
お肉もおいしいんですが、一緒に出てくるレッドキドニービーンズも
好きで、よく食べました。
でも、日本人の好みの味ではないようで、この豆が好きだと言うと
「あんた変だよ」とまで言われた事もありました。
昔々の人気番組だったローハイドで、
料理人のウィッシュボンさんが作ってたのが豆の煮物でした。
当時アメリカ人も豆をよく食べてたんでしょうね。
ただ、クリント・イーストウッド扮するカーボーイのロディ達が
「ちぇ、また豆かよ～」と文句を言っていたので
余り好きではなかったのかもね。

大根の皮も無駄にせず！

大根の皮むいたら捨てちゃいます？
もったいないですよ。
１ｃｍ位に切ってビンやタッパに入れて
醤油・酒・みりんとお塩を少し加えて
一晩置いたら立派な漬物です。
パリパリとした食感でおいしいんですよ。

ミウ散歩の途中で

ミウちゃんと散歩していて、あるおばあさんに会いました。
彼女は庭木の手入れをしていたんですが
ミウちゃんが通りかかると門の所まで出てきて、よしよししてくれたんです。
犬が大好きなんだけどもう歳で飼えないんで
家の前を通りかかるワンちゃんをかわいがるのが楽しみなんですって。
９３歳なんですと。
その割にはしっかりと庭の手入れなんかされていますねェ。
そして、「こういうもの使いますか？」と言って下さったのがこれ。
何だかご存知ですか
クチナシの実です。
カロチノイド色素が含まれていて、きんとんやタクワンの色を染めるのに
使われるですって。
正に天然素材、無害な食品添加物で～す。

しょうが湯

１２月ですねェ。寒くなります。
この時期ちょっとお勧めなのがしょうが湯です。
しょうがを薄く切って少し煮出すだけ。
簡単なハーブ・ティですが体はしっかり温まりますよ。
生のしょうがを切ってもいいです。
しょうがが余ったなァと思った時なんかに
薄く切って干しておくのもいいですよ。干した方がそのまんま
使えるから便利かもね。